番組ブログ最新の番組情報をお届けします

THE MUSIC OF NOTE

ナイスな選曲[1.14 thu]

現代の海外アーティストからレジェンドまで、
たくさんの方に提供した大澤さんの作品から、
ご自身が歌う名曲のカバーまで、
あらゆる角度から毎週選曲されています。
1/9OAのセットリストはこちら


HAVEN’T MET YOU YET   マイケルブーブレイ
THE WORLD IS NOT TO MY HOME   ジェフ マルダー
お前にチェックイン 沢田研二
ドンドディレイ 山下久美子
e-Escape 大澤誉志幸
私の好きなもの 大澤誉志幸

最新情報は大澤さんのオフィシャルサイトで。
大阪でのライブ情報も決まり次第アップされますよ。

http://ohsawayoshiyuki.com

流れ星レディオ[1.2 sat]

サブタイトルを大澤さんご本にが命名。
昨年はwataridoritour2015で全国各地を音楽で巡った大澤さん。
その各地での思い出話などもたっぷり紹介してくれました。
そして35周年の作品の数々...
毎週少しずつ紹介していきます!

オンエアソング

YOU’RE THE ONLY ONE T.GEILS BAND
FOOL FOR THE NIGHT BOBBY KING
雨のコニーアイランド  松田聖子
ラヴィアンローズ 吉川晃司
京都慕情 大澤誉志幸  
そして僕は途方にくれる(水月鏡花) 大澤誉志幸  

12/26オトナのためのマンガ塾 Vol.13[12.26 sat]

マンガを読み続けて8万6943年!
タケカワユキヒデが塾長となって、
FM COCOLOリスナーにもきっと楽しんでもらえる
おすすめのマンガを紹介するコーナー
「オトナのためのマンガ塾」

第13回のピックアップしたのは…「わたし」。
!?
漫画の原作をやったことがあるんですよ、わたし。
10年以上前。2003年からプレコミック「ブンブン」で
「ともだちロボットギタローくん」という作品を連載。
ギタローくんはイタズラ好きなギターロボット。
自分で自分を弾いて歌うんですね。
遠くにいるお父さんが引っ込み思案でなかなか友達がつくれない
自分の息子のゆうきくんに、
ロボットをつくって送ってくるっていうところから、
ストーリーはスタート。
でもこのロボットがでたらめを色々やるから、
その度にゆうきくんが尻拭いをしなきゃいけないっていう。
でもこの過程で、友達がだんだんできてくるって話しなんですけど。
で、ロボットが色々やらかしたら、
その度に「ゴメンナサーイ」みたいな歌をうたうんだけど、
その曲を実際にWEB上に公開して聴けるようにしたり!
ついでにギター講座までやってましたよ(笑)
問題は、対象年齢の子達が誰もネットを触れなかったっていう(笑)

タケカワユキヒデ 僕のソングブック Vol.13<最終回>[12.26 sat]

とうとう最終回を迎えてしまいました
3ヶ月あっと言う間でしたが、ご愛聴頂きありがとうございました
またいつか、タケカワさんがFM COCOLOに帰って来る日まで・・・


12/26(土) Vol.13
<オンエア曲>
M1 The Longest Way
  (AL「銀河鉄道999 ゴールドセレクション」)
M2 夢のカリフォルニア (Live)
  (AL「僕のソングブック カヴァーズ Part4」)
M3 Can’t Buy My Love  / The Beatles(1964)
M4 伊勢佐木町ブルース (Live)
  (AL「僕のソングブック カヴァーズ Part6」)
M5 月の砂漠
  (AL「SILK ROAD -ガンダーラより愛をこめて-」)
M6 ナマステ
  (AL「SILK ROAD -ガンダーラより愛をこめて-」)


