今週のDIARY

 3月 第1週

3月10日(土曜日)

母と話していると、眠くなる事がある。
温かい部屋、心地よい日差しが確実に眠気を誘うのだろう。
でも、それだけではないのでは。。?
自分でも気がつかないうちに、ちからを抜いているのでしょうね。
なんだか、帰るのが面倒になって、いつまでもくだらない話をしていたくなった。

もっと温かくなったら、旅行に行こう!
バラの花を見にいくのもいいし、温泉もいいね〜。

なんてことは口にしなかったけど、決めた。
今年は母と旅に行こう! 

写真
<ここはどこでしょう?>
ランチョンミートが棚にありました。
普通ですよね?
いや、ランチョンミートが棚にあることも珍しいかと思いますが。
(ランチョンミートってどんなだっけ?)
で、ここはどこかと言えば、父のクローゼット。
ウォークインクローゼット。
スーツケースを借りたくて覗いてみたら、こんなところにいたので、ぱちり。
山に行く時に非常食として持って行くそうで、
結局食べずに持って帰るので、ここが定位置だそうです。
しかし、賞味期限は大丈夫なのか。。?確認し忘れた。
ランチョンミートよ、いざと言うときは、父を守ってね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月9日(金曜日)

今日は、ちょっと身体の検査です。
最近またもや花粉アレルギーによる肌荒れが辛く、
友達の紹介でインプルーブインテグラシークリニックへ。
ここで体内IDドッグなるものを受けたのです。
人それぞれの『体質』があるわけで、
身体を形成する細胞の情報は一人一人違います。
ということは、なりやすい病気や、
その予防法もひとそれぞれ変わってくる訳で。。。
身体に良い、と言われている野菜(例えばトマトでも)体質によっては、
身体に悪い影響を与える事もあるのだそうです。
なので、体質検査して、生活習慣を考えようというもの。

血液のさらさら状態から、筋肉のつき方、尿検査、姿勢撮影、
そして生活週間のチェック、などから分析してくれるそうです。
身体が柔らかい、と思われる私ですが、実は変なところが硬かったりします。
緊張や、長期間&長時間の移動による疲労や筋肉の癖などがよくわかるのです。
血液は、さらさらで、なかなか綺麗、と言われましたけどね。

さて、検査結果は二週間後。一体どうなる事やら。
これで、体質に合った運動も出てくるそうです。
ちなみに、体質に合わない食材も、絶対食べては行けないわけではなく、
多く取らない、という程度でいそうです。面白そう!
これだけ食べている鶏肉、牛肉、お酒〜〜が駄目だったら。。。ショックよね。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月8日(木曜日)

サディスティックミカバンドのライブを、幸運にも拝見する事ができました。
涙。これはかなり貴重な事で、涙。。。
35年振りのライブ!
とMCでお話しなさる小原礼さんと加藤和彦さんの言葉。
そして「入れなかった。。」という関係者の皆様の声。
なんと言っても東京一夜限りですから、
チケットを購入できたことに感謝致します。

なんとも華やかな色を放つアルバムジャケットに、音。
リアルタイムでは聴かなかったけど、
アルバムを手にした時から、憧れの世界となったバンドです。
幸宏さんに初めてお目にかかった時は、感動でした。。。で、
最近小原礼さんとお話する機会が多いのですが。
(それも実は感動〜〜なのでした)
いきなり、『墨絵の世界』『黒船』と懐かしいアルバムからのスタート。

『自分たちの曲をコピーするという。。」なんて仰っていましたが、
聴く方もこれがなんとも、不思議な感覚に。
アルバムで聞いていたその曲がそこで演じられている訳ですから。。
『どんたく』なんて楽しかった〜。

そして、木村カエラ譲が登場するわけです。
大きな大きな蓮の花がステージ後ろ上方から登場して、
それが高い位置で開くと。。。そこに、カエラ!
BIG BANG BAN!を唄う姿、
これがまた華やかな事、可愛い事!
やっぱり、好きですね、いいですね〜。
彼女の声も、動きも華があり、輝きを放っているのです。
かっこよく、かわいい!!

そして、特別にもう一人お客様がいらっしゃいました。
『NARKISSOS』で小原礼さんの曲に詞を書いて参加した奥田民生さん、
ギターを抱えて登場!
その時に高中さんが『カニた〜べいこう〜』をギターでつま弾くのが楽しい!
(民生さんが出てくると必ず弾いてました。
全く喋らず、ギターで話す高中さん。
『帰って来た酔っぱらい』のフレーズもさり気なく弾いていましたね)
で、SADISTICK TWISTと、
民生さんがかつてカバーしていたという『アリエヌ共和国』を演奏。
、アンコールで『タイムマシンにお願い』を演奏してくれました。

サポートでバンドに入った佐橋佳幸さん
(これがまたギターがかっこよかった!
奥田さんを含めてステージには4人のギタリストがいましたが、
全員全く違う魅力〜音〜を放つギタリストで、
それはそれは楽しかったです)、
スカパラの大森はじめさん、キーボードの堀江博久さんも楽しそうでした!
カメラが入っていたのですが。。。
どうやら、井筒監督が映画を作っているそうです。
一体どんな作品になるのか、楽しみです。
夢のような一夜。もったいないぁ。。ツアーまわればいいのに。。
楽しい時間を有り難うございました!

<付録>
チャンピオンズリ〜グ!
俊輔は頑張りましたね〜セルティックはミラン相手にいい試合見せてくれました!
すばらしい。
で、レアルとアーセナルが敗退。。これは悔しい事で。。。

あ、マンチェですか?
なんだかなぁ〜〜〜どうですかぁ?という試合で。
シルベストルの怪我が心配になりますが、
それにしてもスローインしたボールを手で取る、
って すごいですね。。時々そんなゆるさというか乱雑さもあり。。
でも大した怪我ではないように、祈っています。
でも、全てを帳消しにするような、
ラーションのHOME ラスト試合を飾る、素晴らしいゴールを見れました。
C・ロナウドもありがとう!!

