番組ブログ最新の番組情報をお届けします

CIAO 765

イタリアでラカントS、実践。[9.25 mon]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

9月12日の生放送を終え、映画『バービー』を鑑賞し、そのまま関空からイタリアへ発ってから10日余り、無事にこのホールアース・スタジオに戻ってまいりました。かなり予定を詰め込んだ旅になりましたが、得るものも多かったので、今日からしばらくはこのブログでもその報告をしていくつもりです。

ミラノに着陸した僕がその足で向かったのは、生まれた街、トリノです。宿にチェックインしたら、近くのスーパーへ。滞在中に使う日用品の買い出しです。ショッピングカートに忘れず放り込んだのが、エスプレッソ用に挽かれたコーヒー豆の缶。

翌朝、大阪のたこ焼き器ばりにイタリアの家庭にないわけはないマッキネッタと呼ばれるコーヒーメーカーをコンロにかけ、モーニング・コーヒーと洒落込みました。旅行カバンからサッと取り出したのが、サラヤのラカントSですよ。その様子、僕のX(Twitter)でご覧になりました?

去年、僕の会社の映画イベントに協賛いただいた際、僕が作ってSNSで公開したのが、エスプレッソとラカントSの組み合わせという提案動画。イタリア人はコーヒーをブラックで飲む人はまずおらず、コーヒーは1日に何杯も飲む人が多いので、それだったら、天然素材でカロリーゼロのラカントSを使えば良いのになという僕の思いから作ったビデオでした。

でも、あれは京都で撮影したものだったので、実際にイタリアでやってみようと、トリノのシンボル、モーレ・アントネリアーナという建物の前で、去年の動画へのセルフ・レスポンスをしたのが、先日の動画だったというわけ。おいしかった〜。ちなみに、日本から持参したスティックタイプのラカントSは、きっちりすべて使い切って帰国しました。EUと日本の間で法律や食品管理のルールがいろいろと違うんだろうと思うけれど、イタリアでもラカントS、導入されたら良いのになと素直に実感したしだい。

ちなみに、明日火曜日の映画短評コーナーCIAO CINEMAでは、番外編として、この塔、モーレ・アントネリアーナの中にある国立映画博物館について、お話しますよ。

今週も、聴ける範囲でのおつきあい、まずは今朝11時まで、よろしくです。