番組ブログ最新の番組情報をお届けします

CIAO 765

☆内田ラグビー部長のラグビー通信 9月18日号☆[9.18 mon]

日本時間の朝4時からイングランドとの大一番!!
連休最終日というコトもあり、頑張って早起きして応援したみなさん!お疲れ様でした。
というコトで、内田部長からのレポートもしっかりと届いていますよ↓

ボンジュール!!
というわけで、現在フランスで開催中のラグビーワールドカップ2023。
日本時間9/9の明け方に開幕して、先週の金曜日から第2ラウンドに突入しています。

我らが日本代表は、第1ラウンド初戦のチリ戦に快勝、
そして、今朝4時から南フランス・ニースにてイングランドと対決しました。
これまで10度対戦して一度も勝てていない相手・イングランド。
誇り高きラグビーの母国は、100年間そのスタイルが変わっていない。とも言われる、
強力なフォワードによる圧力と攻撃的な突進によるランニング、戦術的なキックで相手を制圧しようとするチーム。
そのイングランドに勝つために日本にとって大切なことは、その真っ向勝負に負けないこと。
相手の突進を真正面で受け止め押し返す。スクラムは絶対に押されない、押し返す。
エリアを獲得するため、プレッシャーをかけるための、
キックの蹴り合いで絶対に競り負けない。
キックでも必ず(エリアを)押し返す。
ジャパンは、その通り試合開始からフィジカルバトル(肉弾戦)で堂々と渡り合いました。
昨秋の強化試合で反則を取られたスクラムもまったく押されず、むしろ押し返す局面もあるぐらい。
イングランドとしては明らかに想定していたプラン通りではなかったと思います。
その証拠に、キックをチャージされたり、攻めあぐねてノックオンをしたりと、明らかに動揺が見られました。
不運だったのは、相手のノックオンかと思われたプレーが、
ボールが頭に当たっていたことで、そのまま継続となりド真ん中にトライをされてしまったこと。
ゴールも決まり、その時点で8点差となったことでイングランドは少し落ち着きを取り戻しました。
アンラッキーではありますが、審判のジャッジを待たずに自分たちでプレーを止めてしまったことは反省すべきというか、悔やまれる点でもあります。
そして、序盤からフルスロットルで戦い続けてきた日本代表は、
残り20分を切って明らかに疲れが見え始め、
少しずつプレーの精度が下がってしまったように感じました。
交代で入ったベンチメンバーも流れを変えるまでには至らず、
むしろ相手の精度の高いプレーにトライを献上。
最終的には、12-34での敗戦となりました。
これで日本の勝ち点は5点に留まり、
イングランドは勝ち点を9点に伸ばし現時点でのプールD首位となりました。

惜しまれるのは、まず前半終了間際にペナルティーで与えてしまった3点。
そしてやはり、アンラッキーなバウンドで奪われたトライ。
ここが大きく流れを変えたと思います。
日本代表は全員が体を張って戦ってくれましたし、
後半にはアタックで相手のディフェンスを切り裂くランニングもありました。
良い準備が出来ていた試合だと感じましたし、確実にチーム力は上がっています。
それでも勝てなかったことは事実なので、
ここは代表のスタッフ・メンバーの皆さんが口を揃えているように、
すぐに気持ちを切り替えてしっかりリカバリーをして次戦のサモア戦に集中していただきたいと思います。

そして、その他の国も激しい戦いを繰り広げています。
これまでの中で優勝国予想が一番難しいと言われる今大会。
世界ランキング上位国が順当に勝ち進む試合がある一方、
あわや金星という試合もあり格下のチームの健闘が光っています。
ここまで今大会最もダークホース的な存在になりつつあるのが、フィジー。
元々地力のあるチームではありますが、
ワールドカップではこれまでベスト8が最高位。
直前の強化試合でイングランドを破り勢いに乗るフィジーは、
初戦のウェールズ相手に最後の最後パスがつながれば逆転トライ!というところで
痛恨のノックオン、そのままノーサイドを迎え26-32で勝利を逃しました。
そして続く第2戦、これまで22回戦って2勝しかしていない
オーストラリアを相手に、22-15 と69年振りの勝利となる大金星。
この日のフィジーは規律を保ち、
ペナルティーを犯した数はオーストラリアの18に対してフィジーは7。
そしてゴールキックを確実に決めて加点したことも勝利を導く要因となりました。
現在のオーストラリアのヘッドコーチは、
2015年大会で日本を率いたエディー・ジョーンズ氏。
オーストラリアは勝ち点6でフィジーと並んではいるものの、
直接対決で勝っているフィジーが優位に立っており、
次のウェールズ戦は負けが許されない戦いとなりました。


