番組ブログ最新の番組情報をお届けします

Whole Earth RADIO

2022/10/9 Whole Earth Radio -ピーター・バラカンと観る音楽映画-[10.9 sun]

Whole Earth Station FM COCOLOならではの視点で
さまざまなトピックスを取り上げる「Whole Earth Radio」。

今回はピーター・バラカン主催の映画祭
「Peter Barakan's Music Film Festival 2022」について、
DJちわきまゆみがピーター・バラカンを迎えてお送りする1時間。

関西では大阪のシネ・リーブル梅田と、京都のアップリンク京都にて
10月14日(金)から10月27日(木)まで開催!

映画祭で上映される作品は

 ☆アメリカン・エピック(エピソード1-4)
 ☆ディーバ(デジタルリマスター版)
 ☆バビロン
 ☆ブリング・ミンヨー・バック!
 ☆ルンバ・キングズ
 ☆ブリティッシュ・ロック誕生の地下室

音楽が好きなあなたも、映画が好きなあなたも
きっと観てよかったと思える映画が揃っています!

まずは、この6本をセレクトしたご本人、ピーター・バラカンの話を
聴いてみましょう!!

午後5時スタート!

映画祭オフィシャルサイト
https://pbmff.jp

ラジコで番組を聴く
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20221009170000

ご本人の登場も。やっぱり凄かった、歌詞で聴くユーミンの世界![9.26 mon]

「ユーミン、この歌詞が凄い」メッセージ。たくさんの提出をいただきました。
ありがとうございました。

「(かつての)日曜の声と、ユーミンと。」
な雰囲気でお送りした、山添まりさんと共に楽しむユーミン読“詞”鑑賞会。
 1時間という短い時間。
“あの曲も、あの曲にも触れていないじゃないかぁ〜!!”
と自分たちでもツッコミを入れている、ユーミン歌詞スゴ委員会の面々でありました。
番組のリグレット・・・。

 そして・・・やっぱり、ユーミン、天才です!
途中、天才ご本人登場!「(我ながら)ワタシ、この歌詞が凄い」メッセージもありました。
"まだ聴いていない" "もう1回聴いちゃおうかな"という方、お時間があれば通しでどうぞ。
ピンポイントで聴きたい方は、以下のタイムフリー・ポイントをご参考に。

▼課題曲、一番人気の「青春のリグレット」と「私を忘れる頃」の対比。
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20220925170152

▼まるで絵画な、ユーミンの歌詞。その色彩の素晴らしさ。
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20220925171157

▼時代を先取りユーミン。スピリチュアルブームが追いつくのはずっと後。
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20220925172013

▼七五調ではなく、六六調? 美しきユーミン和歌。
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20220925172624

▼天才、登場!ユーミン本人が語る「ワタシ、この歌詞が凄い」
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20220925172759

▼この女心、わかる。わかるけど・・・ホラー一歩手前?
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20220925173840

▼“電話がせつない”のは、誰? あなた?私?
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20220925174515


それでは、「歌詞で聴くユーミンの世界」。
チャンスがあれば、いつかまた。
(ユーミン歌詞スゴ委員会一同)

「ユーミン、この歌詞が凄い」メッセージ、かけ込み提出、まだ間に合います![9.22 thu]

< Whole Earth RADIO 「歌詞で聴くユーミンの世界」 >

連休前ですね。お疲れ様です。
「ユーミン、この歌詞が凄い」略して「ユーミン歌詞スゴ」スタッフです。

山添まりさんのように
ソーダ水に貨物船を通したことはありませんし、
泣きながら写真をちぎったこともありませんが
いざとなったら、真珠のピアスを片方捨ててやるぞ〜と、と思ったことはあります。(未遂)

皆さんからの「ユーミン歌詞スゴ」メッセージ、沢山いただいています。
ありがとうございます!
まだ送っていない、というあなた、締め切りは今日いっぱい。
かけ込み提出、間に合います。あと・・・5時間ちょっと。
  夏休みの溜め込んだ宿題のことを思えば、楽勝です!

 メッセージをいただいた方の中から抽選で5名様に、
「松任谷由実×FM COCOLOのダブルネームBluetoothスピーカー」をプレゼントします!

詳しくは、こちらをチェック! ↓
https://cocolo.jp/pages/pickup_detail/2201

SSS mini オンエア後記  「カフェまりも」は2度聞き以降がジワる? #SSS765[8.30 tue]

マイケルしばりリクエストでお届けした「SUNDAY SUNSET STUDIO ~mini」
6月に続いて、2度めの復活でした。
皆さまからの応援メッセージ、レギュラー復活へのお声、ありがたく読ませていただきました。
"偉い人”に伝えておきますww


やっぱり、日曜日のサンセットタイムに、まりさんの声はリラックス〜ですね ♪♪

しかし、1時間と短いので、裏でスタッフはわちゃわちゃ(汗)

「マイケルの後は、ジングル挟んでから、マイケル!」
「どのマイケル?」

と、オンエアされないコントを繰り広げておりました。


コントといえば(?)・・・
スタッフの誰もその詳細を覚えていなかったコーナー「カフェまりも」。

商売っけがあるのかないのか よくわからない架空のお店 カフェまりもには
かつて、ジェイミー・カラムとかジェイソン・ムラーズといった海外ミュージシャンが来店して、
好きなドリンク(曲)をオーダーしていったこともありました。

多分、こんな感じだったかな、と、ふんわり開店してみました。
今回は、ふらりと一般のお客さんがやってきて、店主・まりママに振り回されていましたねww


"いったい何が始まったんだ?!"と思ったあなた、
再度聞いていただくと、ジワるはず!・・・?です。知らんけど。
ぜひ、タイムフリーで。

<カフェまりも>
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20220828171022


では、また、どこかでお会いしましょう!



