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CIAO 765

そこまで言うなら、食べとこか。[10.25 wed]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

「雅夫、ミラノに行くなら、仔牛のすね肉の煮込みを食え。オッソブーコを食え」

これは、トリノで4年ぶりに会った、人生の大先輩たる友人が僕に言ったフレーズです。彼は、長年トリノの王立劇場で演出スタッフとしてオペラやバレエの舞台を支えてきた人でして、日本などアジアも含め、世界中を飛び回ってきた人。おいしいものにも目がなく、今回は僕が日本から持っていった、ちょっと高級な即席みそ汁やらあんこやら、とても喜んでくれました。その彼が僕の旅行のルートを聞き出した上で助言してくれたわけです。

オッソブーコはミラノが生んだ有名な郷土料理で、食べたことはあるんで、「知ってるって!」と思いつつ、「そこまで言うなら」と、うまそうなトラットリアを運河沿いで見つけたんで入って注文したら…

ブオーノ!!!!!!
ブオニッシモ!!!!!
オッティモ!!!!!

これは、「おいしい」じゃ足りないので、最上級を持ち出すレベルでした。ほろほろジューシーに煮込まれたすね肉に、サフランをきかせたミラノ風リゾットを添えたら、もう天にものぼる心地。はぁ、もう一泊したかった。もう一食、口にしたかった。

とりあえず、友人には、この写真とお礼のメッセージを送っておきました。ヴィットリオ、グラッツィエ。君の言う通りだったよ。

今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。