<A Journey To My Roots>
タケカワさんが影響を受けた音楽を紹介するコーナー
ピックアップしたのは『ビートルズ』。

「12歳から17歳の1番多感な時期、僕はビートルズ1色でした。
 曲をつくるという意味では、ビートルズに傾倒したことは、
 最高だったと思います。
 彼らの曲って本当に幅広いし、勉強になることだらけ。
 チャレンジングな曲もたくさんあって、
 でも、その意欲も才能もひけらかす事無く冷静に世に放つ。
 歌い方も4人のヴォーカルそれぞれに何種類もあって、味がある。
 歌い方と曲の組み合わせの妙みたいなものもあって。
 でも楽器がうまくならなかったのは、ある意味ビートルズのせいかな?(笑)
 ソリストとしてソロを弾くっていうのが
 ビートルズはあまり得意ではなかったので、
 そこは僕もそうなのかも。
 あとはアレンジ。
 ビートルズ風のアレンジってあるんですよね。やるとすぐわかっちゃう!
 わざとやってる人もたくさんいましたけど、僕はなんか嫌でやらなかった。
 バイオリンをやってた関係で、弦をアレンジするのは簡単だったけど、
 ブラスは大変でしたねー。吹奏楽はやってなかったので。
 最初のアルバムの時に、当時のやり方ではリズムセクションをまず録る。
 で、仮歌、そこからソロだなんだって決まっていく。
 そうなると1番最後にブラスを足したりするんですね。
 で、プロデューサーにブラスいれない?って言われて、
 良いですよって言っちゃって。
 さて、どうしたもんか。
 最初のアルバムは絶対全部自分でアレンジするって決めてたから、
 やったことのないブラスが来て困惑はしました。
 でも当時かっこいいって思ってた、
 カーティス・メイフィールドを参考にして
 音の合わせ方とリズムの使い方を学びました。
 だから、ドッキドキだった。
 これはともかくやった途端に、かっこいい!って思いました。
 ただ問題はサウンドはかっこよくなったけど、
 僕が最初に書いた時の面影は薄れてましたね。
 ソングライターとアレンジャーを全く別にやっちゃったので、
 ソングライターとしての自分を気持ちを
 アレンジャーの自分はうまく生かせなかったですね。
 でも、アレンジャーとしては結構うまくいったんじゃないの!?」

12/19オトナのためのマンガ塾 Vol.12[12.19 sat]

マンガを読み続けて5万6千年!
タケカワユキヒデが塾長となって、
FM COCOLOリスナーにもきっと楽しんでもらえる
おすすめのマンガを紹介するコーナー
「オトナのためのマンガ塾」

第12回のピックアップ作品は、「銀河鉄道999」。
あまりにも当たり前な作品ですよね。
松本零士さんとは、よくお会いするんですけど、
「男おいどん」、そのものですよ。
「男おいどん」はみなさん読んでます?
「銀河鉄道999」も良いんですけど、
「男おいどん」は、読むと松本さんがどのように東京生活を
送ってきたのかがよーくわかります。
あと、最近知ってびっくりしたのは、
「忍法十番勝負」っていう漫画短編集があって、
少年サンデー、少年マガジンとかが台頭してきた時代で、
ジャンプはまだ発売されていなかったぐらいの時の企画なんですけど、
漫画家で忍者漫画を書かせたらこの人!
みたいな人を10人集めてリレーでストーリーをつくっていくんです。
最初は「矢車剣之助」の堀江卓さんだったかな?
彼がまず書いて、その中に石森章太郎さんも白土三平さんもいて、
その中に松本零士さんもいて!!!
松本零士さんの忍者ものですよ!?激レアです。
松本さんと言えば、戦記ものかSFものですからね。
「銀河鉄道999」とはとてもなくお付き合いをさせて頂いてますよ。
劇版も作曲させて頂いて。
オーケストラサウンドなんかにも挑戦しましたね。

タケカワユキヒデ 僕のソングブック Vol.12[12.19 sat]

12/19(土) Vol.12
<オンエア曲>
M1 Thriller / Michael Jackson (1982)
M2 Ben (Live) / タケカワユキヒデ
  (AL「僕のソングブック カヴァーズ Part7」)
M3 Help!  / The Beatles (1965)
M4 TAKING OFF
  (AL「銀河鉄道999 ゴールドセレクション」)
M5 Crocodile Rock  / Elton John(1973)
M6 走り去るロマン (Live)
  (AL「僕のソングブック カヴァーズ Part9」)