日本の次の試合は、サモア戦。
これまた強敵です。
というのも、今大会から規定が変わり、過去に他の国の代表経験があっても、
その国で長らくプレーしているか何かしらのルーツがあれば代表資格を得られることになったため、
今回のサモア代表には、かつてニュージーランド代表オールブラックスや
オーストラリア代表ワラビーズに選出されたことがある有力選手が祖国サモアの代表としてメンバー入りしており、
かなりチーム力が上がっています。
日本は直前の強化試合で負けていますが、
それにも増して強力な布陣となることは間違いありません。

サモアは第1戦をチリに 43-10 で勝利しており、
点数だけを見れば日本と同等の力を持っています。
(日本はチリに、42-12 で勝利)
そして、現時点でサモアも日本と同じ勝ち点5ながら、
得失点差で日本を上回っており、絶対に負けることができない相手です。
もちろん、今大会負けていい試合などありません。

ここは気持ちを切り替えて、そしてこういう時だからこそ、みんなで日本代表を信じてエールを送り続けましょう!!
そうです、日本代表のキーワードは「OUR TEAM」です。
僕たち私たちも一緒に、僕らの私たちのチームを応援するんです!!
ALLEZ! JAPON!


今週の内田ラグビー部長のラグビー通信でした!!
オンエアでご紹介した様子もぜひ、チェックを…。
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20230918092800

今日は、ハンバートハンバート『25周年記念 ペアミニグラス』プレゼント♪[9.18 mon]

野村雅夫の「CIAO 765」

本日はプレゼントがあります♪

今週、弾き語りアルバム「FOLK 4」をリリースする
ハンバートハンバートから「25周年 ペアミニグラス」を2名の方にプレゼント!

毎週恒例の「サラヤ 役立つセット」もあります◎

欲しい!という方はこちら↓
https://cocolo.jp/service/Request/index/member/1060
「プレゼントを希望する」にチェックを入れて、
必要事項を記入してご応募ください◎
当選者は番組のエンディングで発表!

今日はプレゼントが2種類あります◎[9.14 thu]

夏休み中の野村雅夫に代わって
光永亮太がお送りしている「CIAO 765」

今朝はプレゼントが2種類ありの日♪

●8時台のコーナー
【大阪ステーションシティ Stay & Play】から、
大阪エキウエダイニング「イチロクグルメ」で使えるお食事券5000円分
→ 2 名の方に!

今朝は、大丸梅田店で開催中の「レザーフェア」をご紹介♪

●10月の木曜10時台
「ホームズ Hop Step Art」でフォーカスしている、
画家の HAYATO MACHIDA さんデザインのアート作品
→ 1 名の方に!

欲しい!という方はこちら↓
https://cocolo.jp/service/Request/index/member/1060
「プレゼントを希望する」にチェックを入れて、
必要事項を記入してご応募ください◎
当選者は番組のエンディングで発表!

沢山のご応募お待ちしています!!!

▼GUEST→ 澁谷 真彦  ▲タイムフリーで聴けます↓↓[9.12 tue]

『CIAO 765』火曜日 9時台のコーナー 【朝日インテック Dream Together】

今日は「痛みの治療専門医院・オクノクリニック」から
澁谷 真彦院長にお話しをお伺いしました!

血管が増えることがある!?
肩こりや腰痛なども、新しく増えたモヤモヤとした血管が原因と考え、
それをモヤモヤ血管と名づけられて治療しているそうです。
澁谷院長にわかりやすく解説していただきました〜◎

新しいことにも柔軟に挑戦したいということで、
YouTubeでの配信もされています。
ぜひチェックしてみてください♪

痛みについて診察したい、相談したい方は
ホームページをご覧ください◎
HP→https://okuno-y-clinic.com


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【【【聴き逃した方はこちらから♪↓】】】
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20230912092000

◆オンエアから1週間以内は、
radikoのタイムフリー機能を使って、聴き返すことができます♪

◆お気に入りの番組を友達と共有できる
「シェアラジオ」機能もぜひご活用ください!
(エリア外の方は、radiko.jpプレミアムに登録すれば、全国で聴けます♪)

