CIAO 765
▼GUEST:デラックス×デラックス▲タイムフリーで聴けます♪[7.8 tue]
今日の14時台は、デラックス×デラックスの
アサガオさん、サクラさん、SPのコクさんをお迎えしました。
ギター、ベース、ドラム、ボーカル合わせて総体重 555kgの
バンドチーム 4 名から繰り出される大迫力の演奏と、
ダンサーチーム 2 名のキレッキレのダンスと DJ から彩られる
ダイナミックなステージが魅力!
沖縄県を拠点に活動する 7 人組のパフォーマンス集団
“デラデラ”ことデラックスxデラックス。
メンバーそれぞれ、ほかのバンドでリーダーをしていたけど、
このバンドでやりたいことが出てきて、
みんなでこのバンドメインでやるようになったそうです!
6 月 11 日には、ニューアルバム「超重ギガ」をリリース!
現在、全国ツアー中!
「爆裂!!ギガントスイングツアー」
・7/19(土)・20(日)@神戸 太陽と虎
・9/14(日)@Zepp Osaka Bayside
ツアー移動は、ハイエースだそう...
パワルフで元気のでるアルバム!ぜひ聴いてみてくださいね。
今日のオンエアは、radikoのタイムフリーでぜひ
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20250708142210
(7/15までお聴きいただけます)
マエストロ、外へ![7.8 tue]
Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
こんにちは。
どうも、僕です。野村雅夫です。
ついに遭遇しました。会社の畑のそばに、鶏を飼っている農家の方がいらっしゃるんですが、僕が行くのは週末ばかり。たいていは手作りの立派な鶏小屋に入っています。いつかそのうち、散歩している光景を見ることもできるかしらと以前にもこのブログで書いていましたが、ついにその時がやって来ました。
コケコッコー! この日も鳴き声のマエストロの声が遠くから聞こえてきました。でも、響きがいつもよりも開放的な気がする。もしや? いたいた! 外を楽しそうに歩いてる。しかも、こちらが近づいても怯む様子はなく、あくまでも堂々としている姿に、ますます好きになりました。
あれ? ところで、飼い主は? 姿が見えない。なぜだ。どこだ。
結局わからずじまいでしたが、きっと逃げ出すこともないんでしょうね。おおらかなもんです。作業を終えて、帰りに見た時も、のんびり畔で何かをついばんでいましたから。またね。挨拶をして帰ってまいりました。
今日も15時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。
▼GUEST:スーパー登山部 ▲タイムフリーで聴けます♪[7.7 mon]
今日の14時台は
【スーパー登山部】から、(Vo.)Hinaさん & (Key)小田智之さん
をリモート生ゲストにお迎えしました!
番組には初登場!
リスナーさんからもたくさんのメッセージが!
スーパー登山部は、2023年に結成した5人組。
昔から山に登っていたのは小田さんだけ!他のメンバーはそれまで全然登山をしたことはなかったんだとか、、、!
登山はしてみたかったというHinaさん。
初めの登山でメンバーみんなで合奏をしたんだとか♪
まさかのちに楽器を運んで演奏するようになるとは、、、とおっしゃっていました。
そして、6/20には2nd EP Book CDをリリース!
今年5月には三重県鈴鹿山脈に聳える御在所岳(標高1,212m)の頂上での音楽フェス「GOZA TOP FES」に出演!
当日は雨予報で開催ができるか危ぶまれていたそう。
小雨でなんとか開催でき、演奏時には晴れ間が差してドラマチックな奇跡が起きた!とおっしゃっていました♪
現在は、下界でおこな初めてのワンマントラバース中!
関西は7/11(金)梅田 バナナホール
ファイナルは8/20〜24 長野の白馬山荘で5DAYSの開催!
