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大阪ステーションシティStay & Play「イノゲート大阪」@OSC2022OFFICIAL[6.15 thu]

今日ご紹介したのは、
来年2024年秋に開業予定の「イノゲート大阪」!
<イノゲート大阪とは…>
JR大阪駅の西側開発エリアの玄関口に位置する、
2024年秋開業予定の駅ビル。
5月16日に、JR西日本と大阪ターミナルビルが、
駅ビル名称を「イノゲート大阪」に決定したと発表されました。
革新するという意味の「Innovate」と「gate」を組み合わせた造語で、
両社は「新しいビジネスを生み出していく、自由で前向きなマインドを歓迎する入り口になりたい、という思いを込めた」とのこと。
建物は駅直上で、もとは線路があった場所に新設されています。
ビルは地上23階・地下1階建てで、JR大阪駅の新改札口(西口)と直結し、
全7駅13路線のマルチアクセスに対応。
さらに大阪駅(うめきたエリア)とも接続し、
関西国際空港とアクセスもしやすくなります。
さらに、31年には「なにわ筋線」が開業し、JR大阪駅から関西国際空港までの所要時間が短縮するため、国内だけでなく海外へのアクセスも向上。
JR大阪駅だけでなく、今後はうめきた2期エリアやスカイビル、グランフロント大阪などの商業ビル同士に連結デッキも新設され、互いのアクセスもより便利になるそうです
真剣に話を聞くまちゃお!
すでに来年が楽しみになるやつ!
「イノゲート大阪」のメインはオフィススペース。
9階~22階のオフィススペースは3メートルの天井高を確保。
北面からの太陽光と、都市公園の緑豊かな眺望を楽しめる
開放的なオフィス環境を実現しています。また、南面はJR大阪駅が眼下に!
都会の真ん中のオフィススペースと聞くと、誰もが知る大企業しか入れないのでは…と思ってしまうのですが、「イノゲート大阪」はコロナ禍やリモートワークの普及を経て、より一層多様化するワークスタイルにも対応。
ベンチャー企業や少人数の企業でも入居を検討することができます。
また、ビル内には貸会議室やラウンジなどのオフィスサポート機能も整備。
必要に応じてオフィススペースと使い分けすることで借りる面積を小さくすることができます。また、ラウンジでは他企業との交流も図れるようになるのを目指しているんだそう。
さらに、「イノゲート大阪」では「フレキシブルオフィス」も運営し、
スタートアップ、ベンチャー企業、少人数のプロジェクトチームから、自営業など
1人で動くワーカーにもフレキシブルに対応しているんです。
また、オフィススペースだけでなく、6階オフィスロビーにはオフィスの玄関口として、ラウンジやカフェ、書籍・文具・食雑貨などさまざまなサポート機能を導入する他、ラウンジには、イベントやワークショップを通じてビジネスが誕生するような交流の場が用意されています。
また、3階〜5階には、飲食店舗も展開。
「ルクア大阪」で人気の「バルチカ」の派生ブランド、
「バルチカ03(ゼロサン)」が入ります。
こちら、03というのは「オッサン」という意味も込められていて、
おっさんの聖地を目指した飲食店が並ぶとか!?
オフィスワーカーの多様なニーズに対応し、海外の有名レストランから、大阪の老舗、路地裏の名店までバリエーション豊富な飲食店がラインナップ。
3階…モーニングからディナーまで幅広く利用できるフロア。
4階…ランチはもちろん、昼呑みもできてしまう飲食店が。
5階…ワーカーの明日への活力を生み出す、呑みに特化した横丁フロア。
約50店舗の飲食が入る予定です。
誰でも利用できるので、福島などの近隣のワーカーさんも注目です!

FM COCOLOもここに… (まちゃお心の声)
来年の秋が待ち遠しいですね♪
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