8月19日（土曜日）

＜サッポロにて〜〜＞
涙なみだの帰り道、大通り公園にて。

＜何屋さんののれんでしょう？＞
小さく＜らーめん＞と書いてありましたね。
このトレードマーク狼も可愛いです。
オリジナルTシャツも作っていました。。

＜おいし〜〜い味噌ラーメン！＞
怒髪天の増子さん他、沢山のアーティストに教わったラーメン。
味噌ラーメンと、味噌卵ラーメンの２種類しかありません。
卵ラーメンは卵が乗っています。
他、チャーハンを頼んでいる人も多かったので、
そちらもいけるのでしょうね〜。
ごま味噌味で、もやし、たまねぎ（これが美味しい）、
キャベツなどのお野菜が乗っていて、
仕上げに乗せられた＜生姜のすりおろし＞が効いていました。

8月18日（金曜日）

二条市場にて！
回線誤植鈍いや、海鮮五色丼1980円！
うにと海老だけでもよかった！

二条市場です。一本筋をはいったところにも、
小さなお店で海鮮丼を食べさせてくれるお店がありました。
お土産にもやすくて美味しいものみつかります！

到着！入り口正面に広がる一番大きいSUN STAGE。
まもなくTOP BUTTERの三人の侍登場！

ホタテ君といっしょ。
『ホタテをお探しの方はいらっしゃいませんかぁ？』
とほたてが言ってました。
うしろからそっと寄り添ってみました。

RED STAR FEILDです。
昨年までは赤いイメージだったのに、
ガラリと黒、本格的ステージに！

リストバンドチェック！
ここがまた楽しい！
所々に設けられているのですが、どこも盛り上がっています。
ただ『腕を上げてくださ〜い』と言うだけでなく、
スタッフが笑顔で色々工夫してるのです。
たとえば
『ハイタッチしたい人〜！？』と笑顔で叫ぶスタッフ。
みんなは大喜びで両手を上げてスタッフにタッチ！
ただ手を挙げるだけでなく、きゃ〜と喜んで＼(~o~)／
そこを通るのが楽しくなっちゃうのです。
大声でアニメソング歌ってたこともあったなぁ・・

たばこのみ、の方へも可愛くお願い！看板のセンスも素敵です。
喫煙所が設けられていましたが、
マナーがよく、歩くところ、
ステージ付近では吸い殻をまったくみませんでした。

ご飯を食べようとテーブルの空いているところを探したら・・
椅子が雨に濡れないようにたたんでありました。
お客さんなのかスタッフなのか・・
何にしても、こんな思いやりがそこかしこに見られます。

夜のEARTH TENT！入れなかった人の為に外に
セッティングされたスクリーン前も人でいっぱい！
RIZE、グループ魂など盛り上がりました！

こんな場所もあります。
他に、バンジージャンプのようなチャレンジ場所も。

＜RISIND SUN ROCK FESTIVAL 2006 IN EZO＞

朝は６時起き！
そして８時前に出て、１１時前には北海道〜〜〜〜♪
大きな青空！と言いたいところでしたが、曇り空です。。
でも、夜に向かうごとに増えていく降水確率ほどではなく、

＜soui of どんと＞の頃には夜空も晴れていました！
どんとさんの時には、いつも雨が上がるような気がします。
すてき。（因に二日目は予想に反して晴れました〜）

やっぱり、RISING SUN ROCK FESTIVALは最高です。
沢山素敵なフェスがありますが、SUPER J-HITSのDJとしては、
やはり、RISINGは格別なのです。
フェス自体が好き。
細かいところにも愛があり、ひゃ〜素敵。。。
と笑顔になることばかりです。
恒例になっていますが、ゴミの分別はフェス史上最高の１３分別。
今年から環境NGO ezo rockとして
＜A SEED JAPANゴミゼロナビゲーション＞
の想いと活動を引き継いでいくことになったそうです。
数年をかけて運営態勢を移行していくそうで、そのはじまりの年も
２００人のボランティアの方々が笑顔で、ナビゲートしてくれました。