お近くの方、ぜひ♪
今度はぜひスタジオにも遊びに来てくださいね◎
▼スーパー登山部
https://superclimbingclub.bitfan.id/
▼タイムフリー
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20250707142108
▼LIVE(関西)
2nd EP Release Traverse
日程:2025/07/11(金)
会場:梅田 BananaHall
アンダルシアの犬と、鬼の首[7.7 mon]
Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
こんにちは。
どうも、僕です。野村雅夫です。
不定期ではあるものの、かなりの頻度で世に出る本があります。それは、ショートショート作家の田丸雅智さんの愉快な小説。いろんな出版社と仕事をされていますが、光文社から春に出ていたのが、この1冊『いつ? 何時何分何秒? 地球が何回まわったとき?』。
このフレーズ、小学生の頃、学校でドヤ顔で言ってる奴がいたなと即座に思い出しましたよ。会話の流れで「それはいつなのか?」という疑問が生じた時、鬼の首でも取ったような顔で、厳密にはいつなのかと問い詰めてくる、あれ。イラッときたもんだ。
この短編集は、そんな誰もが一度は口にしたり耳にしたりしたことがあるフレーズや常套句をモチーフに、名手の田丸さんが物語を編んでいったもの。他にも、「雷が鳴ったらへそを隠せ」なんてのがありますよ。梅雨明けからゲリラ豪雨に見舞われることの多い状況で読むのは、とても面白い体験でした。「夜、口笛を吹くと蛇が出る」とか「雨女」とか、「退会ページが見つからない」なんて現代あるあるまで、全10本。
この常套句をそのまんま受け取って表現するという手法は、シュールレアリズムにもあったような。思い出したのは、ルイス・ブニュエルとサルバドール・ダリが1928年に発表した短編映画『アンダルシアの犬』。久々に見返そうかな。
そして、この文章で僕が使った慣用句「鬼の首を取ったよう」ってのも、田丸さんにかかれば、ユニークな話になるんだろうなぁ。
今週も、聴ける範囲でのおつきあい、まずは今日のおやつタイムの15時まで、よろしくです。
ついつい替え歌[7.3 thu]
Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
こんにちは。
どうも、僕です。野村雅夫です。
たわわ、たわわ、たわわ〜♫ ついつい『さとうきび畑』のメロディーに乗せて歌ってしまいました。嬉しくってね。
おなじみ、滋賀の会社保養所の庭でございます。数年前にある程度の大きさまで育ったぶどうの苗木を2種類買って、軒下に植えてみたんですね。例によって放任主義の育成方法ということもあり、去年はまずまずという感じでしたが、それから1年、ぶどうを育てる虎の巻的な書物を用意して、春先からぐんぐん伸びてくるツルを本を片手に選別してカットしたのが良かったのかしら。今年はこんなに!
ここからもう少し粘りつつ、虫や鳥にやられないギリギリのタイミングで収穫したいところ。そう、何事もタイミングは大事ですよね。よく逸する僕ですけど。
ところで、苗木は2種類って書きましたよね。写真に撮っていない方の木は、とんと実がなりません。スチューベンという細長い実がなる品種のはずなんですが、つるが「君、散髪行きや〜」って言いたくなるレベルで伸びるばかり。もっと虎の巻を読み込まないと。そっちは来年こそ!
今日もおやつタイムの15時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。
◎Guest:BEGIN(@BEGIN_Staff)◎[7.2 wed]
今日の14時台は、【BEGIN】のみなさんをゲストにお迎えしました!
今月前半の「COCOLO FEATURE」でもあるBEGINのみなさん。
リモート出演ということでまずは挨拶代わりにファッションポイントをうかがいながら、本日リリースのニューアルバム『太陽』についてたっぷりとお聞きしました♪
石垣島で作られたという今回のアルバム『太陽』。
大きな会場でのライブが決まっていたので、終演後に新しいアルバムが流れていたらほのぼのと帰れるのでは?という気持ちから制作を決めたそうです。
3月のライブに間に合わせるために、一発録りでどんどんと録り進めていったのだとか?!
それでも石垣島で製作したからこそ根本に戻ったような感覚もあり、長い時間石垣島に帰って音楽と向き合う時間を作れたことはとても良かったとお話されていました。
そして、石垣島に畑を開拓しに来た人々の写真を見て作詞されたという「開拓者」や、石垣島に帰ったからこその歌詞だという「沖縄 Sunshine Day」などアルバムから数曲は詳しくお話をうかがいました!
