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LIFEHUB

GUEST:稲川淳二 (@Junji_Inagawa)[6.15 mon]

6月15日放送のFM COCOCO「LIFE HUB」には、怪談師・タレントとして長く活躍されている稲川淳二さんをお迎えしました。

夏の気配が近づく中、「涼を感じるもの」として風鈴や打ち水、かき氷といった日本の風物詩の話題からスタート。
やがて話は“怪談”へと広がっていきますが、稲川さんが語る怪談は単なる怖い話ではなく、どこか懐かしさや人のぬくもりを感じさせる世界でもあります。

稲川さんは、もともと工業デザイナーとしてバーコードリーダーや新幹線の検査機器、車止めのデザインなどにも携わり、その後タレント活動、舞台美術の世界へと活動の幅を広げていきました。
そうした多彩な経験の延長線上で、1993年に始まった「怪談ナイト」は、今ではライフワークとなり、今年で34年目を迎えます。

番組では、怪談にまつわる数々のエピソードに加え、実際の不思議な体験についても語られました。
若い頃からの数多くの出来事や、説明のつかない現象との出会い。しかし稲川さんにとってそれらは恐怖というよりも、「語ることで人とつながるための物語」でもあります。

また、「怪談は怖いだけではなく、放課後の教室でこっそり話すような楽しさがある」と語り、怪談の本質を“人が集まり共有する時間”として表現されたのが印象的でした。
言葉の使い方についても、昔ながらの表現や五感に響く日本語の大切さに触れ、現代の言葉の変化についても思いを述べられました。

今年の「怪談ナイト」は全国39会場・57公演という史上最多規模で開催予定。
大阪では8月20日から23日まで森ノ宮ピロティホールで上演されるほか、奈良や姫路でも公演が予定されています。

長いキャリアの中で一貫して“語り続けること”を続けてきた稲川さん。
その原動力は「人を楽しませることが好き」というシンプルで力強い思いにありました。怖さと笑いが行き来する独特のトークの中に、人への温かいまなざしが感じられる時間となりました。

今日のトークをもう一度聴きたい方はこちらから↓
https://radiko.jp/#!/ts/CCL/20260615210000
1週間以内であればradikoのタイムフリーで聴き返す事が出来ます☆

▼稲川淳二
https://www.inagawa-kaidan.com/