番組ブログ最新の番組情報をお届けします

765 SQUARE

Whole Earth RADIO「カーライフの今、そして未来」[3.20 sun]

今週のWhole Earth RADIOは、日常から旅行までドライブ大好きDJ memeがOsaka BMW寺脇良樹さんとともに、環境とひとにやさしいこれからのクルマの話や未来の暮らしにフィットしたクルマの在り方をご紹介しました。

自動車を生産する工場といえば一昔前は煙突から煙が立ち上っているようなイメージでしたが…
BMWの製造工場では廃材を99%リサイクルを目標として掲げておられ、風力・地熱による電力発電といったクリーンエナジーを100%活用しているそう♪他にも南アフリカ工場では牛の糞をバイオエナジーとして活用する地球にやさしい製造過程があるそうです。

そして「環境に優しいクルマ」と言われて思い浮かべるのは…EV(電気自動車)ですよね♪
そんな電気自動車を普及すべくEVの販売のみならず全国のディーラーに充電設備を設けたりいろいろな努力を日々続けられています♪

番組では寺脇さんやmemeが考える未来のカーライフのアイデア話も。
行き先を伝えるだけで勝手に運転してくれる機能や、ドローンを発展させた「空飛ぶクルマ」、買い物の時にレシピを考えてくれるクルマ!?などなどアイデアは尽きませんが…
そんな未来は確実に近付いている気がしますね♪

自動運転が完成すると交通事故も減りより安全安心なカーライフが近付いて来ていると寺脇さんは仰っていましたね。

そして寺脇さんに「未来のカーライフ」についてお聞きしたところ…
現在、車は走る楽しさや「スペースそのものを楽しむ」、「想い出を共有する空間」と、
認識されていますが、自動運転が実現された際は、「今以上にネットを駆使した動くリビング・オーディオルーム」というような生活空間に近づいていくのではないかな?というお答えを頂きました♪

クルマと共に喜びを持って駆け抜ける"未来のカーライフ"はもうすぐそこにあるのかも知れませんね


【SONGLIST】

M1. Joyride / Roxette
M2. Fast Car / Tracy Chapman
M3. Life Is A Highway / Tom Cochrane
M4. Hot Rod Hearts / Robbie Dupree
M5. Tomorrow Never Dies / Sheryl Crow
(007シリーズ『トゥモロー・ネバー・ダイ』主題歌:映画ではBMWがボンドカーとして活躍)
M6. Where the Streets Have No Name / U2


Radikoタイムフリー機能を使えば聴き逃した番組ももう一度聴き直せます♪
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20220320170000

Whole Earth RADIO ~はだしの私~[2.19 sat]

2月20日は「Whole Earth RADIO ~はだしの私~」

今週のゲストはヤイコこと矢井田 瞳さん。

アーティストとして、ひとりの女性として、
自身のキャリアと音楽観、プライベートの暮らしを語ります。

アーテイストとしての働きがい=生きがい、コロナ禍での活動、
子どもの教育や健康、未来に対する母としての目線、
そして等身大の「はだしの私」。
番組ラストには、スタジオ弾き語りライブも披露してくれました。

また、ECCのCMソングにもなっている矢井田 瞳さんの新曲
「Everybody Needs A Smile」も初オンエア!

→『矢井田 瞳 弾き語りツアー2022 〜Guitar to Uta〜』
 4月3日の京都公演を皮切りに 全国15カ所で開催
 “ギターと歌”という、最もシンプルながら変幻自在なスタイルで
 繰り広げられる音世界♪
 4月3日(日)京都磔磔
 5月3日(火・祝)ESAKA MUSE


矢井田 瞳さんH.P
https://yaiko.jp

Jリーグ開幕直前にお送りした【フットボールがもたらすもの – 関西4クラブの春 -】[2.18 fri]

ガンバ大阪、セレッソ大阪、ヴィッセル神戸、京都サンガF.C
関西の街をホームタウンに持つ、フットボールクラブ4チームが12年ぶりにJ1の舞台に揃い踏み
各4クラブの春を特集。

開幕を前に、12年ぶりにJ1の舞台に帰ってきた京都サンガの活躍を楽しみにしている
野村雅夫、FM COCOLOスポーツキャスター  西川大介とともに、
まもなく始まる関西4チームについて1時間サッカー談義お送りしました。

