CIAO 765
▼GUEST：植田真梨恵▲タイムフリーで聴けます♪[9.17 wed]
今日の14時台は、【植田真梨恵】さんをゲストにお迎えしました。なんと「礼儀なんで！」とまちゃおと同じベルボトムスタイルで登場してくれましたよ〜。
トークは、10年前のまちゃおとの出会いのお話からスタート！まちゃおの深夜番組にゲストで出てもらったのが最初で、真梨恵さんのイベントのためにベルボトムスを封印してスーツ姿で仕事したこともあったとか！？
真梨恵さんは、昨年2024年にメジャーデビュー10周年を迎え、ニューアルバム「 時間は止まりたがっている」を来週・9/24にリリース。
約3年ぶりとなるアルバムについてもじっくり伺いました！
▼改めてデビューする気持ちでこのインパクトのあるアルバムタイトルに！
▼「かっこいい」と「ダサい」の良いバランス & 大胆なアレンジ！
▼収録曲「田んぼ・トライアル・パチンコ屋」、なんとMVはニュージーランドで初海外ロケ！？
▼まちゃお絶賛のライナーノーツも必見です！
▼収録曲「ロマンスを越えろ」は、デュエットの相方が見つからなかった！？
▼井上陽水「リバーサイドホテル」にドッキリ♡
早くCDを手に取りたいお話が盛りだくさんでしたね！ニューアルバム「 時間は止まりたがっている」は来週・9/24にリリースですので、お見逃しなく！！
▼聴き逃した方、もう一度聴きたい方はコチラから
(過去1週間に限り、いつでも後から聴取できます)
［radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20250917141839 ］
【Information】
・ニューアルバム「時間は止まりたがっている」9/24リリース
・”LIVE TOUR 2025 [ 時間は止まりたがっている ] ”
11/1(土) 東京建物 Brillia HALL 箕面 小ホール
【植田真梨恵】
▼Website：http://uedamarie.com
▼X(Twitter)：https://x.com/uedamarie
「富市化（とみいちか）」の謎、解明。[9.17 wed]
Buongiorno a tutti! （ブオンジョルノ・ア・トゥッティ）
こんにちは。
どうも、僕です。野村雅夫です。
放っておくと、眉毛がつながります。今に始まったことではありません。昔からです。思春期に入り、見た目がやたらと気になり始めた頃のこと。鏡を見ると、濃ゆめの右眉と左眉の間にうっすらと橋が架かっとるやないか！ そんな架橋工事が知らず知らずのうちに行われていたことに驚いた僕は、そんな工事は即刻中止だと、慣れない手つきでT字カミソリを手にしました。
あれから30余年。もちろん、「橋を架けてはなるものか！」という僕の眉間にかける情熱はいささかも変わりなく、髭の手入れをするのに合わせ、鏡に映る眉毛の生え際に目を凝らし続けているのですが、それに合わせて、ここ数年はさらなる問題が発生しています。それは、眉毛の長さ。均等に伸びるのではなく、ちょくちょく太くて妙に長い眉毛が混じるようになってきたんです。
当然のように村山富市さんを思い浮かべながら、僕はその眉毛をカットするわけですが、そこで「そう言えば…」と手に取ったのが、こちらの本です。誰しもが「老い」については初心者であるという61歳の著者が記録を続ける「老い」エピソードの数々は、笑いながら身に沁みて、やがてタメになる心強いものばかり。僕の「富市化」現象もこの書籍で解明されました。毛周期の乱れ、だそうです。
今日も15時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。
ふりがな欲しい…[9.16 tue]
Buongiorno a tutti! （ブオンジョルノ・ア・トゥッティ）
こんにちは。
どうも、僕です。野村雅夫です。
魚好きが高じて、魚グッズに囲まれるようになりました。いつも持ち歩いているペンケースも魚だし、魚柄のシャツもよく着ているし、夏には投網もするし、実際によく食べます。
ところが、魚を表す、おびただしい数の魚偏の漢字には疎いのが実情でして、この夏、「寿司屋なのか君は」という手ぬぐいを入手しましたよ。これで、少しは覚えが良くなるかなと思ったのですが、考えたら、そもそも覚えていないので、まったく暗記できないでいます。油性ペンでふりがなを書きたいくらいなのですが、そんなことをしたら台無しというか、自分の無知を晒してしまうようで、実行には移しておりません。引き続き、すごく魚に詳しそうな雰囲気だけを周囲に撒き散らしながら暮らしてまいります。
今日も15時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。
▼GUEST：東京スカパラダイスオーケストラ 谷中敦 ▲タイムフリーで聴けます♪[9.15 mon]
野村雅夫の「CIAO 765」
今日の14時台は、
【東京スカパラダイスオーケストラ】谷中敦さんをお迎えしました♪
ライブにイベントに大忙しなスカパラ。
でも楽しい！と谷中さん。
そんなスカパラは9/3にニューシングル「Action (VS. 稲葉浩志)」をリリース！
「戦うように一緒に音楽を作っていく。」 というコンセプトを掲げ、これまでのようにボーカリストを招くfeat.の形でのコラボではなく、「VS」での表記。
第4弾となる今作は、稲葉浩志さん！