僕のいぬ間に、ぜひご参加を![9.12 tue]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

バタバタし通しで、いよいよ、今日、イタリア里帰りに向けて出発です。昨日の放送でリスナーからいろいろとアドバイスしてもらったお土産も準備した。とりあえず、パスポートと国際免許証と、スマホは大丈夫。パソコンも持っていく。もろもろ充電器も放り込んだ。後はなんとかなるだろう。というか、なんとかするっきゃない。今、ここです。

4年ぶりの里帰りということで、向こうでやらないといけないこと、人に会ったり、いくつか片づけないといけない用事があったり、この機会に行きたい映画の聖地巡礼とか、いろいろ大変だろうけど、楽しみな気持ちもいっぱい。

一方で、僕がイタリアにいる間にタイガースの「あれ」があるやんとか、バファローズも順当にきているってのに、その盛り上がりを関西で体感できひんやんとか、その他もろもろありますが、身体はひとつしかないということで、日本での楽しそうなことはスマホ経由でチェックすることにします。

僕がFM COCOLOのスタジオで生放送に臨むのは、次はもう25日(月)。もう9月最終週ですよ。そんなマチャオのいぬ間に、あなたに挑戦してみてほしいのが、僕が特別審査員を務める、滋賀県大津市石山寺の俳句大賞です。Twitter(X)やウェブサイトからも気軽に投句できますし、現地を訪問して詠むのももちろんOKです。小さい秋と、山門前にあるこの独自すぎるオブジェを探しにお出かけしてみてくださいね。

今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。

☆内田ラグビー部長のラグビー通信 9月11日号☆[9.11 mon]

今日も届きました内田部長の熱いラグビー通信!!
初戦を終えての感想から、次のイングランド戦へ向けて、
ぜひ、読んでいただければ!!


【予選Dプール 日本 v チリ REVIEW】
日本は昨日9/10(日)日本時間の午後8時から予選プール初戦となるチリとの試合を戦い、
42-12で快勝。さらに、4トライ以上を取ると追加されるボーナスポイントを加えた勝ち点5を獲得し、
好スタートを切りました。

どんな選手であれどんなチームであれ、ワールドカップの初戦は緊張するものです。
前回大会での日本代表の初戦・ロシア戦も、普段ならありえないようなミスを繰り返し、
苦戦を強いられました。
今回も序盤は硬さが目立った日本代表。
ミスでなかなかリズムに乗れない時間が続きましたが、
自分たちが決めたプランを遂行することに徹底し、
パニックに陥ることなく得点を重ね勝利を掴みました。
(プランの詳細は割愛。。。)
また、直前のイタリア代表との強化試合で不調だったゴールキックも、今回は6本全てが成功。
このキックによる得点の積み重ねも、相手にプレッシャーをかける要素になったと思います。

それにしても、チリは本当にタフなチームでした。
今大会の参加国の中で唯一の初出場国である、チリ。
チリ代表のキャプテンは、そのチリのラグビーを一言で表すとすれば、「パッション(情熱)」だと言います。
その発言通り、チリは間違いなく極めてパッション豊かなチームでした。
戦前からフィジカル(肉弾戦)に強みを発揮する。と聞かされていましたが、
終始その自分達のスタイルにこだわり、試合の終盤で疲れが見える中でも、
「自分たちがチリラグビーの未来を作る。」 という強い想いを最後の最後まで感じるプレーぶりでした。
しかも、チリ代表はそのほとんどがアマチュアの選手。それにも関わらず、限られた時間・環境の中で
厳しいトレーニングを重ねた(軍隊の訓練にも参加したそうです)彼らのプレーは、
強さだけでなく速さも兼ね備え、内容的には得点差ほどの違いを感じることはありませんでした。
日本代表がディフェンスを突破されヒヤリとするシーンが何度もありましたし、
その点は日本代表としては今後の試合に向けて修正が必要な課題ではありますが、
この後彼らがどんな戦いを繰り広げるのか、
(内田個人としては)またひとつ今回のワールドカップでの楽しみが増えた気がします。

