今週のDIARY

 6月 第1週

6月9日(土曜日)

わ〜〜〜〜い!!
ナイス、橋本!
ナイス、シュート!ナイスゴール!!
と興奮したものの、後半一点返されちゃいましたね。

でもま、勝ちましたから。
それに、いいシュートでしたから。
余裕の遠藤もすてき。
走る安田もすてき。
ということで、ガンバが笑顔にしてくれた土曜日です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月8日(金曜日)

(気分的に)一日がかりの仕事を終えて、
友達の働くスタジオにむかった。
大阪にいた彼女が突然「東京いきます」と宣言。
へ?
とびっくらこいたものだ。
で、東京にきて数日。私もやっと彼女の新しい仕事場に顔を出す事が出来た。
レコーディングスタジオで働く事になった彼女。
いつものペースでてきぱきと動いていた。
受付の中は数人は入れるので、私もそこにお邪魔して受付風に居座れる。
ふふふ。
怒られるかなぁ?とおもったら、そこのボスが
「よかったね、美樹チャンが来ても、入れるスペースがあるから、
ゆっくり話せるね。遊びに来てね」
と言ってくれたので、実家のつもりで遊びにいこう。

で、帰りに恵比寿でご飯を食べた。
恵比寿のネパール料理屋さん。
つい先日「ここも美味しいよ」と言われたので入ってみたら、
これがなかなか!!
モモコ、というネパールの小龍包がおいしかった。
そしてカレーも。
どうやらネパール料理はパクチーを沢山使うようだ。
パクチーの入ったソースがいろいろなものに使われていた。

真夏のように暑い東京の、金曜日の夜。
はしゃぐ人の中を二人で歩いていたら、なんだか夏の夜の匂いがした。
大阪にいるはずの彼女が、すぐ近くにいる、
という安堵感もそう感じさせたのかもしれない。
そして、彼女が恵比寿の街を歩いてバスに乗る、という非現実的な状況が、
夏の夜の夢のような。。。不思議な時間を作っていたのかもしれない。
いや、あのネパール料理という初空間のせいかなぁ。。
明日もメールしてみよ。

<写真>

『モモコどす』
ネパールの小龍包野菜モモコをいただきました。
真ん中の緑はパクチーソースです。
一緒に食べるとまったく感じないのですが、
ソースだけ舐めると
『およっ!?』パクチー・・というインパクトのある味です。

『チキンカレーどす』
後ろにかすかに見えるのはヨーグルトパン。
揚げパンです。カレーは後から辛い、ワタクシ好み。
いつものように、
どちらも食べ始めてから思い出して撮りました。すみません・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月7日(木曜日)

ううむ、木曜日の記憶がない。
というか、あ、思い出した。
矢沢永吉のDVDを見まくっていたのだ。
『THE LIVE』と称されたDVD BOX、15タイトル+1タイトル。
一本見る度に興奮してタオルを投げるように両手を挙げて。。。
まったく永ちゃんの「ルイジアナ〜♪」の声には魔法があります。
そしてバラードの歌声の柔らかさ、深さにまいます。
しかし、どの年代もかっこいいのですが、年を重ねるごとに柔らかく、
しなやかになり、やっぱり「常に今が一番」かっこいい人です。
そうそう。
そうして、
メチャクチャ美味しいミートスパゲッティーを食べたのでした。
あれはおいしかった。
自分で作っておいて言うのもなんですが。
美味しかった。
なんだ、三日後に思い出してもなかなか充実した日であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月6日(水曜日)

朝、6時起き。
最近よく6時に目覚ましを合わせるなぁ。。。
なんかいいことあるかなぁ?
三文くらいのいいことは、きっと見逃しちゃうんだろうなぁ。。
でも、結構「6時起き」が続いているので、
ちょっとまとめて「得」になってくれたらいいのだけれど。
明日を楽しみにして、今日はもう寝よう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月5日(火曜日)

キリンカップ。ご覧になりましたか?
わたし、見れませんでした。
海外組は高原以外はあまり機能しなかったそうで。。
そうだと思います。
いきなりは無理ですよね。
でも、彼らが入るとどうなるのかみたい〜と思うもので、
そう思う私は、
前半だけ海外組スターを揃えたオシム監督の想うツボ、って感じでしょうか?
でも、スピードあって、かなり迫力ある試合だったようですね〜。
次の試合が楽しみです(たしか7月でした)。
で、なんで見られなかったかと言うと、大切なお食事会でした。
女性三人での美味しい時間。
ちょっとまじめな話がありつつも、尊敬する女性お二人との食事は、
格別でした。
昨日につづき、暑くもなく寒くもない。
そんな気温の中で、髪を撫でるような風が肩を抜け、
いつまでも歩けるような、そんな心地良い夜を作ってくれたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月4日(月曜日)

メロメロです。
面白くて楽しくて。
そう!
阿部サダヲさんにお目にかかりました。
京都で。
今月16日から公開される映画「舞妓Haaaan!!!」の主演、阿部サダヲさま。
このインタビューの模様は明日のフラワーでオンエアー致します。
穏やかで、腰が低く、
とてもあの京都の街を走り回る鬼塚公彦を演じているとは。。。
あのパンツ一枚の公ちゃんとは。。。

とにかく面白い映画です。
久しぶりに一点の曇りもなく笑える作品です。
だって、宮藤官九郎さん脚本/水田伸生監督 作品ですから!
見事なスピードとストーリー展開、そのなかにさりげなく盛り込まれた
祇園でのルール。
また豪華なキャスト。
私の大好きなあの方が、ホモオダホモオのような姿で。。あああ。。すてき。
お楽しみに!!

<写真>

舞妓Haaaan!!!のスタッフが着ていらしたハッピどす。
この姿でランチにいっちゃうそうです。
見かけたら『舞妓はぁぁぁあん』と声をかけておくれやす。

 

京都の夜にて、いろんな地方の葱をいただきました。
これは確か埼玉のおねぎ。おいしかったぁ。

 

お店のサービス葱。これがまた美味しい!!
おしょうゆちらり、または七味を少々・・お料理にあわせてたっぷり。
おいひかったぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

6月3日(日曜日)

プロポーズの言葉、告白の言葉。。。
いろいろありますねぇ。
やっぱり、言われる方としては、<ストレート>にシンプルに、
でも<気持ちが溢れてしまった。。。>という感じがいいですよね。
あまり飾られてもね。
あまり長くてもね?

でも反対に、言う方としては、
伝えるまでに「勇気を持つ」時間がかなりあるわけで、
その間に「どんなにいいい伝え方」しようと思うわけです。
さり気なく、でもこの気持ちをいかに適切に。。。なんて考える時間。
そして伝える瞬間になると、これまたタイミングを見たりして。。。

でもね、この相手に伝えるまでの時間、ってとても素敵だと思いません?
相手のことを思い、表情などを思い出し、考え、タイミングを計り、
言葉をみつけだすわけです。
そういう時間と気持ちの使いかたが大切ですよね。
相手のことを考え伝えようとする気持ち、
そこから溢れる気持ちが
思いもかけない形になってあらわれたりするものです。

プロポーズでも、告白でも、それ以外の言葉でも、
忘れられない言葉(瞬間)が残ることは素敵ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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