そして、
京都サンガF.C.「ブランドアンバサダー」安藤淳選手
セレッソ大阪 酒本憲幸アンバサダー
ヴィッセル神戸広報 林哲也さん から
開幕前、この春の思い、今シーズン、そしてこれからのビジョン語っていただきました。


関西4クラブの春各チームのホーム開幕は以下

京都サンガF.C→   2/19 VS 浦和レッズ @サンガスタジアム by 京セラ 
ガンバ大阪→        2/19   VS 鹿島アントラーズ @パナソニックスタジアム吹田
セレッソ大阪→     2/19 VS 横浜Fマリノス   
                          ホーム開幕戦 2/26 VS 京都サンガF.C. @ヨドコウ桜スタジアム
ヴィッセル神戸→  2/19  名古屋グランパスエイト
                          ホーム開幕戦   2/26 VS アビスパ福岡 @ノエビアスタジアム 神戸

沖縄からの風 - THE BOOM「島唄」から30年 〜いかがでしたか?[1.30 sun]

今週のWhole Earth RADIOは、
「沖縄からの風 - THE BOOM「島唄」から30年」と題し、
宮沢和史さんと、FM COCOLO DJ加美幸伸の2人で1時間お届けしました。

今月1月22日で30周年を迎えた楽曲「島唄」。
リリース当時の気持ちから、沖縄の音楽にどのように向き合っていったか、
そんな宮沢さんの思いからスタート。
「島唄」は、「「この身を沖縄に捧げていく」というのろしであり、宣言の曲である。」と話されていましたね。

沖縄の音楽に興味を持ったきっかけはやはり、「沖縄民謡」。
三線の音色に心奪われ、独特の発声や言葉。
そんな美しい音楽を生み出す人に興味が湧き、
民謡酒場を片っ端からノックしていったとのこと。

最近気になるのは「宮古民謡」。
国吉 源次さんのお弟子さんである松原忠之さんの楽曲で、
悪税がなくなった時の喜びを歌ったという「漲水ぬクイチャー~与那峯ぬ姉小」をお届けしました。

続いて、宮沢さんが、選曲・発声に大変心を惹かれたという
大城美佐子さんの楽曲「仲島節」もオンエアしました。
1番多く唄われ、「たくさん橋があるけれども、あなたはどこの橋を渡って会いに来てくれるの」という
仲島の遊郭での唄でした。
遊郭は沖縄民謡の発展の場所でもあったとのこと。

そして、「沖縄からの風」のプロジェクトのお話。
宮沢和史さん, 夏川りみさん, 大城クラウディアさんと、大阪でイベントを実施。
唄を語り部として紡いでいくというものでしたが、
大変評判がよく、全国ツアー「沖縄からの風コンサート2021」へ。
人々が動けない今、私たちが旅を持って行こうというという発想で行われました。
また、ライブにコロナで来れなかった方のため、映画のサントラ盤のようなCDを作ってリリース。

今後、フェスティバルやCD、ツアーなどに発展させていきたい!と意気込みを語られていました。

関西には沖縄にルーツを持つ方や沖縄好きの人も多く、とってもゆかりの深い地域。
ぜひイベントを行いたいとのことで、良い場所をご存知の方、ぜひ情報をお待ちしております!

また、DJ 加美幸伸が大好きだという「白雲節」。
「いろんな人の人生に当てはまるから、たくさん愛されてきた曲なんだと思う」と宮沢さん。
コロナ禍でより心に響いた、という声も大変多かったため、
以前からあたためていた、この「白雲節」を共通言語にして、バラード調にしていろんな方に聴いてほしい、
という計画を実行。そんな楽曲「白雲の如く」もお届けしました。

30年を1時間では到底話せない!あっという間の1時間でした。
ぜひ、2回、3回、4回〜と続けていきたいです!

番組の感想・メッセージはこちらからお送りください↓
https://cocolo.jp/service/Request/index/member/7170

〜〜〜〜〜オンエアリスト〜〜〜〜〜〜〜

①島唄 / THE BOOM
②漲水ぬクイチャー~与那峯ぬ姉小 / 松原忠之
③仲島節 / 大城美佐子
④沖縄からの風 / 宮沢和史, 夏川りみ, 大城クラウディア
⑤シンカヌチャー / 宮沢和史, 夏川りみ, 大城クラウディア
⑥白雲の如く(白雲節) / 宮沢和史

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聞き逃した方、もう一度聞きたい方はこちらから
https://radiko.jp/#!/ts/CCL/20220130170000
(2/6まで聞くことができます)

