番組ブログ最新の番組情報をお届けします

CIAO 765

DJ尾上さとこさんへの自慢[11.29 wed]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

鉄塔と言えば、FM COCOLO DJ尾上さとこさんです。フランス、橋、マンホール、そして、鉄塔。その興味の幅には恐れ入りますが、僕も今回ばかりは、鉄塔に心を寄せてしまったので、ご報告です。

滋賀の高島トレイルをまた地道に小刻みにルート設定して歩いていた土曜日。日本海側と太平洋側を分かつ分水嶺だけありまして、その鉄塔も相当に規模が大きいんです。都市部や平野で見かけるものとは違い、背も高いし、送電線のワイヤーもぶっといし、風雨や大雪にも耐えられるように頑丈に作ってあるからか、全体的に相当堅牢です。しかも、斜面なんかに建て付けてあって、その建造の苦労たるやと、惚れ惚れしましたね。

すると、尾根沿いに、文字通り山を股にかけるようにそそり立つ鉄塔を発見。ちょうどトレイルの途中にそびえていたんで、僕はその真下を通過。こんな幾何学的な眺めを満喫することができましたよ。尾上さんに自慢したくて、ここに掲載しておきます。

今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。

月見てカツ![11.28 tue]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

翻訳の大仕事も終わったということで、最近またちょくちょく山へ行ったり、ジョギングをしたりするようになりました。体を動かすとすぐに内側から温かくなって、うっすら汗をかくこの時期は、運動には最適ですよね。

ただ、先日は滋賀の北の山を歩いていたらうっすら積雪していて、こりゃ間もなく冬だなと実感しました。登山は京都の東山周辺ぐらいかなと、日曜日、ジョギングしながらその最高峰比叡山をふと振り返ると、もうちょいで満月というま〜るいお月さま。

立ち止まりました。しばらく見惚れましたよね。ほんま、こんな眺めを満喫しながらジョギングできるって最高じゃないか。

冬になったら寒いのが億劫で、ジョギングも休み休みのぐ〜たらになるんじゃないかと一瞬でも思ってしまっていた僕に活を入れて、再び走り出した晩秋の夕方でしたよ。

今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。

笑いと恐怖は紙一重よ[11.27 mon]

先日、京都の出町商店街にあるCAVA BOOKSでトークショーをした時のこと。イタリアのホラー映画の巨匠ダリオ・アルジェント監督の分厚い自伝『恐怖』を僕が仲間と翻訳出版したことを記念しての会だったんですが、会場は大入り満員。それだけでも嬉しかったのに、僕と共訳者の柴田幹太が繰り出すネタの数々に、どなたも大いに笑っていただいて、恐怖と笑いは紙一重、コインの裏表、共存関係なのだと確認できたことに感無量でした。

その後のサイン会では、本以外にここにもお願いします、なんて方もいらっしゃって対応していたら、とある方が、こんなうちわを差し出すではありませんか。おやおや、見事な似顔絵だ! すごい! どこに書きましょうかね? 聞いてみたら、ここにサインがほしいのではなく、僕へのプレゼントだったそうな。裏には、京都音楽博覧会、今年のオンパクの出演ラインナップがかわいくレタリングされています。

なんと、その方はオンパクで僕がMCをしていた時に、このうちわを使ってくれていたんだとか! なんて稀有! なんてレア! そして、イラスト、なんてお上手!

家に帰って、ダリオ・アルジェントの『恐怖』と並べてみました。うん、恐怖と笑いはコインの裏表だ。

▼GUEST:近藤さやか ▲タイムフリーで聴けます♪[11.23 thu]

野村雅夫の『CIAO 765』

木曜10時台「ホームズ Hop Step Art」では、
今月フォーカスしている、
今年の UNKNOWN ASIA でホームズ賞を受賞した
近藤さやかさんをゲストにお迎えしました!

近藤さんが、本格的にアーティストとして活動を始められたのは、
なんと2022年から!
それまでは、大手企業で建物のデザインをされていました。

絵は昔から好きなように描いていて、
子供の頃は両親によく美術館に連れて行ってもらっていたそうです。
小さい頃に見ていた、
鈴木英人さんや、わたせせいぞうさんの絵に影響を受けたとのことですが、
個展でお客さんに似てるね!と声をかけてもらって気づいたそうです(笑)

本格的にアーティストとして活動しようと決めたきっかけは、
近藤さんご自身が”病気”になったこと。
闘病中に出会った一枚の写真についてや、
入院時の出来事についてなど、お話しして下さいました。

そして、今月プレゼントしている、近藤さんデザインのアート作品、
”UNKNOWN ASIA printed Matters”についてもお伺いしましたよ〜!
この絵は食べ物シリーズだそうです◎