日本は、次は現地時間9/17(日)の午後9時(日本時間9/18(月)の明け方4時)から、
ラグビーの母国・イングランドとの一戦を迎えます。
直前の強化試合で格下のフィジーに敗れたイングランドは調子を落としていると思われていましたが、
9/9(土)に行われた予選Dプール・アルゼンチンとの試合に、27-10で勝利。
アルゼンチンは直近の強化試合でオーストラリアに快勝、
さらに現在世界ランキング2位の南アフリカにも敗れたとはいえ1点差に迫るなど
その充実ぶりが伝えられていただけに、イングランドの復調を感じる結果となりました。
日本にとっても強敵であることは間違いありませんし、
ここは決勝トーナメント進出に向けてまずキーとなる一戦になります。
ぜひリスナーの皆さんからも力強い応援をお願いします。

【イングランド代表について】
ラグビー発祥の地であり誇り高きラグビーの母国、イングランド。エンブレムは薔薇の花。
強力なフォワードの戦術と堅牢な守備を特徴とし、
攻撃的なランニングとスクラムで優位に立ち、相手を制圧する力強いプレースタイル。
2003年大会で初優勝し、現在まで北半球で唯一の優勝経験国。
日本での前回大会では、かつて日本代表のヘッドコーチもつとめたエディー・ジョーンズ
(今大会はオーストラリア代表ヘッドコーチ)の指揮のもと
準決勝で優勝候補のオールブラックスを破り決勝に進出するも、
南アフリカに敗れ2度目の優勝は成らなかった。
昨年末からスティーブ・ボーズウィックが新ヘッドコーチに就任。
ボーズウィックは元イングランド代表LO(ロック)でラインアウトのスペシャリスト。
2014年から日本代表のFWコーチとして2015年大会でエディー・ジョーンズと共に
日本代表が南アフリカを破る快挙に一役買った。
直近9/4付の世界ランキングは8位。
今年のシックスネーションズでも2勝3敗の4位に終わった。
また、直前のテストマッチはフィジー代表に初めて敗れるなど1勝3敗と振るわず、
またキャプテンのSO(スタンドオフ)オーウェン・ファレル、
NO.8(ナンバーエイト)ビリー・ヴニポラがレッドカードにより出場停止中で、ケガ人も多数出ている。
その一方、SO(スタンドオフ)マーカス・スミス、FB(フルバック)フレディ・スチュワードら
若手の台頭に加え、LO(ロック)マロ・イトジェ、SO(スタンドオフ)ジョージ・フォードといった
経験豊富な選手も残り、やはり地力があることは間違いない。
その証拠に、予選Dプール初戦となるアルゼンチン戦でも、
試合開始4分でレッドカードによる退場者が出たため、試合のほとんどの時間を
一人少ない14人で戦うことになったにも関わらず、強力なフォワードと
SO(スタンドオフ)ジョージ・フォードのドロップゴール3本などによる活躍で勝利を掴んだ。
スクラム、ラインアウトなどセットプレーを軸に、
攻守で圧倒するプレーで2度目の優勝をもたらすことができるか。

【ラグビーワールドカップ2023フランス大会 開幕セレモニー】
パリ近郊のスタジアム「スタッド・ドゥ・フランス」での
開幕戦・フランス 対 ニュージーランドの試合前に行われたラグビーワールドカップ2023 フランス大会
の開幕セレモニーは、
アカデミー賞で何度も主演男優賞を受賞した事がある
フランスの俳優・映画監督のジャン・デュジャルダンが主人公を演じる、
「楕円の村」というフィールドに作られた架空の村を舞台にしたお芝居仕立てのショーからスタート。
ジャン・デュジャルダン以外にも、数多くの俳優はもちろん、バレリーナやシャンソン歌手、
三つ星レストランのシェフなども登場しました。
途中で、フランスの名所のひとつ・エッフェル塔がスタジアムの真ん中に出現。
さらにショーは盛り上がります。
ラグビーワールドカップの優勝トロフィーは、「ウィリアム・ウェブ・エリス カップ」と呼ばれます。
今年は、そのラグビーの発祥と言われるウィリアム・ウェブ・エリス氏のエピソードからちょうど200年。
そして、そのウィリアム・ウェブ・エリス氏は、フランスの地に眠っています。
そんなことを彷彿させるかのように、天からの声としてエリス氏が登場し、ショーもクライマックスへ。
トリコロールカラーの煙と共にスタジアムの上空をジェット機が過ぎ去り、
数多くの花火と共にセレモニーはエンディングを迎えます。
先進的で豊かになるためにはどうすればいいのか? = そのために必要なものはお金だけではない、
教養や感性を身につけよう!という、フランスならではの考え方が盛り込まれていて、
ラグビーへの愛もたくさん詰まった、フランスらしい開幕セレモニーとなりました。