【このあと5時から♪】沖縄からの風 - THE BOOM「島唄」から30年[1.30 sun]

このあと17時~のWhole Earth RADIOは、
「沖縄からの風 - THE BOOM「島唄」から30年」。

THE BOOM 4枚目のアルバム『思春期』に収録され、
1992年1月22日に世に発表された「島唄」。
この曲が生まれてから30年が経った今年、"沖縄にゆかりのあるシンガーや音楽家達が
民謡からポップスまで沖縄にまつわる名曲を多くの人たちに広く深く届ける"というコンセプトの
「沖縄からの風」を、コンサートやCDのタイトルだけにとどまらず、
プロジェクトとしてこれから展開していきます。

それに合わせてお送りする、沖縄から美しく響くサウンドを届けるためのスペシャル・プログラムの第1弾放送です。

出演:宮沢和史、加美幸伸

時間になったらこちらから聴けます↓
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20220130170000

「Chatter & Glitter」、ご熱聴、ありがとうございました![1.23 sun]

Whole Earth RADIOの音楽特集ラインということで、
「Chatter & Glitter」の、まずは第1回(?)をお送りしました!

話は尽きず、「まだまだいくらでも喋ってよくってよ」モードな、
今井&ちわきの、これまたロケンロールな名コンビ。
いかがでしたか?

オンエア後、速攻でリスナーの方々から、「続編求む!」「続き、押忍!」なメッセージを頂戴していて嬉しい限りでございます。

番組の感想と併せて、
「ロック名コンビならこの2人も!」
「こんなテーマで話しておくれ!」
……等々のご要望も、ぜひお教えください!


本日のオンエアを「聞き逃した……」
もしくは「何度でも聴く」という方は、ぜひこちらのradikoで。
(ROCK MATEなご友人、ご親戚、父ちゃん母ちゃん姉ちゃん兄ちゃんにも、ぜひ教えてあげてください〜)

【Whole Earth RADIO「Chatter & Glitter 〜ロック名コンビ!〜」】2022/1/23/日  17:00-18:00
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20220123170000


ではまた、次の機会に!

(番組スタッフ)

今日は……今井&ちわきのロックでローリンなトーク、「Chatter & Glitter」![1.23 sun]

ニッポンのロックの“現場”を、砂かぶりで、土俵溜まりで観つづけてきた、今井智子とちわきまゆみが語り倒す“ロックなゆうべ”……。
「Chatter & Glitter」、始まりました!

皆さんが思う“ロックな名コンビ”は、誰?

Twitterなら、ハッシュタグ #チャタグリ で呟いてみてください〜。

BE KOBE 〜この街の記憶〜 放送後記![1.16 sun]

今週のWhole Earth RADIOは「BE KOBE 〜この街の記憶〜」と題して、神戸っ子DJのmemeと神戸での映像作品の撮影を誘致する神戸フィルムオフィス代表の松下麻理さんと神戸の街を歩きをしながら一時間お送りしました♪

開港、戦争、発展、震災を経て、映像作品のロケ地としても名高い神戸がどうして市民から愛されるのか。そして“BE KOBE”の精神とともに未来へ歩み続ける多様な人々の営みにフォーカスしながらお届けしました♪

今日のソングリストとハイライトを番組の時系列順にご紹介♪

1.17から27年が経とうとしているメリケンパークから神戸散歩はスタート♪新しい施設も増えて華やかになる中、震災の記憶をそのまま残した神戸港震災メモリアルパークも残っています。そんな27年前のメリケンパークの様子から当時ブライダルプランナーとして活躍されていた松下さんのエピソードをお伺いしました。


[神戸港震災メモリアルパーク]

今や神戸の「映えスポット」として長蛇の列ができるBE KOBEのモニュメント。実は「BE KOBE」のスローガンやモニュメントを生み出したのは松下さん率いるBE KOBEプロジェクトチームでした。阪神・淡路大震災から20年をきっかけに生まれた「神戸の魅力は人である」という思いが詰まったBE KOBEの意味やモニュメントが出来た時の裏話や豆知識を教えて頂きました♪


[BE KOBE モニュメント]


続いて私たちが向かったのは、阪神淡路大震災の記憶だけではなく、太平洋戦争で米軍機に銃撃された後までそのまま残っている旧居留地。この場所が全国の映像制作者に愛されるのは「この街を残そう!」という神戸市民の愛があったから!?