<A Journey To My Roots>
タケカワさんが影響を受けた音楽を紹介するコーナー
ピックアップしたのは『ビートルズ』。

「再三言っている通り、
 中学の時にコピーバンドを結成してたんですよ、栗原くんとね。
 でも僕以外みんな楽器ができなかったので、
 とりあえず練習をしようってことで。
 もちろんみんな楽器を持ってなかったから、
 まず買うところからだったんだけど、
 とりあえず最初はみんなギターを持ったんですよ。
 で、どうやって手に入れたかと言うと、
 当時のディスカウントショップ、所謂質屋さんですよね。
 浦和で1番安かったであろう1400円のギターを
 質屋で手に入れたんです。
 でもギターだけあってもしょうがないから、
 やっぱり次はドラムを手に入れよう!ってことで、
 今度は、当時駅前に出来たばかりのマルイに狙いを定めたんです。
 今でいうクレジット、当時は月賦っていってたけど、
 みんなでローンを組んで買おうってことになって。
 月にいくら出せるか話し合ったんだけど、
 お小遣いが家庭によって違うから、金額を決めるのではなく、
 任意で出せるだけ出すって制度にしたんですよ。
 僕は当時月に1,500円のお小遣いをもらっていたんだけど、
 考え無しに全額つぎこむよ!と言ってしまったんですねー。
 それで、みんなで足してだいたい4,000円ぐらいだったかなー。
 それを6ヶ月かけて支払ったんですね。
 24,000円ぐらいでスネアとハイハットしか買えなかった。
 でも、まぁそうやって楽器をどんどん増やしていったんですけど、
 お小遣いが1銭もなく、野球部だった僕は練習後にお腹がすいても
 買い食いをするお金がなくて、結構死活問題に…。
 買い食い費用をどうやって捻出するかを考えた結果、
 当時僕らの学校には給食がなかったから
 お弁当か学食でパンを買うか、のどちらかだったんだけど、
 うちではパンを買う時は100円もらっていたんですよ。
 その100円で20円のコロッケパンを1つ買うんです。
 そうすると、80円浮きますよね。80円×20日間=1600円。
 おぉ!1ヶ月のお小遣いぐらいになるではないか!!
 ということで、しばらく昼飯コロッケパン1個作戦を続けたら、
 みんなマネし出して最終的にはそれがかっこいい!みたいな風潮になってしまい、
 節約する必要のないクラスメイトまでもが何故か昼飯コロッケパン1個に(笑)
 まぁそんなこんなでお金を貯め続けて、
 その後もポールのベースとマイクを2本追加して買いました。
 アンプは1つしかなかったから、1つのアンプに、
 ギターとベースとドラムと分岐させたマイク2本をさしてやってましたよ。
 で、つい先日、すぐ上のアニキに
 「母親のお弁当をあんまり食べなかったなー」と話したら、
 アニキは毎日ちゃんと食ってて。
 あぁ、そうだ僕は節約のためにお弁当を拒否していたんだと思い出して。
 ただ、実は母親はお弁当をつくるのを楽しみにしていたんだそうで。
 今思うと、母親には申し訳ないことをしてしまったかなーっと。」


☆ライブ情報

「僕のソングブック 年始スペシャルオールリクエストライブ」
日時:2016/1/16(土) 会場:大阪@Flamingo the Arusha
日時:2016/1/17(日)   会場:京都@ROOTER×2
開場:午後3時 開演:午後4時
料金:前売 7200円 当日 7700円(1ドリンク付き、全席指定)


☆タケカワユキヒデ公式サイト
http://www.mediatv.ne.jp/musicpro/takekawa/index.html

☆タケカワユキヒデ公式ブログ「Take's Diary -タケカワユキヒデ通信-」
http://www.takekawasan.com/

オトナのためのマンガ塾 Vol.11[12.12 sat]

マンガを読み続けて3年!いや、何十年!
タケカワユキヒデが塾長となって、
FM COCOLOリスナーにもきっと楽しんでもらえる
おすすめのマンガを紹介するコーナー
「オトナのためのマンガ塾」

第11回のピックアップ漫画家は、楳図かずおさんです。
この人はすごいですよねー。
漫画家の方って、だいたいは手塚治虫さんの影響を受けて、
自分の作品にも手塚治虫さんの影があるんだけど、
手塚さんとは違う所からでてきた、天才の漫画家の中の1人かな。

僕は実は1度お会いした事があって。
うちの事務所の忘年会で、隣のテーブルに楳図さんがいらっしゃって。
ご挨拶に行ってしまいました笑
一緒に写真まで撮ってもらって、あれは宝物ですね。