稲葉さんからいつか一緒にやりたいと言ってもらい、すごく嬉しかったと谷中さん。
楽曲「Action」は稲葉さんらしさを出そうと思って考えて制作されたそう！
「フゥー！」は稲葉さんから届いた音源に入っていたんだとか♪
MVも展開がたくさんで楽しい映像になっていますよ〜！
そして、5月から初の47都道府県ホールツアー中の東京スカパラダイスオーケストラ。
関西にももちろんきてくれます♪
ぜひお近くの会場に足を運んでくださいね◎
さらに、谷中さんはソロでも関西でのライブが決まっています♪
9/24(水) akiko with 谷中敦
去年に引き続き今年も開催です！
人間的にも大好きなakikoさんと一緒に演奏できるのが幸せ！と谷中さん。
先日akikoさんをゲストにお迎えした際に、ルパン三世の話題も出ましたが、、、なんと谷中さんにも提案があったそう！
どんなライブになるのか、、、！楽しみですね〜！
こちらもぜひチェックしてください♪
▼タイムフリー
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20250915141906
▼東京スカパラダイスオーケストラ
https://www.tokyoska.net/
▼リリース
2025.09.03
「Action (VS. 稲葉浩志)」
▼LIVE(関西)
東京スカパラダイスオーケストラ 47都道府県 HALL TOUR「47」
日程：2025.10.18[Sat]
会場：滋賀・守山市民ホール
日程：2025.11.06[Thu]
会場：大阪・フェスティバルホール
日程：2025.11.08[Sat]
会場：奈良・なら100年会館 大ホール
遠近感がチグハグに[9.15 mon]
Buongiorno a tutti! （ブオンジョルノ・ア・トゥッティ）
こんにちは。
どうも、僕です。野村雅夫です。
そろそろ終わりにしようかと思いつつ、旅を棲家にしたいレベルで旅好きの僕なので、もういっちょ、王道の投稿をしようかしら。
先週の放送でも何度も口にしていたワード、宮古ブルー。僕もいろんな海を見てきましたが、天候や季節によっては、写真と実物があまり合致しないこともしばしば。当然ですよね。そりゃ、しょうがない。だって、「写真はイメージです」だもの。
ところが、宮古島の場合は、イメージ通りだったんです。なんなら、イメージを軽く凌駕してきました。それは、水着に着替えてザブンと飛び込むと、さらに実感できたんですよ。透明度があまりに高く、覗き込めば、魚があちこちに。すごいすごい。手を伸ばせば、魚に触れられるんじゃないか？ って、さすがに無理か、逃げられちゃうよな。
と、そこで少し足を水底に付けようとすると、あれ、届かないぞ!? なんで、すぐそこに白い砂が見えているのに!?
ライフジャケットを付けているし、潮の流れはゆるい海水浴場なので慌てることはまったくないのですが、あまりの透明度に遠近感がおかしくなるというのは初めての体験でしたよ。宮古ブルー、天晴（あっぱれ）だね。
今週も、聴ける範囲でのおつきあい、まずは今日のおやつタイムの15時まで、よろしくです。
▼GUEST：有山じゅんじ & 清水興 ▲タイムフリーで聴けます♪[9.11 thu]
野村雅夫の「CIAO 765」
有山じゅんじさんと清水興さんをお迎えしました♪
【【【 聴き逃した方はこちらから↓ 】】】
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20250911142245
今年もこの季節がやってまりいました！
「なにわブルースフェスティバル2025」！
お二人は去年、そして一昨年も、この季節にやってきてくれました◎
改めて、2016年から開催されているイベント「なにわブルースフェスティバル」
今年で10年目に突入！今回は「なつかしい✕あたらしい」ということで、
お二人を迎えて様々なお話を伺いましたよ！
「なにわブルースフェスティバル2025」
9月13日(土)、14日(日)、15日(月・祝)なんばHatchで開催です！
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【【【 聴き逃した方はこちらから↓ 】】】
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20250911142245
◆オンエアから1週間以内は、
radikoのタイムフリー機能を使って、聴き返すことができます♪
◆お気に入りの番組を友達と共有できる
「シェアラジオ」機能もぜひご活用ください！
(エリア外の方は、radiko.jpプレミアムに登録すれば、全国で聴けます♪)
渾身のダッシュをキメるの巻[9.11 thu]
Buongiorno a tutti! （ブオンジョルノ・ア・トゥッティ）
こんにちは。
どうも、僕です。野村雅夫です。
「灯台、どうだい？」。宮古島のガイドブックをめくっている時に、どこかからそんな声が聞こえた気がしました。僕はその声に従い、レンタカーを走らせ、行ってきました宮古島の最南端、東シナ海と太平洋の大パノラマが楽しめる東平安名崎（ひがしへんなさき）灯台。
行ってみると、半島の突端にある白亜のその姿が宮古ブルーの海、そして夏の空、さらにはふもとの緑と見事なコントラストを成していました。なんとすばらしい。しかも、ここは全国に16しかない「登れる灯台」のひとつ。よし、登って「旅するCIAO手ぬぐい」の撮影をするぞ〜！ 暑いけれど、エイエイオー！