今後の活動について詳しくは、
公式HPをチェックしてください♪
▶︎ https://sayakadrawing.amebaownd.com

そして、近藤さんデザインのアート作品プレゼントは
来週がラストチャンスです!!!
Xやブログに写真をアップしているので、
ぜひチェックしてください♪

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【【【聴き逃した方はこちらから↓】】】
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20231123101625

◆オンエアから1週間以内は、
radikoのタイムフリー機能を使って、聴き返すことができます♪

◆お気に入りの番組を友達と共有できる
「シェアラジオ」機能もぜひご活用ください
(エリア外の方は、radiko.jpプレミアムに登録すれば、全国で聴けます♪)

▼コメントGUEST→ さかいゆう ▲タイムフリーで聴けます↓↓[11.23 thu]

野村雅夫の「CIAO 765」

本日のFM COCOLOは、
ブギウギをフィーチャーした『COCOLOブギウギ』

https://cocolo.jp/site/pickup_detail/2461

9時台は、まちゃおセレクトのブギウギナンバーをお送りしつつ、
さかいゆうさんからのメッセージをお届けしました〜!

「ハッピー☆ブギ」の歌唱を担当されたさかいゆうさん。
今までやりたいと思いながらも、
やってこなかったジャンルの楽曲で、
レコーディングがとても楽しみだったそうです。
中納さんや趣里さんとは別々でレコーディングされたそうですが、
とても楽しかったとのこと!

「ブギウギ」という音楽ジャンルは、例えると「音のパスポート」
弾いても楽しい!聴いても楽しい!
国籍関係なく、世界中の誰でも、
ブギウギを聴くと心が躍るとおっしゃっていました◎
「ハッピー☆ブギ」は
もう"ハッピーハッピーブギウギブギウギ"だそうです♪(笑)

『COCOLOブギウギ』は、
この後マーキーさんの番組「MARK'E MUSIC MODE」まで続きます!
「ハッピー☆ブギ」手ぬぐいや
コラボステッカーのプレゼントもありますよ〜♪
是非チェックして下さい*

聴き逃してしまった方、もう一度聴きたい方はタイムフリーを◎

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【【【聴き逃した方はこちらから♪↓】】
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20231123092631

◆オンエアから1週間以内は、
radikoのタイムフリー機能を使って、聴き返すことができます♪

◆お気に入りの番組を友達と共有できる
「シェアラジオ」機能もぜひご活用ください!
(エリア外の方は、radiko.jpプレミアムに登録すれば、全国で聴けます♪)

大阪ステーションシティStay & Play「昼酒場こみち」[11.23 thu]

今日ご紹介したのは、
エキマルシェ大阪にある「昼酒場こみち」でした!



「昼酒場こみち」とは…
地酒をメインに、新鮮なお造りやおでん、
大阪名物の串カツなどが昼から楽しめるお店。
素朴で下町感あふれる空間が人気です。
店の入口は、
「エキマルシェ大阪」の建物から出て、
桜橋口の高架下沿いにあります。
店内はテーブル、立ち飲みエリアがあり、
一人から気軽に使うことができます。

メニューは大阪ならではといった串揚げから、
王道の居酒屋メニューまで幅広く展開。
ひとり飲みでも楽しめる、良心的な価格設定です。

「本マグロ のど塩焼き」など珍しいメニューにも注目。


また1200円で、ドリンク2杯と、
(おでん3種など、しっかりメニューの)選べるアテ1品がついたセット、
「酔ってってセット」もおすすめ。
”せんべろ”に近い感じで、しっかり飲んで食べてが楽しめます。



お昼からお酒を楽しめますが、
ランチタイムには定食メニューも人気。
ロースカツや、チキンカツ定食、
おでん定食など、がっつりメニューが大人気です。

また店内でかかるBGMが80年代~90年代のJ-POPが中心。
チャゲアス、今井美樹など、
取材中もイントロクイズができそうなほど、
懐かしい曲がかかっていました。

取材で我々がいただいたのは・・・
「おでん5種盛」


「串揚げ5種」


「チャンジャとクリームチーズ」


「うどん餃子」


「日本酒各種」


店主さんとパチリ♪


ご紹介した「昼酒場こみち」は、エキマルシェ大阪にあります。
JR大阪駅にある、高速バスターミナルからすぐのお店。
バスや電車待ちでちょっと一杯~が楽しめます!
建物から外に出て、桜橋口の高架下沿いにありますので是非♪

それでは最後に、にんまりええ笑顔のこちらをどうぞ♪

今日はプレゼントが盛り沢山!3種類ありの日◎[11.23 thu]

野村雅夫の「CIAO 765」

今日はプレゼントが3種類あります!!