山添まりのSUNDAY SUNSET STUDIO mini リクエストテーマは【マイケル】に決定!! #SSS765 詳しくはこちら↓[8.28 sun]

今日はあの懐かしい番組が、またもや!ちょこ〜っと復活(^q^)
題して「SUNDAY SUNSET STUDIO ~mini」
山添まりが生放送でお届けしていきます♪

本日はリクエスト・テーマがあります!!

そのテーマとはずばり!!!
【マイケル・リクエスト】
マイケル・しばりでございます〜
明日がバースデーのマイケル・ジャクソン、
だけではなく、洋楽界の様々な【マイケル】リクエストをお待ちしております♪♪♪

リクエストはこちらから
https://cocolo.jp/service/Request/index/member/7170

番組はこのあと、17時からスタート!!
急げ〜急げ〜〜〜〜

8/28、またもや復活 SUNDAY SUNSET STUDIO mini #SSS765 #山添まり[8.27 sat]

関西の日曜・夕方を彩ったあの番組が、
またもや、ちょこっと復活!?
『SUNDAY SUNSET STUDIO mini』

洋楽ゴールド・ヒッツを
あなたのリクエストとともにお届けします♬

お相手はSSS最長担当DJ(1997~2006)の山添まり。

明日のリクエストテーマは、
放送時間の少し前に発表します。

ヒントはこれ ↑ ですが・・・
まりさんのSSSです。ちょこっとひねるはず?!

Twitterのハッシュタグは
#SSS765
です。

8月21日のWhole Earth Radioは「Music In The Park 〜たとえばボクが踊ったら、」[8.21 sun]

たとえば公園に音楽と美味しいものがあったら、、最高じゃないですか?

30周年を迎えた服部緑地野外音楽堂で、9月11日(日)に開催される「たとえばボクが踊ったら、」。市民の憩いの場であり文化の発信地でもある音楽堂の歴史や周辺のまち情報を紹介しながら、公園で音楽を楽しむ時間を提案します。

RHYMESTER Mummy-DとSOIL & "PIMP" SESSIONSアジテーター 社長の
ツーショット公園トークもあります。

DJは加美幸伸。 8月21日(日)午後5時スタート

ラジオはFM COCOLO 76.5MHz
radikoは radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20220821170000
(PC/スマホで近畿圏は無料で聴けます。それ以外の地域は有料)


クイズ:写真はどこの公園でしょうか?


たとえばボクが踊ったら、#004
出演はThe Birthday、RHYMESTER、SOIL & "PIMP" SESSIONS、SPECIAL OTHERS、
DOPING PANDA、Kan Sano、Kroi、 WELCOME ACT ego apartment
2022.9.11(日)服部緑地野外音楽堂
https://www.t-b-o.jp

Whole Earth RADIO 大阪ほんま本 当選発表&オンエア後記その3[8.20 sat]

第10回大阪ほんま本大賞受賞作 「ふるさと銀河線 軌道春秋」(高田郁先生の直筆サイン本&可愛いスタンプ入り)のプレゼント。
ご応募ありがとうございました。当選なさったのは

●姫路市   ラジオネーム イソヒヨドリさん
●大阪市北区  ラジオネーム はなさん
●豊中市    ラジオネーム ばみさん

おめでとうございます!

番組では「ふるさと銀河線 軌道春秋」について。大阪ほんま本大賞を運営するOsakaBookOneProjectの活動の尊さ。創作に対する想い。などなど。
高田郁先生へのインタビューもたっぷりお届けしました。
まだ聞いてなかったという方、もう一度聞きたい方、駆け込みタイムフリーは、以下のポイントです。


<高田郁先生へのインタビューその1>
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20220814170312
<高田郁先生へのインタビューその2>
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20220814172532
<高田郁先生へのインタビューその3>
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20220814173646
<高田郁先生へのインタビューその4>
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20220814174644


<高田郁先生の作品情報>
●『ふるさと銀河線 軌道春秋』 
 第10回大阪ほんま本大賞受賞作。関西一円の書店およそ900店舗で絶賛展開中。
収益の一部を寄贈。児童養護施設の子どもたちのリクエストに応じて、ほんまに読みたい本が贈られます。

●『駅の名は夜明 軌道春秋Ⅱ』 10月13日発売予定。
 鉄道を舞台に困難や悲しみに暮れる人たちの再生を描く、9つの短編集。  

●シリーズ完結編『あきない世傳 金と銀 大海編』発売中。
特別編(あの登場人物のスピンオフ!?)の刊行も予定されています。

●第1回大阪ほんま本大賞受賞作(当時はOsakaBookOneProject選定作)『銀二貫』。
 現在入手困難になっている名作が再発の予定です。


この通り、お忙しい高田先生ですが、またFM COCOLOにご登場いただきたいですね。



Whole Earth RADIO 大阪ほんま本 オンエア後記その2[8.19 fri]

「ふるさと銀河線」高田郁先生のサイン本プレゼント。応募は本日中!


