遠近感がチグハグに[9.15 mon]

Buongiorno a tutti! （ブオンジョルノ・ア・トゥッティ）
こんにちは。
どうも、僕です。野村雅夫です。

そろそろ終わりにしようかと思いつつ、旅を棲家にしたいレベルで旅好きの僕なので、もういっちょ、王道の投稿をしようかしら。

先週の放送でも何度も口にしていたワード、宮古ブルー。僕もいろんな海を見てきましたが、天候や季節によっては、写真と実物があまり合致しないこともしばしば。当然ですよね。そりゃ、しょうがない。だって、「写真はイメージです」だもの。

ところが、宮古島の場合は、イメージ通りだったんです。なんなら、イメージを軽く凌駕してきました。それは、水着に着替えてザブンと飛び込むと、さらに実感できたんですよ。透明度があまりに高く、覗き込めば、魚があちこちに。すごいすごい。手を伸ばせば、魚に触れられるんじゃないか？　って、さすがに無理か、逃げられちゃうよな。

と、そこで少し足を水底に付けようとすると、あれ、届かないぞ!? なんで、すぐそこに白い砂が見えているのに!?

ライフジャケットを付けているし、潮の流れはゆるい海水浴場なので慌てることはまったくないのですが、あまりの透明度に遠近感がおかしくなるというのは初めての体験でしたよ。宮古ブルー、天晴（あっぱれ）だね。

今週も、聴ける範囲でのおつきあい、まずは今日のおやつタイムの15時まで、よろしくです。