[旧居留地:遠目で見ると美しいビルですが近付くと太平洋戦争の傷跡も見えてきます]


そして旧居留地からちょっと北に歩いたところ、三ノ宮と元町のちょうど真ん中にあるトアロード。有名ブランドやレストランが並んでいますが通りを一つ西に入ると雰囲気がガラッと変わります。神戸の文化や流行の発信拠点になっているトアウエストの三四公園のおしゃれな街角からお届けしました♪


[トアウエスト]

そろそろ日が落ちてきた頃、私たちは北野異人館街に移動しました。「『北野にきたの』と言って!」というディレクターの無茶振りからスタートさせられたmemeさん。映画『思い、思われ、ふり、ふられ』実写版で北村匠海さんが冒頭で佇んていた公園のベンチからお届けしました。高台から見下ろす神戸の街が27年で大きく変わったねというお話から日本人と外国人が一緒に住んでいた北野の街が育んできた「多様性」についてお伺いしました。



[北野異人館街]


松下さんとのインタビューの裏側で実際の神戸の街の音をステレオで録音しています。
ぜひヘッドフォンやイヤフォンでもお楽しみください♪


【今日のソングリスト】

M1.カク云ウボクモ/森山直太朗
阪神淡路大震災の被災者の心のケアに奔走した実在の精神科医 安克昌さんの半生を描いたNHKドラマ『心の傷を癒すということ』の劇場版主題歌。在日韓国人として生まれ、自身のアイデンティティに複雑な思いを持ちながら共に歩んだ妻との「夫婦の絆」と、人々との「心の絆」を描いたヒューマンドラマ作品です。

M2.タワー・サイド・メモリー/松任谷由実
1981年リリースのアルバム『昨晩お会いしましょう』から神戸のご当地ソング♪

M3.海のある街/WEAVER
神戸出身の3ピース・ピアノ・バンドWEAVERが2017年に開港150周年を迎えた、神戸港のアニバーサリーを市民と一緒にお祝いする為に制作したテーマソング

M4. What A Wonderful World/Louis Armstrong
1952年・昭和27年にルイ・アームストロングが神戸に来日!新開地の聚楽館で演奏もしたそうです!

M5. 切手のないおくりもの/平井堅
松下さんとのお話に出てきた映画『繕い裁つ人』の主題歌、平井堅が歌った『切手のないおくりもの』をお送りしました。学生時代を神戸で過ごし震災も関西で経験された監督の三島由紀子さんの神戸愛も強く感じる作品です。

M6. ハロー通り/春待ちファミリーBAND
六甲にあったライブ喫茶「春待ち疲れBAND」のマスターを中心に結成したジャグバンド、春待ちファミリーBANDのアルバム「この街が一番」から、ルイ・アームストロングの「Hello Dolly」を神戸のご当地ソングに仕立て上げたナンバー。このアルバムは、1994年の年末からレコーディングを始め、もう少しで完成というところで阪神・淡路大震災に襲われ、震災後に完成させた作品です。


聴き逃した方はRadikoのタイムフリー機能でもう一度!
[radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20220116170000]

BE KOBE 〜この街の記憶〜 (1月16日 17:00〜)[1.15 sat]

1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から明後日で27年を迎えます。

明日のWhole Earth RADIOは「BE KOBE 〜この街の記憶〜」と題して「神戸」の街と人々が語り継ぎたい景色をアーカイブする特集をお送りします。

昨年に引き続き、神戸フィルムオフィスの代表を務める松下麻理さんをゲストにお迎えします。かつて神戸市広報官として「BE KOBE」のプロジェクトを率い、現在では神戸での映像撮影を誘致する活動をされています。震災直後の体験や復興の歩みをこの街と共にし、今は魅力的な神戸の景色を日本全国や全世界に発信しています。

そんな松下さんと、神戸っ子DJのmemeがスタジオでのトークでは無く神戸の街の名所を巡り歩きながらたっぷりと語り合います。

神戸の雑踏の雰囲気も感じられるインタビューですよ♪お楽しみに♪


[radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20220116170000]

UA、尾崎世界観(クリープハイプ)、小泉今日子、浜崎貴司が「新年 はじめの一冊」をセレクト![1.9 sun]

\ 2022年1月9日午後5時オンエア /

今年の読書初めはどの一冊にしますか?
4人のアーティストがおすすめを紹介。
さらに今月のFeature of the Month=DAVID BOWIEの本棚も
覗いてみましょう〜

FM COCOLO=76.5MHz
radikoで聴く→ https://radiko.jp/#CCL