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CIAO 765

僕のみんなの『ニュー・シネマ・パラダイス』[9.15 thu]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

届いた届いた、届いたぞ! これですよ。日本でもミニシアターブームを巻き起こしたトルナトーレ監督の『ニュー・シネマ・パラダイス』。

これまでも何度もソフト化されてきたし、僕もなんなら持っていたんですが、今回はこれぞ決定版というレベルで画期的に美しくなった映像でこの名作が蘇ったんです。すご〜い。買う買う!

って思っていたら、販売元から執筆の依頼が来ました。封入されるリーフレットに解説を書いてくれないかと。

えらいこっちゃ。どこからどう書いていいやら。難題だ。断ろうか。うん、断ろう。あ、でも、いったい僕なんかに何を求めていらっしゃるのか、先方の要望を具体的に聞いてみてからでも遅くはないだろう。

すると、いくつかのトピックを提案されたのですが、その中には、公開当時の日本での受け止められ方ってのがありました。そんなこと言われても、僕が劇場でこの作品を観たのは初公開から何年も後のリバイバル上映だからなぁ。

こんなトピックもありました。野村さんが本作を初めて観た時のエピソード。

そんなこと、誰か興味あるんだろうか。いや、でも、待てよ。78年生まれの僕は、確かテレビ放映で観たのが最初だった。その後、レンタルビデオで。さらにその後、十三の第七藝術劇場。そして、2時間版ともっと長いディレクターズ・カット版の違いのこともよく覚えてる。これはいける。書ける。

で、書いたのが、この箱の中に入っています。なぜか僕の恋バナもチラッと混じっていますが、それはこの映画がラブ・ストーリーでもあるからです。公開時の時代背景や、この作品が辿ることになった数奇な運命についてもまとめました。良かったら、あなたのDVD/BDライブラリーに加えてみてください。愛蔵版の一生モノだと思います。

今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。