CIAO 765
ロビーじゃなかった。では、誰だ?[5.20 tue]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
こんにちは。
どうも、僕です。野村雅夫です。
だいたい放送開始1時間くらい前には局入りしている僕。スタッフと談笑しながら、いつもの打ち合わせブースで、だいたいもぐもぐ早めの昼食を取っているわけですが、昨日はいつもの場所が諸事情で使えなくなっていたので、編成部横のちょいと立派な会議スペースをCIAOチームが陣取っていました。
いつもと違う場所だと、すぐにキョロキョロ観察する癖がある僕なので、そのスペースにはミュージシャンのゴールドディスクみたいな盾とか、記念品がいろいろ置いてあって、観察しがいがあります。そこにひとつ、サッカーボールがあるんです。なんだろう、これは… サインがあるぞ。R... がはっきり見えるな。
ロビー・ウィリアムズ? 彼もサッカー大好きだものな。スタッフに聞くと、「若い頃に彼はここに来てますからね。その時かな」なんて言うわけです。「え? ベター・マンがここに来たの? そんなことあったの?」と応答する僕。そっからはロビーの話やそのボールにまつわる局内での昔話にひとしきり花が咲きました。
で、お弁当をもぐもぐとしているところに、ハッと気づきました。違う、これ、ロビー・ウィリアムズじゃないよ! ロッド・スチュワートだよ! そうだ、ロッドはコンサートでサッカーボールを客席に蹴り込むパフォーマンスがあるじゃないか。それだ! そして、このボールを客席で受け止めたのは、確かCIAO 765の三代目Pじゃなかったかしら。後で聞いてみよう。
今日も15時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。