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『アルマジロの予言』を日本語にしたい[1.7 wed]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
こんにちは。
どうも、僕です。野村雅夫です。

そよ風でも吹き飛ぶような存在ですが、イタリアの文化的お宝を日本に紹介する「京都ドーナッツクラブ」という会社をやっています。その会社の今年の目標のひとつが、イタリアの売れっ子漫画家ゼロカルカーレのデビュー作を翻訳出版すること。

漫画にもいろんなジャンルがありますが、ゼロカルカーレのそれは、日本で言えばコミック・エッセイに近いもので、日本で言えば直木賞に相当するような高名な文学賞にノミネートを果たすような中身の濃い作品を生み出しています。現在、42歳。当然ながら、イタリアで知らない人はいないという人物です。

かなり前から僕たちは彼のことが気になっていたのですが、今年ついに重い腰を上げ、クラウド・ファンディングに挑戦してみることにしました。海外のユニークな翻訳ものをたくさん手掛けてきたサウザンブックス社と手を組んで、既に動き出しています。本を予約するような感覚で、出版そのものを支援いただくような仕組みで、まだスタートはしていないのですが、告知サイトはご覧いただける状態です。クラファンに参加するしないは別として、良かったらこちらのページの「お知らせを受け取る」をクリックしてメールアドレスを登録してみてください。クラファンのスタートや進捗などが届くようになります。
http://thousandsofbooks.jp/project/armadillo/

僕が手にしているのは、今回翻訳したいゼロカルカーレのデビュー作『アルマジロの予言』の電子書籍。この作品が実写化されて日本のイタリア映画祭で上映された2019年、実は京都ドーナッツクラブが字幕を手掛けていまして、僕らはすっかり楽しくなって、原作を購入していたのでした。ぜひとも、ご協力のほど、よろしくお願いします!

今日も15時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。