CIAO 765
錆落としに励む日々[4.20 mon]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
こんにちは。
どうも、僕です。野村雅夫です。
根っからの文系です。何の自慢にもならないというか、むしろ恥ずかしい話ですが、子どもの頃から理科も数学もすぐに頭が痛くなります。もともと物覚えが悪いのも手伝って、たとえ興味を持ったとしても、すんなり頭に入ってこない。入ってきたとしても、するりと抜けていく。困ったものです。
ところが、高校3年生の頃、急に数学が面白く感じられたことがありました。目指す大学も外国語学部で文系だったので、とにかく当時のセンター試験で少しでも高い点を取るべく、新しい課題はそこそこに、数1・Aの勉強をやり直してみると、「わかるわかる、するするわかる!」って興奮したんですね。言わば、復習をしているわけなので、当たり前のことなんですが、僕は当時、数学的な思考を手に入れた気分で興奮したものです。
それから30年。残念ながら、僕の数学的思考は錆びついています。そんなタイミングでの本屋パトロールで平積みされていたのが、こちらの「解きたくなる数学」。オールカラーでページごとに日常のシーンで遭遇しそうな数学的思考を要求される設問が写真で紹介されていて、次のページにはその解答が。チーズを切り分けて家族に分配する時。電車の窓を少し開けた時の面積。などなど。
これは面白い! 僕の思考の錆落としになるのでは? 最近、寝る前にひとつずつ解いてみているのです。ほぼ、惨敗。でも、めげずに油を差して、この本をサンドペーパー代わりに錆落としに努めていきます。おもしろいよ!
今週も、聴ける範囲でのおつきあい、まずは今日のおやつタイムの15時まで、よろしくです。