CIAO 765
登ったら見えないから、という詭弁。[8.14 mon]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。
先日、局に届いていたニュース原稿で読みました。山梨県が富士山の登山道に人が滞留すると危険だということで、どこかで入山規制をするかもしれない、と。
僕がワンダーフォーゲル部出身だと話すと、よく聞かれるのが、「富士山登ったことあるんですか?」ってやつ。答えは、「なし」です。
「え? 意外! そうなんだ!」と続くわけですが、僕は富士山はそのルックが好きなんです。登ると見えないじゃないですか、そのお姿が。という屁理屈をこねているわけですが、半分冗談、半分本気。
こうして、遠いところから富士山がこちらをチラ見しているのを発見すると、すごく嬉しくなるんだもの。先週から続いた、僕の今年の夏山登山日記、中央アルプス木曽駒ヶ岳編、これにて終了!
今週も、聴ける範囲でのおつきあい、まずは今朝11時まで、よろしくです。