「らくだ二条城訪問3」[12.6 sun]

なにやら、かわいげな後ろ姿。。
マスコット？

「らくだ二条城訪問4」[12.6 sun]

二条城は江戸時代（１６０３年）、徳川家康によって創建されました。
関ヶ原の戦いで勝った家康は、京都に上がるときの宿所として、
築城、三代将軍家光により、１６２６年に完成。

この唐門は彫刻が見所！
あっぱれ

唐門をくぐって中に入ると、二の丸御殿。
３３のお部屋と、８００畳のたたみ、建物の面積は３３００平方メートルだよ。
でかいのだ。へいほ〜。

国宝。

NINOMARU PALACE !
中は撮影禁止！
時代劇に出てくる「勅使の間」や、大政奉還を発表した大広間、
ボタンの絵が壁にも天井にも描かれた牡丹の間、
武器を納める部屋は松とタカが描かれていたよ。

昔の人はこんな大きな石をよくもまぁ積み上げたもんだね。
すきまにはぴったりの小石まで。。

あっぱれ。

ブラボー。

くっきりしたオレンジや紅い色。。
そのグラデーションがうつくしい〜

お庭にはいるといきなり、立派な松じゃのう。
二の丸御殿の襖や壁にもやたら松の木がが描かれていたけど、
丁寧に松の葉むしりされて、育てられているなぁ。

庭いじりしたい。

あら、日本庭園に似合わない南国風だわぁ。
と思ったら、蘇鉄

江戸時代の庭園にはこの蘇鉄が１５本ほど植えられていたそうです。
今残っているこの蘇鉄は、少なくとも樹齢１５０年以上だそうです。

石が多いね〜。

池の真ん中には大きな島、左右に小さいふたつハイしたこの池は、
神仙蓬莱の世界を表現したと言われてます。
古そうな燈籠も置いてあったよ。

いとおかし

筋肉自慢なのだ。
おれの太もも筋肉。いいだろ？