番組ブログ最新の番組情報をお届けします

J-POP LEGEND CAFE

「サブカルとJ-POP」7月22日の放送は~[7.22 mon]

サブカルチャーとしてのJ-POPの変遷をたどっている7月のJ-POP LEGEND CAFE。それぞれの時代のメインになっているカルチャーに対するアンチテーゼ/サブカルチャーのひとつであるJ-POPを時代を追いながら田家秀樹が考察しています。
Part-4の今週は1980年代編。70年代に形成され始めた日本独自のサブカルチャーが、パンクやテクノポップ、CM表現などさまざまなスタイルで具体的なスタイルとなって登場した時代を検証します。ご期待ください。

(text 番組ディレクター 鹿野 明)

中島みゆき展『中島みゆき「時代」2024 めぐるめぐるよ時代は巡る』 https://nakajimamiyuki-osaka-exhibition.com

「サブカルとJ-POP」7月15日の放送は〜[7.15 mon]

サブカルチャーとしてのJ-POPの変遷をたどっている7月のJ-POP LEGEND CAFE。それぞれの時代のメインになっているカルチャーに対するアンチテーゼ/サブカルチャーのひとつであるJ-POPを時代を追いながら田家秀樹が考察しています。
Part-3の今週は1970年代編。海外文化からの影響や政治の時代とも言うべき60年代を経て、日本独自のサブカルチャーが形成され始めた70年代を検証します。ご期待ください。

(text 番組ディレクター 鹿野 明)

中島みゆき展『中島みゆき「時代」2024 めぐるめぐるよ時代は巡る』
 https://nakajimamiyuki-osaka-exhibition.com

「サブカルとJ-POP」7月8日の放送は〜[7.6 sat]

サブカルチャーとしてのJ-POPの変遷をたどっている7月のJ-POP LEGEND CAFE。それぞれの時代のメインになっているカルチャーに対するアンチテーゼ/サブカルチャーのひとつであるJ-POPを時代を追いながら田家秀樹が考察しています。
Part-2の今週は1960年代編。50年代に芽生えた日本のポピュラーミュージック感覚を経て、社会情勢を反映した日本のサブカルチャーが生まれていく激動の60年代を検証します。ご期待ください。

(text  番組ディレクター 鹿野 明)

番組内で紹介した「ムッシュかまやつWEB記念館」はこちらです。
 https://monsieur.jp/index.html
J-POP LEGEND FORUMのアーカイヴはこちらです。
 https://www.youtube.com/watch?v=Ww8q904C-Pc&list=PLlCdxkCYrkKTGAcaUhtveYXYeWvWHJQGH

中島みゆき展『中島みゆき「時代」2024 めぐるめぐるよ時代は巡る』
 https://nakajimamiyuki-osaka-exhibition.com

7月の特集は「サブカルとJ-POP」[7.1 mon]

文化/流行には、常にそれぞれの時代メインになっているカルチャーがありますが、それに対するアンチテーゼとしての存在がサブカルチャー/カウンターカルチャー。若い人たちの間で広がっていったサブカルチャーが、いつしかメインカルチャーとして定着していったのが現在の文化/流行とも言えます。そして、そのサブカルチャーの流れを大きく反映しているもののひとつが戦後のポピュラーミュージック:J-POPでもあります。7月のJ-POP LEGEND FORUMは、そんなサブカルチャーとしてのJ-POPの変遷を田家秀樹がたどります。
Part-1の今週は、終戦後、それまで禁じられていた海外の音楽から大きな影響を受けた1950年代のサブカルチャーとしての日本の大衆音楽にフォーカス。現在では当たり前となっている日本のポピュラーミュージックの感覚が芽生えた時代を検証します。ご期待ください。

(text  番組ディレクター 鹿野 明)

◇訂正とお詫び◇
 番組内で紹介した中島みゆき展『中島みゆき「時代」2024 めぐるめぐるよ時代は巡る』の内容に一部誤りがありました。
 開催期間は、7月5日(金)〜9月1日(日)です。
 中島みゆき展の詳しい内容はこちらをご覧ください。
 https://nakajimamiyuki-osaka-exhibition.com

ROGUE ALL TIME SELECTION "ROGUE 60" 特集 6月24日の放送は〜[6.21 fri]

BOOWY、BUCKーTICKと並ぶ80年代群馬出身三大バンドのひとつと呼ばれる「ROGUE」にフォーカスしている6月後半のJ-POP LEGEND CAFE。ヴォーカル:奥野敦士さんが事故による車椅子生活を送りながらも活動を継続している世界的にも例をみない「ROGUE」を5月にリリースされたBOX- SET「ROGUE 60」を通じて掘り下げています。ゲストは、ギター:香川誠さん。
Part-2の今週も、BOX- SET「ROGUE 60」の中から香川さんに選んでいただいたナンバーを聴きながら、結成〜解散〜奇跡の再結成という類い稀な「ROGUE」の歴史を語っていただきました。ご期待ください。

