LIFEHUB
GUEST:起業家・投資家・経営者・絵人・音楽P・絵本作家 麻生要一 (@asou401)[7.8 wed]

7月6日のFM COCOLO「LIFE HUB」は、企業家・投資家・経営者・絵人・音楽プロデューサー・絵本作家と、なんと6つの肩書きを持つ麻生要一さんをゲストにお迎えしました。
「今いちばん力を注いでいるものは?」という問いに、麻生さんは迷わず「全部です」と一言。
事業をつくり、物語をつくり、アートを描き、広げ、社会にインパクトを与えていく——まさに“作る人”として生きていることが伝わってきました。
学生時代には演劇部そのものを立ち上げ、自ら脚本を書き演出。
高校時代の公演でスタンディングオベーションを受けた経験が、「作って、届いて、誰かが変わる」という原体験になったそうです。
その後、リクルートで新規事業を次々に立ち上げ、3年間で1500ものプロジェクトに関わった麻生さん。
全国の現場を回る中で、過疎、福祉、一次産業など、簡単には解決できない社会課題に向き合い、「どうにもならない現実」を何度も目の当たりにしたと語ります。
そして今、麻生さんが強く感じているのが、AI時代の大きな問い。「課題解決だけでは届かないものがあるのではないか」。
その思いから生まれたのが、絵本『星をならべるソラ』です。
主人公は、毎晩星を並べる仕事をしている少年・ソラ。
ところが“自分で並ぶ星”を生み出したことで、便利さへの感動がやがて「自分は必要なのか?」という不安へ変わっていきます。
AIに仕事を奪われる恐怖、自分が生み出したものに追い越される感覚——まさに現代を映す物語です。
印象的だったのは、「絶望への嫌悪感はない」という麻生さんの言葉。
絶望するのは、何とかしたいと思っている証拠。
その絶望が新しい作品や事業を生み出す創作意欲へ変わっていく、とのこと。
番組の最後には、麻生さんがAIと共に制作した楽曲「星空の下で」もオンエア。
歌詞はすべてご自身で書き、曲づくりにはAIを活用したそうです。
AIと人間は対立するのではなく、互いを必要としながら新しい未来をつくっていけるのかもしれない——そんな希望と問いを残してくれた、濃密な1時間でした。
絵本『星をならべるソラ』はオンラインで無料公開中。
ぜひ皆さんも、“正しさの先に揺らぐ世界で、私たちはどう生きるのか”という問いに触れてみてください。
今日のトークをもう一度聴きたい方はこちらから↓
https://radiko.jp/#!/ts/CCL/20260706210000
1週間以内であればradikoのタイムフリーで聴き返す事が出来ます☆
▼星をならべるソラ
https://sora-and-star.com/