最初に読んだのは「半魚人」。
そして、「肉面」とかになるのかなー。
「半魚人」恐かったですね。
これからは人間は海の中で暮らすしかない!
ってことで、体を色々改造されちゃうんですよね。
「肉面」は自分の顔で能面をつくっちゃうっていう…
恐いーーーーー!!!夜眠れないです。
そのあとすぐだったかな、「おろち」。
「おろち」は時代をずっと生き続ける少女の話し。
5、6話なんだけど、人の心の恐さに焦点をあてた
サスペンスの要素もあって、これも恐かった。
で、やっぱり「まことちゃん」。
楳図さんもご自身の代表作の話しをすると、
「まことちゃん」にいっちゃうんだけど、
「まことちゃん」は実は最初はサブキャラですからね。
「アゲイン」というおじいさんが若者になってしまうコメディの中で、
息子として出てきたのが「まことちゃん」。
でも、僕が1番すごいとおもってるのは、
やっぱり「漂流教室」ですね。
絶対に読んで頂きたい作品。いつ読んでも古くない。
教室ごと未来に飛ぶって話なんだけど、主人公の母親が急に未来を感じて、
息子が殺されそうになるのを助けるために、
近くのビルに走って壁の中にナイフを埋め込むんです。
感じた未来では、その場所で息子が殺されそうになってたから。
で、その場所でナイフを受け取った未来の息子が
そこで敵を撃退するっていう。
よくわかんないけど、なんかおかしくない?って思うんだけど、
なんか納得させられるんですよ。すごい。

タケカワユキヒデ 僕のソングブック Vol.11[12.12 sat]

12/12(土) Vol.11
<オンエア曲>
M1 アイドルを探せ / SYLVIE VARTAN(1964)
M2 IT'S SO EASY <<Live @大丸心斎橋劇場 (2015.12.5)>>
M3 THUNDERBALL / TOM JONES(1966)
M4 STORY OF MY LIFE <<Live @大丸心斎橋劇場 (2015.12.5)>>
M5 MOON RIVER <<Live @大丸心斎橋劇場 (2015.12.5)>>
M6 LYENA <<Live @大丸心斎橋劇場 (2015.12.5)>>


今回は、先週大丸心斎橋劇場で行われた
「僕のソングブック カヴァーズPart12 & SINGLE COLLECTION vol.4」から
ライブ音源をたっぷりお届けしました
タケカワさん史上最速のとれたて音源お楽しみいただけましたか?


<A Journey To My Roots>
タケカワさんが影響を受けた音楽を紹介するコーナー
ピックアップしたのは『作曲の話』


「小学校にあがったぐらいには、
 既に譜面の読み方なんかはもう教えられていて。
 バイオリンを習ったついでに父親が先生に頼んで、
 「ソルフェージュ」を。
 その先生はバイオリンの先生なのに、バイオリンはあまり弾けず、
 譜面の読み書きが得意な方だったんで、
 僕はあっと言う間に上達しました。
 小学校3年生の時には、文字を読むより譜面を読む方が得意でした。
 小学校4年生には、曲をかけたんです。
 これは、漫画を読んでて漫画の1番最初の読者投稿ページに、
 レギュラーコーナーで「私の校歌」っていうコーナーがあって、
 投稿者の学校の校歌の歌詞が載ってたんですよ。
 その、どこの校歌かわからない歌詞を見て、
 曲をつけたのが1番最初のわたしの作曲ですね。
 これは不思議なものがかけましたよ笑
 なんで校歌なのかっていうと、その頃うちの父親が、
 どこかの高校の校歌をかいてたんですよ。
 それで多分自分も校歌!って思ったんだと思うんだよね。
 で、譜面かいて親に見せたらちょっと喜んでくれた。
 ただ、僕が本当は1番かきたかったのはポップ・ソング。
 当時は坂本九さんとかが既にアメリカでもブレイクしていたので、
 それを聴いてああいう曲がかきたい!って思ったんだけど、
 なかなかかけない。
 校歌とか、当時の「みんなのうた」みたいなタイプの曲は、
 わりと小学生でもかけるんだけど、
 ちょっとオトナなポップ・ソングって全然かけなかった。
 そうこうしていたら、中学のアタマで歌詞をかく友達ができて、
 その子は中学1年生ながら現代詩みたいなものを書く子だったんで、
 ほんと不思議な曲がたくさんできたんですよね笑
 「お前は誰」って連呼してるだけの曲とか爆笑
 まぁそういうのをかいていたら、
 現代詩好きなイガラシくんと友達に帰国子女の女の子がいて、
 その彼女にイガラシくんが書いた詞を英語になおしてもらおう!
 ってことになって、そりゃ良いアイデアだ!ってことで、
 わたしもはりきって作曲したんだけど、
 本当はビートルズとかニール・セダカを目指してたんだけど、
 とんでもなく渋ーい、大げさな曲ができたんですよ。
 で、なんかに似てるなーって思ったら、
 『007』の当時トム・ジョーンズが歌ってた
 「サンダー・ボール」だった笑
 ポップスを書けるようになるまでの道のりは、まだまだ長い・・・。」