【ラグビーワールドカップ2023フランス大会 開幕戦 フランス 対 ニュージーランド REVIEW】
日本時間で一昨日9/9(土)午前4時にキックオフを迎えた開幕戦は、
地元フランス 対 ラグビー王国・ニュージーランド。
実はワールドカップでは因縁の多いこの両国。
1906年に初めて対戦して以来、
両国の通算成績はニュージーランドの48勝13敗と大きく勝ち越しているものの、
ワールドカップではいつも簡単には勝たせてもらえない相手がフランス。
今回と同じくフランスで開催された2007年大会では、準々決勝でダントツの優勝候補と目されていた
ニュージーランドに、フランスが戦前の予想を覆して勝利しました。

今回も同じフランスでの試合。
2007年の自国開催では残念ながら優勝出来なかったフランスは、そこから長期的な強化を継続。
毎年開催されている20歳以下による世界選手権
「ワールドラグビーU20(アンダー・トゥエンティ)チャンピオンシップ」では、
フランスがコロナ禍での休止を挟んで3連覇中。
その経験を持つメンバーの中からも多くのプレーヤーが今回のフランス代表に選ばれています。
対するニュージーランド・オールブラックスは、
ラグビーが宗教と言われるほどの国にあって国民から常に勝利を求められる存在ながら、
今年は精彩を欠いており最新の世界ランキングは4位まで降下。
大会直前に少し調子を持ち直した感はあるものの、かつてのように磐石では無い様子。

その両国の対決となる、スタッド・ドゥ・フランスに78,690人もの観客を集めておこなわれた開幕戦。
前半2分と経たないうちにニュージーランドが先制トライ。
ここから点の取り合いになるかと思われたのも束の間、
両チームの素晴らしいディフェンスにより、なかなか相手を崩すことが出来ません。
そのため、どちらもキックを主体とする手堅い戦術を繰り返し、
前半を終えて9-8とフランスの一点リードと、互角の戦い。
試合の内容としては、キックの応酬が多いためボールを持っての突進や華麗なパスワークによる展開と
いったものが少なく、ぱっと見ではあまり面白く無い試合に見えた人もいらっしゃったかもしれませんが、
そのキックも体をぶつけ合うコンタクトプレーも実にハイレベルな戦いでした。

結果は、27–13で地元フランスの勝利。
過去の大会も含めて、これまでワールドカップの予選プールで負けたことがないニュージーランド。
史上初めての予選プールでの敗戦となりました。

それにしても、やはり世界最高峰の戦いは面白い。
ぜひ世界一を争うトップレベルのラグビーを皆さんもご覧になってください。

今週の内田ラグビー部長のラグビー通信でした!!
オンエアでご紹介した様子はこちらから…。
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20230911092630

▼GUEST→宮沢和史( @miyazawa_info ) ▲タイムフリーで聴けます↓↓[9.11 mon]

野村雅夫の「CIAO 765」

本日10時台は宮沢和史さんがスタジオ生出演!!

先日まで行かれていた南米のお話しや、
民謡についてたくさんお話しいただきました♪

そして、
10/9(月・祝)に大阪市大正区 平尾公園グラウンドで開催
「大阪・大正 沖縄フェスティバル2023 〜沖縄からの風〜」の
魅力をお伺いしました!

イベントではなく、お祭り!ということで、
ゆったり過ごして楽しめるようになっています◎
お昼1時30分からスタートの2部構成!
詳しくはFM COCOLO ホームページのピックアップをチェック↓↓
https://cocolo.jp/site/pickup_detail/2408

宮沢和史さんのHPはこちら
https://www.miyazawa-kazufumi.jp

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【【【聴き逃した方はこちらから♪↓】】】
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20230911101600

◆オンエアから1週間以内は、
radikoのタイムフリー機能を使って、聴き返すことができます♪

◆お気に入りの番組を友達と共有できる
「シェアラジオ」機能もぜひご活用ください!
(エリア外の方は、radiko.jpプレミアムに登録すれば、全国で聴けます♪)

今日は『TM NETWORK 特製クリアファイル』プレゼント♪[9.11 mon]

野村雅夫の「CIAO 765」

本日は
「TM NETWORK 特製クリアファイル」を3名の方にプレゼント!!
→片面に「劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)」のキービジュアル!
もう片面にアニメーション制作をするサンライズが描き下ろした
TM NETWORK のイラストアー写を配したクリアファイルです♪

毎週恒例の「サラヤ 役立つセット」のプレゼントもあります◎

欲しい!という方はこちら↓
https://cocolo.jp/service/Request/index/member/1060
「プレゼントを希望する」にチェックを入れて、
必要事項を記入してご応募ください◎
当選者は番組のエンディングで発表!