(text  番組ディレクター 鹿野 明)

写真は収録後の香川誠さんとROGUE ALL TIME SELECTION "ROGUE 60" を手にした田家秀樹さん。

6月後半は ROGUE ALL TIME SELECTION "ROGUE 60" をクローズアップ![6.13 thu]

J-POP LEGEND CAFE 6月後半2週の特集は「ROGUE」。BOOWY、BUCKーTICKと並ぶ80年代群馬出身三大バンドのひとつと呼ばれ、ヴォーカル:奥野敦士さんが事故による車椅子生活を送りながらも活動を継続している世界的にも例をみない存在の「ROGUE」を、5月にリリースされたBOX- SET「ROGUE 60」を通じて掘り下げます。ゲストは、ギター:香川誠さん。
Part-1の今週は、香川さんがBOX- SET「ROGUE 60」の中から選曲したナンバーを聴きながら「ROGUE」の歴史を語っていただきました。ご期待ください。

(text  番組ディレクター 鹿野 明)

吉田拓郎 ベストアルバム "Another Side Of Takuro 25" 特集 6月10日の放送は〜[6.8 sat]

6月12日にリリースされる吉田拓郎本人が選曲し楽曲解説までをも記した異色の2枚組ベストアルバム「Another Side Of Takuro 25」の内容をいち早くお届けしている6月のJ-POP LEGEND CAFE。
Part-2の今週は、Disc-2に収められた13曲から8曲をセレクトしてご紹介。前回と同じように吉田拓郎による楽曲解説文を紹介しつつ、このベストアルバムの選曲と曲順にに込められた吉田拓郎の意図を田家秀樹が考察します。ご期待ください。

(text  番組ディレクター 鹿野 明)

6月前半は 吉田拓郎 ベストアルバム "Another Side Of Takuro 25" をクローズアップ![6.1 sat]

J-POP LEGEND CAFE 6月前半2週の特集は「吉田拓郎」。6月12日にリリースされる吉田拓郎本人が選曲し楽曲解説までをも記した異色の2枚組ベストアルバム「Another Side Of Takuro 25」の内容をいち早くお届けします。
Part-1の今週は、Disc-1に収められた13曲から8曲をセレクトしてご紹介。吉田拓郎による楽曲解説文を紹介しつつ、このベストアルバムに込められた選曲の意図を田家秀樹が考察します。ご期待ください。

(text  番組ディレクター 鹿野 明)

「加藤和彦 特集」 5月27日の放送は〜[5.27 mon]

5月31日から公開されるドキュメンタリー映画「トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代」と5月22日にリリースされたAlbum「The Works Of TONOBAN ~加藤和彦作品集~」を通じて、あらためて加藤和彦さんを偲ぶ5月後半のJ-POP LEGEND CAFE。Part-2のゲストは、音楽プロデューサー/レーベル主宰者/元マネジメント事務所社長の牧村憲一さん。映画/アルバムに関することはもちろん、70年代中頃以降の加藤和彦さんの活動を中心に回想していただきました。加藤和彦さんと最も近いところで仕事をされていた牧村憲一さんだからこそ知る加藤和彦さんのアーティスト性分析は必聴です!

(text  番組ディレクター 鹿野 明)

写真は、牧村憲一さんが監修された書籍「あの素晴らしい日々」を手にした牧村憲一さんとドキュメンタリー映画「トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代」のポスターを抱えた田家秀樹さん。

番組内で紹介した「加藤和彦 トリビュートコンサート」の詳細はこちら。
https://cocolo.jp/site/pickup_detail/2550

5月後半は「加藤和彦」にフォーカス![5.20 mon]

J-POP LEGEND CAFE 5月後半の特集は、5月31日から公開されるドキュメンタリー映画
「トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代」と5月22日にリリースされるAlbum「The Works Of TONOBAN ~加藤和彦作品集~」を通じて、あらためて加藤和彦さんを偲ぶ2週間。
Part-1の今週は、ザ・フォーク・クルセダーズ/ソロ/サデイテックミカバンドなど 加藤和彦さんの作品には欠かせなかった盟友の作詞家:松山猛さんをお迎えして、J-POPの歴史に刻まれる「帰ってきたヨッパライ」や「イムジン河」などの作品が生まれた背景などを回想していただきながら、加藤和彦さんの人物像を語っていただきました。松山猛さんの貴重な証言にご期待ください。

(text  番組ディレクター 鹿野 明)

写真は、ドキュメンタリー映画「トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代」のポスターと松山猛さん/田家秀樹さん。