リスナーさんからは「なんくる君であれ」が好きだというメッセージが届いたことから、「なんくるないさ」という言葉についてもお話くださいましたよ~!
楽観的なイメージがありますが、やれることをやれるだけやって最後に「なんくるないさ」いうのが本来だと思うとのことで、自然と共生してきた沖縄ならではの重みがある素敵な言葉だということが伝わってきました☺
ニューアルバムは『太陽』は、八重山のビートと、BEGINが愛するブルースやポップスがそれがうまくブレンドできたアルバムになっているとのこと。
長く音楽をやってきた中でその土地ならではの音楽に憧れてきたという話には、今回のアルバムには全部その要素が入っているし、唯一無二の"BEGINらしさ"の空気がパッケージされているとまちゃおも熱く語っていました♪
八重山の言葉で嬉しいという意味の「さにしゃん」がタイトルに入っている35周年記念のライブは先月でライブハウスツアーが終わり、コンサートツアーは9月からスタート。関西公演もありますので、気になった方はぜひチェックしてみてください✅
▼聴き逃した方、もう一度聴きたい方はコチラから
(過去1週間に限り、いつでも後から聴取できます)
[ radiko.jp/share/?t=20250702141743&sid=CCL ]
【Information】
・BEGIN『さにしゃんサンゴSHOW!!』~35年目の音楽旅団ツアー~
2025年
10/17(金) なら100年会館大ホール
10/18(土) 神戸国際会館こくさいホール
2026年
2/23(月・祝) ロームシアター京都メインホール
3/20(金・祝)、3/21(土) オリックス劇場
【BEGIN】
▼Website:https://www.begin1990.com/
▼X(Twitter):https://x.com/begin_staff
たまげた顔[7.2 wed]
Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
こんにちは。
どうも、僕です。野村雅夫です。
先週金曜日、ようやく行ってきましたよ、大阪・関西万博。イタリア館がらみの取材がありまして、地中海に浮かぶ、自然が美しく、独自の歴史を誇るサルデーニャ島の魅力について学んできました。イタリアには20の州がありまして、イタリア館では定期的に内容の一部を入れ替えながら、それぞれの州を特集しているんです。
今でこそイタリアというひとつの国ではありますが、日本で言えば明治維新の頃に統一されるまではバラバラの国だったため、地域ごとの独自色がまだまだたくさん残っています。言わば、イタリアというのはモザイクのような国なんですね。今月はフィレンツェを擁するトスカーナ州にスポットを当てるタイミングがありまして、FM COCOLOでは12日(土)21時からの765 Squareを「恋しチャオ、トスカーナ」と題して特集する他、CIAO 765では14日(月)からの4日間、「行っチャオ、トスカーナ」というコーナーも用意していますよ。なかなか予約が大変だというイタリア館に行く方はその参考に。そして、いつかは本物のトスカーナ州へ出かけてみたくなるような内容でお送りします。
それにしても、本物と言えば、噂のイタリア館には本物がズラリで確かに圧巻でした。ファルネーゼが西暦150年というから1800年以上前に作った大理石彫刻が置いてありますからね。世界的な文化遺産が目の前に! たまげました。たまげた顔してるでしょ?
今日も15時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。
▼GUEST:Kalapana Gaylord Holomaliaさん & 佐野健二さん▲タイムフリーで聴けます♪[7.1 tue]
今日の14時台は、Kalapanaから
Gaylord Holomaliaさん(key)と佐野健二さん(vo,b)を
お迎えしました。
Kalapanaは、日本では"サーフロック"と呼ばれていましたが、
ハワイでは、"Kalapanaミュージック"と呼ばれているそうです。
1975年リリースのデビューアルバム「Kalapana I」から
今年で50周年!
7/23に、ベストアルバム「Kalapana 50th anniversary -
Timeless Voyage」がリリースされます!