御飯を食べ終わって、立ち上げる前に分別して持っていったら、
「うわ〜完璧な分別ですね！」と誉められて、
つい、へへへへ。と嬉しくなりました。
夜になると、人の居ないゴミバコで
懐中電灯を照らして分別チェックをするスタッフ。
おトイレの前でスタンバイしていて、
タイミングをみてチェックしてくれるスタッフ。
（RISINGはすっごくおトイレの数が多いのです。
人が入っていないところをチェックしてくれるので、
いつ入っても綺麗！気持ち良い！
だからこそ、参加者も綺麗に使いたくなります）

ゴミがほとんど落ちていないのは、やはり気持ちがイイですね〜。
この笑顔は、ap bank fesと同じで、最大の魅力のひとつです。

そして、リストバンドチェックを通る時の楽しさ！
（写真のところに書いています）
チェックすることはとても大切です。
でも、それ以上に皆が楽しくなるように、
と工夫していることが嬉しいのです。
スタッフも楽しんでいるように見えて、ぶす〜としている人はいない！

この空気の中でのライブは最高です。
やっぱり、いいね〜〜〜〜と涙流しながら北海道を後にした私達でした。
是非一度、触れてみて下さいね。

8月17日（木曜日）

実はご近所の、池田なみこちゃんとご飯を食べた。
まだお盆休みのところが多く、世間がお休みだったことを感じた。
いつもの灯りがないと、夜と言うのはこんなに暗いのね。
ちょっとの淋しさが漂う通りを歩き、
炉端焼きの、お魚の美味しいお店に入った。
とても難しい、真面目な政治経済の話などをしていたら、
ふと、目の前の炉端に現れたものにびっくり。
二人とも話が止まった。
「うっわ、すっご〜い。なにあれ〜〜〜」
ものすごく大きいナスが、火にかけられていた。
あまりにも大きいので、写真を撮ろうとしたら、
別のものをカウンターに用意してくれた。

ね、大きいでしょ？
いったい、どうやって食べるのか？
味はどんな感じか。。。気になりますよね。
ここは一つ。。。と言葉にせずして二人の心が通じ合ったその時、
「こんなに大きいけど、中身は殆どないんですよ」
はは〜〜〜。それを聞いた二人の乗り出した身体は、背もたれに戻った。
中身がないときいたらね〜。食べる気も失せると言うか。。。
というのも水っぽいので、火にかけるとしぼんでしまうそうです。
で、お話の続きをしながらも、気になってチラチラとみていたら、
確かに　なんだか情けない姿に。。
今、「なすです」と聞いても、信じないだろうなぁ。
なんだかんだと味が気になった。

そして、続いて出て来たのが、こちら。
どれがメインでしょう？
普通ならば、うなぎの白焼きですよね？
でも、私の場合は、この山桃です。
赤いのです。以前来た時に、
これはなんだろう？と思っていたのですが、恥ずかしくて聞けませんでした。
なみこちゃんが教えてくれました。
山桃。
シロップ漬け。お恥ずかしい。。。
初めて食べた時、種の大きさにびっくり。
見かけよりも、微妙な柔らかさにびくり。ぶにゅ。
で、「なんじゃこりゃぁ〜〜〜」と心の中で叫んだのでした。
でも、何事もなかったようにニコニコとしていたのを思い出します。。。。
ので、今日は残しました。
なみこちゃんは食べてました。

オーダーしたものを一つ残らずいただいた私たち。
お店に入ったときは一番乗り、だったのに、気がついたら、
残り一組の女性二人を残しての、退散でした。
一体何時間楽しんだのでしょう？
ふふふ。
女性のお食事はこれだから楽しい♪
何時間でも喋れるって、幸せよね。
でも、明日は北海道なので、またね！と交差点で別れた。
ご近所って、いいね。またね〜♪

