J-POP LEGEND CAFE
「続 90年代ノート」 7月24日の放送は〜[7.24 mon]
「続 90年代ノート」と題して、5月に取り上げた「90年代ノート」の続編を田家秀樹の私的な回想をメインに特集している7月のJ-POP LEGEND CAFE。
part-4の今週は1996年/97年編。人気バンドの解散/活動休止、時代を彩る新たなアーティストの登場など、音楽産業がピークに向かうこの時代を自身の体験を交え、田家秀樹が回想します。ご期待ください。
(text 番組ディレクター 鹿野 明)
「続 90年代ノート」 7月17日の放送は〜[7.17 mon]
「続 90年代ノート」と題して、5月に取り上げた「90年代ノート」の続編を田家秀樹の私的な回想をメインに特集している7月のJ-POP LEGEND CAFE。
part-3の今週は1994年/95年編。ヒップホップの一般化、渋谷系と呼ばれた都市型音楽の浸透、新たな個性的バンドの登場など、新しい動きが見え始める一方、ビッグネームの活動も活発だったこの時期を田家秀樹が回想します。ご期待ください。
(text 番組ディレクター 鹿野 明)
「続 90年代ノート」 7月10日の放送は〜[7.10 mon]
「続 90年代ノート」と題して、5月に取り上げた「90年代ノート」の続編を田家秀樹の私的な回想をメインに特集している7月のJ-POP LEGEND CAFE。
part-2の今週は1992年/93年編。バンド・ブームがピークに達した90年代初頭を過ぎ、女性アーティストの活躍やビーイング系と呼ばれるサウンドがチャートを席巻したこの時期を田家秀樹の体験とともに振り返ります。ご期待ください。
(text 番組ディレクター 鹿野 明)
7月の特集は「続 90年代ノート」[7.3 mon]
J-POP LEGEND CAFE 7月の特集は「続 90年代ノート」。5月に特集した「90年代ノート」の続編でもあり、田家秀樹の私的な回想をメインにした「極私的90年代ノート」です。
part-1の今週は1990年/91年編。バンド・ブームやコンサート規模の拡大など、田家秀樹が接してきたシーンの動向をじっくりと回想します。ご期待ください。
(text 番組ディレクター 鹿野 明)
<イベント情報>
90年代初頭のバンド・ブームを彩ったバンドたちが集うイベント
「バンドやろうぜ ROCK FESTIVAL THE BAND MUST GO ON !!」が
大阪/名古屋/東京で開催!
大阪公演は 8月12日 ZIGGY、JUN SKY WALKER(S)、RESPECT UP-BEAT。
名古屋公演は 8月19日 GO-BANG’S、JUN SKY WALKER(S)、PERSONZ。
東京公演は 9月2日 岸谷香、筋肉少女帯、筋肉少女帯、JUN SKY WALKER(S) が出演。
詳しくは、FM COCOLOのホームページをご覧ください。
https://cocolo.jp/site/pickup_detail/2379
「沖縄を知ろう」月間、最終週は沖縄ロックシーンのパイオニア「紫」が登場![6.26 mon]
「沖縄を知ろう」と題して、沖縄の音楽文化を学んできた6月の「J-POP LEGEND CAFÉ」。
最終週は、沖縄ロックシーンのパイオニア「紫」をクローズアップ。沖縄在住のリーダー:ジョージ紫さんとベースのChirsさんにリモート出演いただきました。1970年の結成から、常に世界標準のロックを指向して日本のロックシーンに衝撃を与えた「紫」。現在制作中の新作アルバムの内容も含め、沖縄が産んだロックの歴史を語っていただきました。ご期待ください。
(text 番組ディレクター 鹿野 明)
「沖縄を知ろう」月間、今週はジャンルを超えて今の琉球音楽「島唄」を伝えている第一人者「よなは徹」が登場![6.19 mon]
「沖縄を知ろう」と題して、音楽を通じてあらためて沖縄の文化を勉強している6月の「J-POP LEGEND CAFÉ」。
part-3の今週は、ジャンルを超えて今の琉球音楽「島唄」を伝えている第一人者:よなは徹さんを迎えて、沖縄の古典音楽から「島唄」、そして、J-POPとしての沖縄の音楽の変編を解説していただきました。昭和初期に録音された古典音楽から近年のよなは徹さんの作品まで、沖縄音楽の深さを実感できる1時間です。ご期待ください。
(text 番組ディレクター 鹿野 明)
「沖縄を知ろう」月間、今週は石垣島在住87歳のジャズシンガー「齋藤悌子」が登場![6.12 mon]
「沖縄を知ろう」と題して、あらためて音楽を通して沖縄の文化を勉強している6月の「J-POP LEGEND CAFÉ」。
part-2の今週は、石垣島在住87歳のジャズシンガー:齋藤悌子さんがリモートで出演。アメリカ統治下時代から沖縄で活躍してきた齋藤悌子さんに、昨年リリースされたデヴィッド・マシューズとの共演盤「A Life with JAZZ」を通じて、沖縄とジャズについて語っていただきました。齋藤悌子さんが語るアメリカ統治下時代の沖縄、貴重な体験談にご期待ください。
(text 番組ディレクター 鹿野 明)
Photo Herbie Yamaguchi
6月の特集は「沖縄を知ろう」[6.5 mon]
「J-POP LEGEND CAFÉ」6月の特集は「沖縄を知ろう」。
6月23日は沖縄慰霊の日。さまざまな形で沖縄が取り上げられる6月に、あらためて音楽を通して沖縄を知ろうという1ヶ月です。
part-1の今週は、2001年からつづいているイベント「うた日」を主催しているBEGINの比嘉栄昇さんを迎えて、BEGINと沖縄の音楽、そして、島唄との関係を語っていただきました。ご期待ください。
(text 番組ディレクター 鹿野 明)
「90年代ノート」 5月29日の放送は〜[5.29 mon]
「90年代ノート」と題して、田家秀樹が接してきた90年代のJ-POPシーンを振り返ってきた5月のJ-POP LEGEND CAFÉ」。「J-POP LEGEND FORUM」時代に放送した「60年代ノート」「70年代ノート」「80年代ノート」の続編として、空前のヒット曲時代となった90年代をあらためて検証してきましたが、ラストとなる今週は1998年99年編。ヴィジュアル系が台頭し、R&Bの時代を開けた宇多田ヒカルが登場。1998年にはCDセールスが史上最高を記録するなど、まさにピークを迎えたJ-POPシーンを田家秀樹が解説します。ご期待ください。
(text 番組ディレクター 鹿野 明)
「90年代ノート」 5月22日の放送は〜[5.22 mon]
「90年代ノート」と題して、田家秀樹が接してきた90年代のJ-POPシーンを振り返っている5月のJ-POP LEGEND CAFÉ」。「J-POP LEGEND FORUM」時代に放送した「60年代ノート」「70年代ノート」「80年代ノート」の続編として、空前のヒット曲時代となった90年代をあらためて検証しています。
part-4の今週は、1996年97年編。安室奈美恵に象徴される小室哲哉サウンドが全盛を迎える一方、ヴィジュアル系バンドの台頭やそれまでとは違ったサウンド・アプローチのシンガー・ソングライターの登場が相次いだこの時代、80年代に登場したアーティストは新たな方向性を見出し、60年代/70年代から活動するアーティストは50代を迎えるという、まさに過渡期に突入したJ-POPシーンを自身の回想を交えながら田家秀樹が解説します。ご期待ください。
(text 番組ディレクター 鹿野 明)