新曲5曲含む全16曲収録。
リマスターで音質が磨き上げられた「ジュリエット」
「ワイキキの熱い砂」などのヒット曲に加え、
セシリオ&カポノのHENRY KAPONOが、
カラパナのコーラスと共に「サムデイ」を歌っています。
最終曲は、佐野健二さんが自ら書き上げた新曲「スマイル」を収録。
カラパナの継続宣言を綴った歌詞を歌っています。
ポニーキャニオン時代の50曲(もっとあったそうですが)から選曲。
選曲にあたって、「好きな曲どうですか?」と聞かれたら、
「(子どもたちなので)全部」とおっしゃるほど、
選ぶのが大変だったとか。
Kalapanaに入ったきっかけについて、
佐野健二さんは、1983年にリユニオンする時に
Mackey Fearyから、お話があったそうです。
Gaylord Holomaliaさんは、
Kalapanaのエンジニアをされていて、
キーボードもやっていたので、
いつメンバーになってもおかしくなかったということで
加入に至りました。
現在、ハワイでもライブをされているそうですが、秋には、
デビュー50周年を祝うアニヴァーサリー・ライヴがあります!
「KALAPANA 50th Anniversary Tour」
関西の公演は...
9/1(月)@神戸チキンジョージ OPEN 18:00 / START 19:00
ライブは、7人の編成(もう一人ボーカルで参加)で、
新曲も演奏されます!
愛や思いやりを大切にするアロハ・スピリットもあって、
Gaylord Holomaliaさん曰く、
"家族を大切にしたい"という思いがあって、
亡くなったメンバーのためにもKalapanaを続けていきたい、
ハワイアンイズムを継承していきたい、とのことです。
これからの季節にぴったり。ぜひベストアルバム、そしてライブで、
カラパナサウンドを楽しんでください。
radikoのタイムフリーでもお聴きいただけます。
https://radiko.jp/#!/ts/CCL/20250701141943
(7/8まで)
母さんと呼ばせて[7.1 tue]
Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
こんにちは。
どうも、僕です。野村雅夫です。
今日は琵琶湖の日です。近畿の水がめ、母なる湖、琵琶湖への感謝と環境保全を訴える日だと認識していますが、例年だと梅雨のことがほとんどですが、今年は既に明けていますね。
というわけで、昨日の放送でも話したように、僕は週末に夏開き、マイ琵琶湖開きだと、ザブンとしてきました。そして、浜辺の清掃活動もしておきましたよ。琵琶湖さん、というか、母さんと呼ばせてください! この夏もよろしくです。
今日も15時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。
▼GUEST:FLYING KIDS 浜崎貴司 ▲タイムフリーで聴けます♪[6.30 mon]
今日の12時台は、
【FLYING KIDS】浜崎貴司さんをゲストにお迎えしました!
4月でメジャーデビュー35周年のFLYING KIDS。
FLYING KIDS メジャーデビュー35周年ツアー
~続いてゆくのかな、つづく~が、大阪では梅田Shangri-Laで開催されました。
そして、6/11に浜崎貴司さん還暦のお誕生日!!
Auguri〜〜!!!
お誕生日当日にニューアルバム『希望のシッポ』をリリースされました!
5年ぶり、全10曲収録されています。
アルバムタイトルの「希望のシッポ」は、聴いてくれる皆さんに希望をお届けしたい、と浜崎さんの正直な思いを込めてつけたそう!
メジャーデビュー35周年を記念して、浜崎さんと親交の深い3アーティストをゲストに迎えた今作。
スガシカオさんはアマチュア時代のライブのお客さんだったんだとか!
交流が始まったのは2010年頃からだそうで、メディアでもたくさんFLYING KIDSのお話をしてくれていた、とおっしゃっていました♪
収録曲「希望のシッポ」は作り始めて最後に出て来たワードだったんだとか、、!!
さらに、6/14,15に行われた『浜崎貴司 還暦GACHIスペシャル 60祭 2days ~Road to 100~』のお話も!
トータス松本さん、スガシカオさん、PESさんもご出演でコラボ曲も初披露!
還暦ライブを終えられた浜崎さん、次の目標も教えていただきました♪
ぜひタイムフリーでお聞きくださいね◎
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20250630122048
▼FLYING KIDS
https://fk6.jp/
▼リリース
ニューアルバム『希望のシッポ』
2025年6月11日