☆ライブ情報

「僕のソングブック 年始スペシャルオールリクエストライブ」
日時:2016/1/16(土) 会場:大阪@Flamingo the Arusha
日時:2016/1/17(日)   会場:京都@ROOTER×2
開場:午後3時 開演:午後4時
料金:前売 7200円 当日 7700円(1ドリンク付き、全席指定)


☆タケカワユキヒデ公式サイト
http://www.mediatv.ne.jp/musicpro/takekawa/index.html

☆タケカワユキヒデ公式ブログ「Take's Diary -タケカワユキヒデ通信-」
http://www.takekawasan.com/

オトナのためのマンガ塾 Vol.10[12.5 sat]

マンガを読み続けて2635年!タケカワユキヒデが塾長となって、
FM COCOLOリスナーにもきっと楽しんでもらえる
おすすめのマンガを紹介するコーナー
「オトナのためのマンガ塾」

第10回のピックアップ作品は、作品ではなくジャンル。
『少女漫画』です!

いやー、なかなかあなどれない少女漫画。
例えば、どれが、とは、はっきり言えませんが、
だいたいドラマの1/4とか1/5の原作は、
少女漫画なんじゃないかな?
少女漫画ねー、しっかりしてるんですよ!
実は盛り上がったのは、1970年代の半ばぐらいから、
1980年代の半ばぐらいですね。
この頃、少女漫画がいきなり盛り上がりました。
その頃私も読んでいて、
「ベルサイユのばら」が、マーガレットに連載されていた当時です。
「花とゆめ」「LaLa」が創刊になったタイミングです。
「花とゆめ」は「ガラスの仮面」を生んだすごい少女漫画誌です。
それまでは、少女誌といえば「マーガレット」か
「少女コミック」かってところだった。あと「少女フレンド」。
で、「月刊 マーガレット」=「月マ」とかが登場してくる。
僕が最初に読んだ少女誌は実は「月マ」だったんですよね。
これを買うのに、勇気がいったわけです。大変!!
どうやって買おうか、色々策を練りました。笑
でも1冊買うと、ガンガン買えるようになりました。笑
まぁ、そういうわけで、少女漫画侮れない!!

タケカワユキヒデ 僕のソングブック Vol.10 生放送[12.5 sat]

12/5(土) Vol.10
<オンエア曲>
M1 Mr.Moonlight  / The Beatles(1964)
M2 Just The Way You Are(Live)
  (AL「僕のソングブック カヴァーズ Part2」)
M3 ホーリー&ブライト  / ゴダイゴ(1979)
M4 君は薔薇より美しい(Live) 
       (AL「僕のソングブック カヴァーズ Part2」)
M5 You Can't Hurry Love (Live)
  (AL「僕のソングブック カヴァーズ Part8」)


大丸心斎橋劇場でのライブ後、番組初の生放送でしたが、
たくさんのメッセージをいただき、とても盛り上がりました

「実はタケカワさんのファンです」
「中学生の時から聴いてます」という
20代のリスナーがたくさんいたことにもビックリ

次回は、僕ソンライブ
「カヴァーズPart12 & SINGLE COLLECTION vol.4」の中から
タケカワさん自身で厳選したライブ音源を最速でオンエア

FM COCOLO Thanks Weekにふさわしい貴重な放送
どうぞご期待ください

☆ライブ情報

「僕のソングブック 年始スペシャルオールリクエストライブ」
日時:2016/1/16(土) 会場:大阪@Flamingo the Arusha
日時:2016/1/17(日)   会場:京都@ROOTER×2
開場:午後3時 開演:午後4時
料金:前売 7200円 当日 7700円(1ドリンク付き、全席指定)


☆タケカワユキヒデ公式サイト
http://www.mediatv.ne.jp/musicpro/takekawa/index.html

☆タケカワユキヒデ公式ブログ「Take's Diary -タケカワユキヒデ通信-」
http://www.takekawasan.com/