行ってみて、知りました。なんとなんと、7月に落雷の被害があって、今は入場できないんだそうな… チーン…
仕方ないので、岬の手すりに手ぬぐいをかけて撮影しようと思ったのですが、手ぬぐいが風で飛ばされないかとヒヤヒヤ。この後、手すりへと渾身のダッシュを決めたのは言うまでもありません。
今日も15時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。
I LOVE "SHOKO"[9.10 wed]
Buongiorno a tutti! （ブオンジョルノ・ア・トゥッティ）
こんにちは。
どうも、僕です。野村雅夫です。
宮古島でかの有名な宮古ブルーを眼の前にした僕。水着の上に履いていたショートパンツのまま海に駆け出してしまったことに気づいたのが１時間後。慌てて、ショートパンツを脱ぎ、パラソルに干し、結局は生乾きのまんま、観光を続けた僕です。向かったのは、沖縄でたくさん飼われているヤギと戯れることができるファーム。
ヤギって、人懐っこいんですよね。たくさんのヤギと触れ合いましたが、僕が一番仲良くなったのが、高いところに飛び乗って柵から身を乗り出してきた、なんとまだ６ヶ月という「しょうこ」ちゃん。大胆なアプローチに、僕もすっかりメロメロになってしまいましたよ。また会いたいな、しょうこちゃん。
今日も15時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。
まちゃお、震える予感。[9.9 tue]
Buongiorno a tutti! （ブオンジョルノ・ア・トゥッティ）
こんにちは。
どうも、僕です。野村雅夫です。
なんか、思ったより大事になってるぞ、これ。そう気づいたのは、立派な告知チラシ、いやさ、ラジオ局が月刊で発行するタイムテーブルばりのリーフレットを受け取った時です。あれは半年以上前のこと。僕の母校、大阪大学外国語学部イタリア語学科の教授から連絡があったんです。秋に行う一般市民も対象としたシンポジウムに登壇してもらえないか、と。僕一人ってわけでもないみたいだし、学会みたいな硬い雰囲気でもないみたいだし、さすがにスケジュールもまだ空いているし、ふたつ返事でお引き受けしました。
それから数ヶ月。パネリストが決まりましたという報告が。どなただろう？ え？ マジで？ そこには、サヘル・ローズさんのお名前があるではないか。TV・新聞・ラジオなどのメディアはもちろん、彼女が参加している書籍にも触れていた僕は、小躍りするとともに、いくら卒業生代表的な立ち位置だとしても、自分なんかで大丈夫かしらと不安が込み上げてくる始末。
そんな時に、僕はもうひとりの登壇者の名前を見て、目を丸くするとともに、抱きしめたくなりましたね。染谷西郷。ロックバンドFUNKISTのボーカリストです。僕は西郷くんとは長いつきあいでして、その音楽にパフォーマンスに何度となく感動してきました。僕が推薦したわけではないので、本当にびっくり。そして、安心感。ただ、彼には歌があるんですよね。僕には言葉しかないぞ〜
会場は、たいそう立派な箕面市立文化芸能劇場「大」ホールです。1400人も入ります。無料です。「ことばと出会うシンポジウム あなたを彩ることばはいくつ？」。ぜひ、サヘル・ローズさんと染谷西郷くんのためになって心を動かすだろうお話やパフォーマンスを楽しみに、そして生まれたての子鹿のように震えているだろう僕の励ましにお集まりください。
今日も15時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。
bochi bochiいこか[9.4 thu]
Buongiorno a tutti! （ブオンジョルノ・ア・トゥッティ）
こんにちは。
どうも、僕です。野村雅夫です。
ほぼ毎月、ひとりのイラストレーターにスポットを当てて、その人の創作について掘り下げている木曜日のコーナー、HOMES HOP STEP ART。それぞれ個性ある色使い、タッチ、描くアイテムのチョイスなどなど、こちらも門外漢ながら興味津々でインタビューをしています。
そうやって知り合った方々は、当然ながら「その後」も気になるもので、個展の案内をいただいたり、SNSで新しい作品を拝見したりすると、喜びもひとしお。嬉しさが込み上げてきます。
４月にスタジオにお迎えした、おおうちひなこもそんなひとり。物語性のあるものを手掛けてみたいとその際におっしゃっていたんですが、それから数ヶ月して、こんな絵本のような漫画のようなかわいい冊子を届けてくださいました。タイトルは、bochi bochi。彼女の好きな言葉なんですって。僕も好き。
ページを開くと、のほほんとしたキャラクターたちが短いエピソードのあちらこちらで「ゆる楽しい」やり取りをしていて、なんだか心がほぐれます。長新太の絵本も思い出すような程よいシュールさ加減が気に入りましたよ。
おおうちさん、表紙の内側に僕向けにラジオのイラストも添えてくれてありがとう！
あ、そう言えば、僕、ぼちぼちとのんびり南の方へしばし出かけますので、来週月曜日はお休みします。月曜のCIAOは、memeさんが代演くださいますよ。僕も楽しみ〜
今日も15時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。