5月20日(日曜日)
竹内まりやさんをお迎えしました。
沢山のメッセージをありがとうございました!
インタビュー後の感想を沢山いただいたことがとても嬉しいです。
<ネラ。>さん、『日本のカレンカーペンター、竹内まりやさん』、
といただきましたが、ほんと、カレンカーペンターの歌声と同じく、
しなかやでつややかで、豊かなのでしょうね!!
是非、生で聴ける機会を作っていただきたいものです!!熱望!
達郎さん、宜しくお願いします。
まっさらなインディゴブルーから、年月を重ねるごとに色が落ち、
変化し、柔らかくなり、イイ色合いになって行く。。。
人生をそんなデニムにたとえたアルバム<DENIM>。
「今のまりやさんのデニムの色はどんな感じ?」と伺ったところ、
「良い感じで色落ちしてきているけど、
まだ穴は空いていない、ッて感じかな?」と
おっしゃっていました。
いいな、自分の色を自信持って話せるのは、素敵なことです。
私はどうなのでしょうかねぇ。。?
まだ、まだらに落ちかけている感じかなぁ。。
「まだ、若い」のではなく、
まだ、無駄なものが多いって感じでしょうかね?
自信はいつ持てるようになるのやら。
自分を楽しみながらも、ちょと不安も抱える。。。曲で言うと、
まりやさんの6年前のアルバム「ボナペティ」に収録された
<心はいつでも17才>な感じかな?
「美樹ちゃんに初めて会ったのは二十代だものね?」
と笑顔でお話してくださるまりやさんから見て、
私はどんな色合になっているでしょうね?
十代の時に手にしたアルバム「UNIVERCITY STREET」。
その世界に憧れ、そして私の初めての「憧れの女性」となったまりやさん。
まさか、この年齢(トシ)になって、
こうして「重い扉」についてお話しできるとは思いもしませんでした。
年を重ねるごとに重くなる扉。
でも、その扉を開けた時に素晴しい景色が見えるはず。
重くなった扉をそのままにしていたら、どんどん開かなくなります。
錆つく前に、扉を開けて、その先の景色を楽しみましょう。
<人生の扉>大人に元気をくれる名曲の誕生です。
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