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CIAO 765

光を帯びた声[10.13 tue]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
こんにちは。
どうも、僕です。野村雅夫です。

今年もMCとして関わらせてもらった京都音楽博覧会in梅小路公園。動くと汗ばむ、いや、しっかり汗をかくような、体感温度は完全に真夏日という気候でしたが、2日ともに見事な秋晴れに恵まれて、気持ちよくステージに立つことができました。

そんな太陽燦々の状況の中、会場には小さな灯りがあったんです。よく見ると、灯っている。なんだろう? 木箱の中に、ふかふかした土があって、まるで理科の実験でレモンなどを使って電球を付けるかのように、LEDライトの電線の先っちょが土に刺さっているんです。え? なんで光ってるの? どゆこと?

これは、京都おんぱくが精力的に取り組んでいる「資源がくるりプロジェクト」の成果なんです。これは、イベントでどうしても出てしまう飲食物の残り物や食べ残しを堆肥に代えて公園の木々に活用するというもので、できあがった土にはたくさんの微生物がいてエネルギーを発していることを可視化しているんですね。すごい! 直接目には見えないけれど、「ここにおるで」と光を通して微生物がアピールしているよう。日が落ちると、ますますその光を帯びた声がよく聞こえましたよ。

今日も15時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。