明日の抽選が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月7日(水曜日)

チャンピオンズリーグです!
さすがに再放送で見ましたが、いや〜リバプールは強かった!
でも、なんでやねんっ!と突っ込みたくなる程、
ゴールに嫌われましたね〜。
ことごとくバーに当たって跳ね返るシュート。
でも、リバプールは見事でした!
バルサだぁ〜!という運びが見れずに終わってしまいましたね。。。

さ、明日は俊輔だぁ〜。ギグスだぁ〜。
どきどきします。もう寝ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月6日(火曜日)

私にとって日本一の(かなり美味しい)焼き鳥屋さん『鬼わ外』で、
最後の〆にたのんだのが、『焼きおにぎりと鶏スープ』。
いつもは鶏飯をたのむのですが、
食べておかないと!と初焼おにぎりをオーダー!
出て来たのはハート型のおにぎり!
特別、だそうです。
こういうことする彼ら(お店の人たち)が好きです。

そして、今日、香ばしい麦焼酎見つけました!
というか教えてもらったの。
名前は内緒。(本当は難しくて忘れた。。)

おいしいご飯は、一日の終わりをとても幸せにしてくれます。
今日に感謝!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月5日(月曜日)

雑誌の取材が入った。
普段質問することが多い私は、どうも質問されることに慣れていない。
考え過ぎちゃうのよね。

ライターのあいこさんはとても素敵な女性で、おしゃれ!
すっきりとまとめた髪が、仕事ができる女性のイメージを作りながらも、
その表情はとても柔らかい。
音楽が大好きで、802も移動中によく聴いて下さるそうだ。
なんだか、初めてあった気がしなかった。

なのに、私は答えがへたくそである。
ごめんなさい。。。

「この仕事は天職だと思いますか?」
これはどなたにも質問していることなのだそうだ。
天職。。。あらたまって考えたことがなかったので戸惑った。

天職。。。天から命ぜられた職。天性にあった職業。。。
手に職。ならわかるんだけど。。という冗談にもならない言葉が出そうになって、
とめておいた。

私の返事は
「天職と自分では言えないですね〜。言える程、自信がないんだなぁ〜」
情けないなぁ。
めちゃくちゃ好きで、だから大変でも楽しくできているのにね。

「それは天職だから。天が与えてくれた声だから、使わないとバチが当たる」
とあるアーティストが こんなことを言ってくれたことを思い出した。

嬉しい言葉でありながら、奢っちゃイケナイと戒めの言葉としてとらえたっけ。

う〜む。。。やはり自分でそう言える程、まだ何もやっていないんだな。。

自信と言うのはある程度必要なものです。

その質問をして、殆どのかたが「はい。天職だと思います」と答えるそうだ。
すごいなぁ。

無くして初めて、気がつくかもしれない。
「もっと、もっと」と思いながら進んでいるんだけどね。

「天職だね」といつか人に言われる程に頑張ってみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月4日(日曜日)

ということで、山弦十五周年スペシャルでした。
小倉博和さんと佐橋佳幸さんをお迎えしての三時間。
去年10月31日に行われた一夜限りのスペシャルライブ〜
『山弦十五周年、中年漂流気〜急流、濁流、乗ってケ漂流〜』
の模様をオンエアしながらお二人の歴史を振り返りました。

藤井フミヤ、SOLID BRASS(村田陽一/西村浩二/山本拓夫)、
平松八千代、鈴木雅之、小田和正、大貫妙子、宮沢和史、佐野元春、
スキマスイッチ、槇原敬之、
バンドメンバーは鎌田清、有賀啓雄、斎藤有太。

というボーカリスト、ミュージシャンが山弦のために集ったお祝のライブ。
それはそれは豪華で、暖かいライブでした。
お二人の人柄や、歴史がそのまま形になったライブは、
日本の音楽シーンに残る一夜でした。

番組中にお話しませんでしたが、
その夜の打ち上げは、これだけのアーティストが同じテーブルに座り、
話し続けるという盛り上がり様で、
(通常はあまり同じテーブルに集らないのです。
ちょっとの距離を保って、行ったり来たりすることがおおい)、
それだけ出演者たちも楽しかったのでしょうね。
まず、出演者全員が、ライブ音源のオンエアを許可してくれるなんて、
そこにいかに楽しく、素晴しいできだったかが、表れていますよね。
(関係者の皆様本当にありがとうございました!)

そして、それを聴いてメッセージを送って下さった皆様も、
本当にありがとうございました。
皆の声がなによりのお祝になりました!

しかし、三時間あって!も時間が足りない豪華な内容で。。
全てのライブをオンエアする為に、時間厳守の中、進んで行きました。
なので、最初の一時間が勝負!と、力入ったのも事実。
ま、最初の一時間が終わる前に、
「もっと聴きたいし〜押しても仕様がないよ〜」と諦め、10分押し。
それを見事取り戻したディレクターの采配にも感動です。

最後の曲は、ライブ当日もアンコールのシメとして演奏された「HARVEST」。
今のお二人の関係が音に表れたこの一曲は、
どうしても、お互いを紹介する声までを入れたかったのです。
素敵な関係です。

そうそう!Mr.ドン・ビーバーにも感謝です。

小倉さん、佐橋さん、本当に有難うございました!
これからもどうぞ、よろしくおねがいします!!
そして、十五周年、おめでとうございます♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BACK