CIAO 765
ミラノの水辺は、ハートにロック![10.24 tue]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。
水の都、と言えば、ヴェネツィア。水都、と言えば、大阪。そして、実は僕が先月のイタリア里帰りで最後に訪れたミラノも水の街なんです。ミラノは首都に次ぐ重要な都市であり、経済の中心地でもあるという共通点から、大阪と姉妹都市になっていますが、水という共通点もありました。
ミラノの近郊を流れるポー川という大河から水路を張り巡らせたのが、ルネサンス期、レオナルド・ダ・ヴィンチの時代。彼もその設計に携わったそうで、ミラノが貿易の街として栄えるようにと、運河は街の中を網の目のように走り、ポー川などを経由して、遠くアドリア海まで通じています。
大阪もそうですが、水運が鉄道に代わり、それもトラックなど自動車に代わり、水路は埋め立てられたり、暗渠化していきました。それが現代では、水路のある都市景観の良さが見直されて、街の再開発が進み、ミラノのオシャレスポットとして蘇っているんです。先月行ったときも、観光客でごった返していましたよ。
水路があれば、橋がある。美しい橋があれば、鍵がある。ってくらい、恋人たちが愛を誓って橋に錠前に鍵をかける。ここもそんなスポットになっているんですね。僕は鍵よりも水路でSUPをして水にドボンしそうになっている人が気になりましたが、ここはロマンティックにいっとこかと、シャッターを切りましたよ。
今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。