J-POP LEGEND CAFE
7月15日の放送は〜[7.15 mon]
今年3月に79才の生涯を終えた日本のロックの父
「内田裕也」にフォーカスしている7月のJ-POP LEGEND FORUM。
1950年代半ばのロックンロール誕生以来、
日本にまだロックという言葉すらない時代にから現在に至るまで
シーンを牽引しつづけた内田裕也さんの実像を
裕也さんゆかりの方々に語っていただいています。
Part-3の今回は、
裕也さん最大の功績と行っても過言ではない
1974年に行なわれた日本最初の野外ロック・フェスティヴァル
「郡山ワンステップフェステイバル」にフォーカス。
当時、スタッフとしてフェスに参加していた
現アバコスタジオの社長の松本登さんに
「郡山ワンステップ」の全貌を語っていただきます。
この「郡山ワンステップフェステイバル」は、
2年前に松本登さんを中心に全21枚組のCD BOX-SETにまとめられ、
今回は、その貴重音源もオンエア。
日本のロック史に刻まれたイベントと
内田裕也さんの功績を感じとってください。
(text 番組ディレクター 鹿野 明)
写真は、収録後の松本登さんと田家秀樹さん。
松本さんが手にしているのは、
日本のロック史を伝える貴重な写真集。
映っているのは、「郡山ワンステップフェステイバル」での
上田正樹のステージ。スタッフ参加している松本さんも映ってます。
田家さんが抱えているのは
「郡山ワンステップフェステイバル」CD BOX-SETです。
7月8日の放送は〜[7.7 sun]
今年3月に79才の生涯を終えた日本のロックの父
「内田裕也」にフォーカスしている7月のJ-POP LEGEND FORUM。
1950年代半ばのロックンロール誕生以来、
日本にまだロックという言葉すらない時代にから現在に至るまで
シーンを牽引しつづけた内田裕也さんの実像を
裕也さんゆかりの方々に語っていただいています。
Part-2の今回は、
今年「頭脳警察」結成から50周年を迎えるPANTAさんが登場。
裕也さんが主宰する
ニューイヤー・ロック・フェスのセミレギュラーでもあり、
PANTAさん作曲によるナンバーを裕也さんがカバーしたり、
裕也さんプロデュースのフラワー・トラヴェリン・バンドと
密接な関係にあったPANTAさん、
常にすぐ近くで見つづけてきた内田裕也像を語っていただきました。
ご期待ください!
(text 番組ディレクター 鹿野 明)
頭脳警察 50周年関連イベント
7月28日 頭脳警察 Rama Amoeba.対バン 吉祥寺GB
9月 8日 頭脳警察 アーバンギャルド 鬱フェス 参加 渋谷O-FAST
18日 頭脳警察 NEWアルバムリリース(発売日予定)
21日 頭脳警察 渋谷マウントレーニャホール リリースライブ
11月25日 「夕刊フジ ロック」 VS戸川純 avecおおくぼけい
渋谷duo MUSIC EXCHANGE
12月22日 UNTI X'mas 頭脳警察 渋谷Lamamaにて開始予定
7月は「内田裕也」にフォーカス![6.30 sun]
7月のJ-POP LEGEND FORUMは、
今年3月に79才の生涯を終えた日本のロックの父
「内田裕也」にフォーカス。
1950年代半ばのロックンロール誕生以来、
日本にまだロックという言葉すらない時代にから現在に至るまで
シーンを牽引しつづけた内田裕也さんの実像を
裕也さんゆかりの方々に語っていただきます。
Part-1(7/1 放送)は、
裕也さんの「ロックンロール葬」で送別の言葉を贈られた
シーナ&ザ・ロケッツの鮎川誠さんが登場します。
裕也さんとの出会い、郡山ワンステップフェステイバルへの出演、
ニューイヤーロックフェスへの連続出演など、
鮎川さんが裕也さんと過ごしたさまざまな音楽活動が語られます。
鮎川さんが選曲した裕也さんとの思い出のナンバーも必聴です。
ご期待ください!
(text 番組ディレクター 鹿野 明)
写真は、収録後の鮎川誠さんと田家秀樹さん。
鮎川さんが着ているジャージは、裕也さんの形見のひとつ。
胸にある「ROCK'N'ROLL」の刺繍がまぶしい
裕也さん愛用の白ジャージです。
6月24日の放送は〜[6.24 mon]
日本で最初の自主制作レーベル
「URC(アンダーグラウンド・レコード・クラブ)」に
フォーカスしている6月のJ-POP LEGEND FORUM。
今年、発足50周年を迎え、
秋からはさまざまな再検証プロジェクトがスタートするURCですが、
J-POP LEGEND FORUMでは、それに先駆けての名盤特集。
URCを熟知している音楽評論家おふたりご出演いただき、
URCがリリースしてきた名盤をクローズアップしてきました
ラストとなる今回は、先週にひきつづき、
総合音楽家:和久井光司さんセレクトによる名盤特集。
和久井さんが追体験したURCの存在を
ロック的なメッセージ&サウンドに着目して解説していただきました。
アフターURC世代によるジャーナリスティックなURC論、
お聴きのがしなく!