防災のこと、我らが土居さんに教えてもらおう。[9.11 mon]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

9月1日は、あの関東大震災から100年という節目だったこともあって、今年は例年以上に各メディアでの取り上げも多く、改めて日本が自然災害の可能性の高い場所であることを痛感されたかと思います。

でも、その時だけ点で思い出すのではなく、防災意識というのは線で持続しておかないとダメなんですよね。自戒を込めて書いています。

そんな意識を実際の行動に移していくための心強いガイドとなるムックがこれです。毎年更新されているのですが、編集しているのは、monoマガジンの我らが土居輝彦さんなんですよ!

ポイントは、災害時だけ使うのではなく、日常的に使って便利でスマートで、なおかつ災害時にはしっかり頼れるアイテムを紹介していること。

土居さん、今年もおつかれさまでした。みんな、まずはこの1冊だ!

今週も、聴ける範囲でのおつきあい、まずは今朝11時まで、よろしくです。

大阪ステーションシティStay & Play「P.P.HAKKO(プチプランス ハッコウ)」[9.7 thu]

今日は、大丸梅田店にオープンしたばかりのスイーツショップ
「P.P.HAKKO(プチプランス ハッコウ)」をご紹介!

「P.P.HAKKO」は、
全国初登場となる
「発酵素材×こだわり素材」で旨みを引きだす、
テイクアウト専門のスイーツショップ。

米粉を使ったスイーツなど、
国産素材のお菓子作りにこだわる
大阪の有名パティスリー「GOKAN(ゴカン)」。
その創業者である浅田氏の原点である、
北摂にある洋菓子店
「プチプランス」の新業態となります。

創業から60年余り、
「熟成」させてきたお菓子作りの技術や感性を生かし、
「こだわり素材」と「発酵素材」に注目した
新ブランドを立ち上げることになったそうです。

注目の商品はこちら!

「Wチーズ&ショコラ」…4本入り1620円



数量限定の看板スイーツ!
濃厚なテリーヌのコクと
なめらかなプリンが層になった
「Wチーズ&Wショコラ」。
フロマージブランを使用したチーズプリンに、
フランス産とオーストラリア産チーズを使用した
濃厚なチーズテリーヌを掛け合わせた味。
ドミニカ産や
ガーナ産カカオマス使用のショコラプリンに、
コクのあるショコラテリーヌを掛け合わせたWショコラ。
2層仕立てだからこその味わいが楽しめます。


「HAKKOレモンケーキ」…5個入り1512円



原料のクリームに乳酸菌を加えて、
時間をかけてゆっくり発酵させたバターと、
レモン果汁を主原料にした
さっぱり風味のレモンビネガーを掛け合わせています。


「シュトーレン」…1本2484円



クリスマスシーズンだけではもったいない!
これが本当に美味しいんです!という声が多い商品。
一年中販売されております。
天然酵母を使って発酵させた生地に
イチジク、レーズンなどの6種のフルーツ、
3種のスパイス、
乳酸菌を加えて焼き上げたもの。
発酵バターをたっぷりとしみこませています。

ほかにも、発酵バターのフルーツケーキ、
クッキーなどの焼き菓子、
バウムクーヘンなど
約10種の発酵素材の旨みを活かしたスイーツが登場。
広報の樋口さんいわく
「どれも、まろみ、旨みを感じるものばかり。美味しいのはもちろん、もっと食べたい!となるスイーツばかりです」とのことでした♪

ご紹介した「P.P.HAKKO(プチプランス ハッコウ)」は、
大丸梅田店にあります。ぜひ足を運んでみてください。



大阪ステーションシティHP
https://osakastationcity.com/

doya
https://media.osakastationcity.com/

8月の取材レポはこちら
https://media.osakastationcity.com/?p=7927