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大阪ステーションシティStay & Play「フレンチレストラン『フルーヴ』」[10.12 thu]

今日は、ホテルグランヴィア大阪19階にある
フレンチレストラン「フルーヴ」をご紹介しました!

今年はホテルグランヴィア大阪が開業40周年を迎える年。
これまで、様々なイベントを開催してきましたが、
今回紹介するイベントが、
周年記念のグランドフィナーレとなります。
今回のイベントのテーマは
「PRIDE&CHALLENGE MENU」。
「シェフ達の、
PRIDE&CHALLENGEメニューを食べましょう」をテーマに、
「PRIDE=料理に対する情熱とこだわり」と
「CHALLENGE=飽くなき探求心」
これらを持ったシェフ達が贈る、
伝統と革新を融合させた逸品の数々を展開。

ホテル内にある和食やフレンチ、イタリアンなどの各店舗では、
希少部位のシャトーブリアンや世界三大珍味を贅沢に使用した
フレンチスタイルの鉄板焼コース、味に奥行きを持たせる出汁を基本に、
かつ西洋のエッセンスを加えた日本料理会席、
鰻とフォアグラの2大高級食材を融合し和洋の味と技法で奏でるフレンチコースなど、
新しい味覚体験と共に、シェフ達の魂を感じることができます。


大胆な素材使いと
繊細な仕上げが織りなす
フレンチが食べられるレストランで、
実力派シェフが作り上げる、
絵画のような本格フレンチが楽しめます。

注目は、アジア大会優勝実績を持つ、
若手実力派シェフの岸本一完さん。
香りと酸味を大切に、素材本来の香りを活かし、
酸味を加えることで
味に変化が加えた料理を得意としています。
古典料理を大事にしながらも現代風に再構築し、
フルーヴでしか味わえないフランス料理を提供しているそう。

「フルーヴ」でまちゃおがいただいたのは・・・

『国産鰻とフォアグラ 山椒風味のエグルドュース 〜瞬間燻製〜』



※こちらは、コース料理のなかの前菜。

フランスに渡り、研鑽を積んだ岸本シェフならではの、
フレンチの真髄が詰まった一皿。
日本で古くから親しまれてきた「ウナギ」を、
マデラ酒などを使った甘酸っぱいソースで「かば焼き」風にし、
滑らかな舌触りのフォアグラ、茄子のムニエルとあわせています。
そこに山椒の香りをまとわせ、最後にサクラチップの燻製香をまとわせて提供。

瞬間燻製とは・・・
こちらをご覧ください・・・






ふわぁ〜〜〜〜〜〜

”エグルドゥース”とは、フランス語で「甘酸っぱい」を意味する言葉。
ウナギとフォアグラ、どちらも脂がしっかりした素材ですが、
甘酸っぱいソースを合わせることでさっぱりといただくことができます。

※コースは、(9000円税サ込)のランチと、(1万5000円税サ込)ディナー、
どちらでも楽しむことができますが、
ランチで注文するときには、プラスで1210円が必要となります。
予約は不要で、当日でも注文可能です。

ウナギとフォアグラ、ナス、
それぞれが単品だとこってりしているけど、
3つあわさると驚きの味に!
ボリュームあるな〜と思うけど、
不思議ともうひと皿いけちゃうくらいあっさりいけちゃう!
byまちゃお(にんまり顔)


ご紹介したメニューは、12月21日までの期間限定で、
ホテルグランヴィア大阪19階にある「フレンチレストラン【フルーヴ】」で
食べる事ができます。


岸本さんとパチリ!
シェフの岸本さん!美味しかったです!!!