(text 番組ディレクター 鹿野 明)
写真は、一昨年にリリースされた最新再発アナログ
『はっぴいえんど「風街ろまん」』を手にした
和久井光司さんと田家秀樹さん。
6月17日の放送は〜[6.17 mon]
日本で最初の自主制作レーベル
「URC(アンダーグラウンド・レコード・クラブ)」に
フォーカスしている6月のJ-POP LEGEND FORUM。
今年、発足50周年を迎え、
秋からはさまざまな再検証プロジェクトがスタートするURCですが、
J-POP LEGEND FORUMでは、それに先駆けての名盤特集。
URCを熟知している音楽評論家おふたりご出演いただき、
URCがリリースしてきた名盤をクローズアップしています。
Part-3の今回と、次週Part-4は、
総合音楽家:和久井光司さんセレクトによる名盤特集。
URC発足当時は
まだ小学生だった和久井さんが追体験したURCの存在を
ジャーナリスティックな視点で解説していただきました。
「アナログ番長」の異名を持つ和久井さん所有の
貴重盤オンエアもお聴きのがしなく!
ご期待ください。
(text 番組ディレクター 鹿野 明)
写真は、オープニングでお聴かせする貴重盤
「第4回フォークキャンプコンサート」を手にした
和久井光司さんと田家秀樹さん。
6月10日の放送は〜[6.10 mon]
日本で最初の自主制作レーベル
「URC(アンダーグラウンド・レコード・クラブ)」に
フォーカスしている6月のJ-POP LEGEND FORUM。
今年、発足50周年を迎え、
秋からはさまざまな再検証プロジェクトがスタートするURCですが、
J-POP LEGEND FORUMでは、それに先駆けての名盤特集です。
URCを熟知している音楽評論家おふたりご出演いただき、
URCがリリースしてきた名盤をクローズアップします。
Part-2の今回は、前回にひきつづき、
音楽評論家:小倉エージさんセレクトによる名盤特集。
URC発足当時、
スタッフ/ディレクターとして活躍していた小倉さんが
現在の評論家としての立場から
その音源について解説していただきました。
ご期待ください。
(text 番組ディレクター 鹿野 明)
写真は、小倉エージさんが、Part-2で選ばれたURCの再発CDです。
6月は「URC」の名盤にフォーカス![6.2 sun]
6月のJ-POP LEGEND FORUMは、
日本で最初の自主制作レーベル
「URC(アンダーグラウンド・レコード・クラブ)」にフォーカス。
今年、発足50周年を迎え、
秋からはさまざまな再検証プロジェクトがスタートするそうですが、
J-POP LEGEND FORUMでは、それに先駆けての名盤特集です。
URCを熟知している音楽評論家おふたりご出演いただき、
URCがリリースしてきた名盤をクローズアップします。
Part-1、Part-2は、
音楽評論家:小倉エージさんセレクトによる名盤特集。
URC発足当時、
スタッフ/ディレクターとして活躍していた小倉さんから
当時の貴重な実体験をおききしながら、
その音源やURCの存在意義を語っていただきました。
お聴き逃しなく!
(text 番組ディレクター 鹿野 明)
写真は、小倉エージさんが、Part-1で選ばれたURCの再発CDです。
5月27日の放送は〜[5.27 mon]
没後1年を迎えた「西城秀樹」にフォーカスしている
5月のJ-POP LEGEND FORUM。
1972年のデビュー以来、アイドルという次元では語りきれない
ロックスターとしての輝きを放ってきた
「西城秀樹」のリアルに迫ってきましたが、
ラストとなる今回は、
5月16日にリリースされたCD-BOX SET
「HIDEKI UNFORGETTABLE」に収められている
全曲解説を書いた秀樹さんの所属事務所
アースコーポレーションの片方秀幸さんと
そのBOX-SETに寄稿され、過去には秀樹さんとの対談も行っている
音楽評論家:伊藤政則さん。
秀樹さんの足跡をその存在感や
音楽志向を交えて語っていただきました。
ご期待ください!
(text 番組ディレクター 鹿野 明)
写真は、CD-BOX SET「HIDEKI UNFORGETTABLE」の
パッケージとその中身を手にした
右から、片方秀幸さん、伊藤政則さん、田家秀樹さん
5月20日の放送は〜[5.19 sun]
没後1年を迎えた「西城秀樹」にフォーカスしている
5月のJ-POP LEGEND FORUM。
1972年のデビュー以来、アイドルという次元では語りきれない
ロックスターとしての輝きを放ってきた
「西城秀樹」のリアルに迫っています。
Part-3の今回は、
秀樹さんが所属していたレコード会社:BMGビクターとポリドールの
宣伝担当、A&Rの庄司孝之さんと並木恭孝さんがご出演。
音楽制作/宣伝の現場でおふたりが見てきた
「西城秀樹」の人物像とその魅力を語っていただきました。
常に時代に向き合っていた
「西城秀樹」の音楽性が浮き彫りになる今回、必聴です!
(text 番組ディレクター 鹿野 明)
写真は、CD-BOX SET「HIDEKI UNFORGETTABLE」の
パッケージとその中身を手にした
右から、庄司孝之さん、並木恭孝さん、田家秀樹さん。
5月13日の放送は〜[5.12 sun]
まもなく没後1年を迎える「西城秀樹」にフォーカスしている
5月のJ-POP LEGEND FORUM。
1972年のデビュー以来、アイドルという次元では語りきれない
ロックスターとしての輝きを放ってきた
「西城秀樹」のリアルに迫っています。
Part-2の今回は、
「ヒデキを誰よりも知る男」と呼ばれた
秀樹さんが所属していたプロダクションの元マネージャー、
芸映の富士原光男さんがご出演。
デビューから70年代の大半を秀樹さんと過ごされた富士原さんが
「西城秀樹」の素顔と魅力を語ります。
お楽しみに!
(text 番組ディレクター 鹿野 明)
写真は、収録後の富士原光男さん田家秀樹さん。
手にしたファイルは、
秀樹さんとともに出演したTV番組「ベスト30歌謡曲」で
秀樹さんナンバーを歌う富士原さんをとらえた貴重な写真。