8月16日（水曜日）

＜吸引力が違います＞という掃除機は、確かにすごい。
８年ほど使っていた最新式（当時の）掃除機が、
とうとう、調子悪くなったので、思い切って新しくした。
赤くて可愛くて、ころころしていて、お気に入りだったのだが、
ホースが曲がるとモーターが止まる。
その度に振り返って、掃除機を見つめてみる。
掃除機も、見上げるようで、
止まる度にじっと見つめ合うのも好きだったけど、
掃除に少々時間がかかるのだ。
なので、気になっていた＜吸引力が違います＞を買ったのだ。
細かいところ気が利いていて、なかなか素晴らしい掃除機ですよ。
ヘッドがくね、くるっと自由に動くし、
長いサンマ（スキマ用ノズルのこと。サンマって言いますよね？）
は先がゴムになっていてくねっと、曲がる。
ので、スキマから棚の裏まで入り込んでくれるのです。うほほ。
まだまだこの掃除機の魅力はあるようです。
ホースを巻いた姿はサイボーグみたいにごついけどね。
掃除するのが楽しくなる、それだけでもすぐれた掃除機ですよね。
ころころと素直についてきてくれるので、
これまた可愛いパートナーになりそうです。

8月15日（火曜日）

どいちゃん（土井コマキさん）は、高校野球に詳しい。
去年はまったようで、今年もそうかな？と思っていたら、
スタジオに顔を出してくれたので、聞いてみた。
『あの、「さいとうゆうき（早稲田実）」というピッチャーはすごいよね？』
すると、みるみる目が大きくなり、興奮したように
「あの人は、王さんや、荒木選手以来のスターですよ！」
やはり〜！
あの、大阪桐蔭の中田選手が打てなかったものね。
いい顔しているんですよね〜。
明日の試合が楽しみです。
しかし、やはり土井ちゃんは高校野球に詳しかった。
ああ、失敗した。今年こそ一緒に高校野球見たかったなぁ。
なんて思いながら東京への帰路についた。
暑いからな。。と躊躇したけど。
あの、一番上の日陰が涼しい、と新聞に出ていたしなぁ。
来年こそ。。。土井ちゃん、よろしくです。

8月14日（月曜日）

しかし、すごい停電だったようだ。
首都圏１３９万世帯が停電とは。
それにしても、
『川を移動していたクレーン船が、送電線に接触して』
この結果である。
今までに一度もなかったのが、不思議なほどとても簡単な事故である。

そう言えば、神奈川県まで停電になったというけれど、
実家は大丈夫だったのだろうか？
両親は今、長野の家にいるので、実家は多分、誰も居ない。。
冷蔵庫、冷凍庫はどうなったのだろう？明日電話しよう。

しかし、停電がおこると、「事故？どこかで故障？」
と考える前に「・・・・テロとか？」と一瞬よぎるのも恐ろしい。
そしてとても悲しいことです。

エレベーターに閉じ込められた方も多かったそうですが、
けが人の報告は出ていないとのこと。
この暑さの中で、不幸中の幸いです。

8月13日（日曜日）

今日、読めなかったメッセージの中に、
「やってみたい小さな大冒険」という楽しいものがありました。
大した事ないけど、ちょっとした勇気が要る、という冒険。
その方は「近所のアンティークショップに入る」
これは結構勇気が要りますよ〜。
アンティークショップと言えば、
言葉少ない蘊蓄のあるおじさんがいそうなお店で、
ま、私の中では「骨董品屋」さんということなんですけど。
たか〜いものがズラッと並び、簡単には触れてはいけないものがいっぱい♪
緊張しますね〜。

なんだか、ものを知っていないと入れない雰囲気が、
圧迫感があるじゃないですか！？
ありませんかね？
私は、よくわかります。

オトナになった今、一人でやってみたい大冒険、と言えば、
やはり一人寿司！
でしょう！？
全く知らない初めての高そうなお鮨屋さんののれんをくぐる。。。
あああ怖いですね〜。

それなら、大好きなブランドの靴屋さんで、色んな靴を出してもらって、
箱と靴をお店中に広げて試着。。。してみたい。
そして、「気に入るのないから、また来る」と言ってみる。
あああ、イヤなやつですね〜〜〜。

ちょっと話が変わってきたので、この辺にしておこう。

しかし、そう思うと、オトナになってからも、
ドキドキする夢、冒険って、色々作れますよね。
実現するかどうかは別として、考えるだけでも楽しいですよ。
小さな大冒険、今年の残りの夏に、体験するでしょうか？