大阪の本屋と本の問屋が「ほんまに読んでほしい本」= 「大阪ほんま本」大賞を
主催するOsakaBookOneProject(OBOP)の皆さんの座談会。

実は、オンエアした分の軽く3倍・・・4倍はお話しいただきました。熱かった!
大型の書店から、街の本屋さんまで垣根なく集まって、
問屋さん同士も本来はシェアを取り合うライバルですが、同じ目標に向かって活動しています。
(音楽業界で言うところの「レーベルの垣根を越えて」、ラジオ業界が「民放全局が共同で」みたいな感じですね。)

高田郁先生の直筆サイン本「ふるさと銀河線 軌道春秋」(可愛いスタンプ入り)のプレゼント。
本日8月19日(金)中の締切です。
ぜひ、番組の感想(まだタイムフリーで聞けます)などを書いてご応募を。

ちなみに、番組に登場して下さった(OBOP)の皆さんによる、「ふるさと銀河線 軌道春秋」の中の推し短編は・・・

●日本出版販売株式会社 久保さん 「お弁当ふたつ」   
 他人事とは思えない夫婦のお話。登場人物と同年代なので自分に重ねてしまう。

●株式会社トーハン    細井さん「ムシヤシナイ」 
 大阪の日常風景が切り取られた作品。読んで、また大阪を好きになってもらえたら。

●堀 廣旭堂 堀さん「返信」    
 亡き息子の旅先をめぐる夫婦の物語。涙が・・・。ぜひ読んで下さい。

●ダイハン書房 園田店  山ノ上さん 「ふるさと銀河線」
  タイトル作。北海道が舞台の兄弟のストーリー。間違いなく泣きます。


OBOPの皆さんが登場するコーナーはこちら。
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20220814171213


<写真①> OBOPの皆様(仲良し)。
<写真②> FM COCOLOのご近所 西日本書店のディスプレイ(いつもながら凄い立体!)
     ダイハン書房や堀 廣旭堂も巡ってみたい!
<写真③> 今年の大阪ほんま本大賞・受賞作  土井善晴「一汁一菜でよいという提案」
     こちらも ほんまええ本。この本の収益も寄贈されます。

Whole Earth RADIO「大阪ほんま本」 オンエア後記その1[8.14 sun]

大阪の本屋と本の問屋が「ほんまに読んでほしい本」= 「大阪ほんま本」大賞の活動を
OsakaBookOneProjectの皆さんの座談会と、
今年=第10回大阪ほんま本大賞「ふるさと銀河線 軌道春秋」の著者、高田郁先生のインタビューを交えてお届けしました。

今週は、高田郁先生の直筆サイン本「ふるさと銀河線 軌道春秋」(可愛いスタンプ入り)を
3名様にプレゼントします。ぜひ、番組の感想などを書いてご応募を。
[  締め切り :  8月19日(金)中  ]

今日お送りした曲は
M1 「Stand By Me」  ベン・E・キング

 高田郁先生の漫画原作者時代のペンネーム 川富士 立夏(かわふじ りっか)は、リバー・フェニックスから来ていた!
 1986年の名作映画『スタンド・バイ・ミー』の主題歌にもなった、ベン・E・キング、1961年発表のソウル・クラシック。

M2 「You’ve Got a Friend In Me(君はともだち)」  ランディ・ニューマン

 リクエストした本をプレゼントされた子どもたち。
 OsakaBookOneProjectの方が本を届けに行くと「また来た!」「やっと来た!」と喜んでくれているそう。
 きっと、本を届けてくれる おっちゃ・・・もとい、お兄さま、お姉さま達に親しみを感じていることでしょう。
  

M3 「I’ll Stand By You」 プリテンダーズ
   
   「ふるさと銀河線 軌道春秋」をはじめ、高田郁先生の作品は、いつも静かによりそってくれます。
 クリッシー・ハインドのヴォーカルも染みる、プリテンダーズ 1994年の1曲。

M4「It’s Not Unusual(よくあることさ)」 トム・ジョーンズ

 OsakaBookOneProjectの顧問でもある高田先生。
 そ、そんなことまでする?! というエピソードも披露。
 よくあること・・・らしい。

M5「What a Wonderful World(この素晴らしき世界)」 ルイ・アームストロング

 大阪にゆかりのあるストーリー「ムシヤシナイ」「車窓家族」をはじめ、列車の風景を織り込みながら描かれた9つの短編集。
 生きにくいこの時代。でも、世の中、捨てたもんじゃない。
 そう思わせてくれます。


「聞き逃した」「もう1度聞きたい」という方は、タイムフリーで。
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20220814170000