●8時台のコーナー
【大阪ステーションシティ Stay & Play】から、
大阪エキウエダイニング「イチロクグルメ」で使えるお食事券5000円分
→ 2 名の方に♪

今朝は、ちょいと昼から1杯、やっちゃお!? な、お店をご紹介します♪


●11月の木曜10時台「ホームズ Hop Step Art」でフォーカスしている、
今年の UNKNOWN ASIA でホームズ賞を受賞した
近藤さやかさん デザインのアート作品
→ 1 名の方に♪

10時台には、近藤さんへのインタビューをお届けします!




☆今日の FM COCOLO は、「COCOLO ブギウギ」
●ハッピー☆ブギ」手ぬぐい & FM COCOLO×ハッピー☆ブギのコラボステッカーのセット
→ 3 名の方に♪

※手ぬぐい1枚+ステッカー3枚のセットです◎
9時台にはさかいゆうさんからメッセージが到着!お楽しみに〜!!




欲しい!という方はこちら↓
https://cocolo.jp/service/Request/index/member/1060
「プレゼントを希望する」にチェックを入れて、
必要事項を記入してご応募ください◎
当選者は番組のエンディングで発表!

COCOLOブギウギ、あなたウキウキ[11.23 thu]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

今日のFM COCOLOは、COCOLOブギウギという企画で、僕のCIAO 765からマーキーさんのMARK’E MUSIC MODEまで、各番組でブギウギ・ナンバーをオンエアしていきます。心ウキウキな勤労感謝の日になるといいなと、各番組用意しているわけですが、僕がこのたび手にしたのは、『昭和ブギウギ 笠置シヅ子と服部良一のリズム音曲』という新書です。

著者の輪島裕介さんは、ポップスの研究に定評のある方。『創られた「日本の心」神話 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史』(光文社新書)という本で目からウロコがポロポロ落ちる体験をした僕です。そりゃ、他の著作にも興味が湧くわけで、このタイミングならこれだろうと、昭和ブギウギですよ。

朝ドラを見ていなくてもしっかり面白いし、見ている方ならさらにスイスイ頭に入ってきて、当時の状況もありありと浮かんでくることうけあい。そして、今日は各番組を聴いて応募すれば、「ハッピー☆ブギ」手ぬぐいとFM COCOLO x 「ハッピー☆ブギ」コラボステッカーが当たるかも。

COCOLOブギウギで、きっとあなたの心ウキウキ。

今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。

今日は「KYOTO NIPPON FESTIVAL」チケットプレゼント♪[11.22 wed]

野村雅夫の「CIAO 765」


今朝は、8時台のコーナー「プラッと出かけ CIAO」で紹介する
京都:北野天満宮で開催中のイベント
「KYOTO NIPPON FESTIVAL」のチケットを
3 組 6 名の方にプレゼント!

「KYOTO NIPPON FESTIVAL」は、
全国約一万二千社の天満宮、天神社の総本社:北野天満宮を舞台に、
日本の伝統文化と新しいエンターテインメントを融合させるイベント◎
詳しくはコーナーでご紹介します*
公式サイト ▶︎ https://kyoto-nippon-festival.com


欲しい!という方はこちら↓
https://cocolo.jp/service/Request/index/member/1060
「プレゼントを希望する」にチェックを入れて、
必要事項を記入してご応募ください◎
当選者は番組のエンディングで発表!

ご応募お待ちしています〜!!

南極から遠く離れて[11.22 wed]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

山にはちょくちょく登ろうとする僕でして、雪山は技術がないので厳しいですが、3000メートルくらいまでなら、「もっと高みへ」と奮起するタイプです。ところが、水の中となると、途端に怖気づきます。決して泳げないわけではないし、なんならSUPもすればカヤックも漕ぐんですよ。でも、潜ることに潜在的な恐怖があるのか、たとえばシュノーケリングで数メートルもすれば、すぐに水面に戻りたくなります。

そんな僕なので、テレビや映画なんかで目にする深海の映像が怖いんです。それだけで、僕には立派なホラーなんです。

だからこそ、この本を読みながら、僕は著者の後藤慎平さんを尊敬しっぱなし。帯にもあるように後藤さんは工学博士。マリアナ海溝みたいな超弩級の深海へ水中探査ロボットを送り込み、リアルタイムで操縦する人です。読み始めたら、いきなりのハイライト。手に汗握りますが、実はまだ壮大な冒険が控えていました。それは、南極です。

「しらせ」という名のあの船に乗り、南極へ行くだけでも大変なのに、そこで極地の湖の底にロボット探査機を送り込むというんです。この本は、その技術開発から南極での日々までの700日を記録した、とても読みやすくわくわくする冒険記録です。

そして、なんと、後藤さんは大阪のご出身で、今週金曜日から、第65次南極地域観測隊としてまたあちらに行かれるというんです。今回はどんな冒険が繰り広げられることになるのか、まずはこの本を読みながら、同じ地球だけれども未知の場所の環境について思いを馳せるなんてオツじゃないですか?

今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。