7月8日（土曜日）

今日はMAKOTOさんに髪をカットしてもらい、
御機嫌さんで久しぶりに、
某フカヒレ専門中華料理屋さんでランチ。
お気に入りだった近所のお店が移動してしまい、
恵比寿駅からちょっとのところにある、ここにくるのは初めて。
まぁ〜〜ここのフカヒレラーメンが美味しいのですよ！！
と久しぶりのその味にわくわく！
ところが、どうも、期待が大き過ぎたのか？
なんだか記憶の味とちょっと違うような。。
食べすすめるうちに、それは確信に変わりつつ。。。
一緒に食べた人と「違うよね？」という結論に至りました。
美味しいのですが、どうも味が濃いような。。。
最後に食べたのは数年前なので、こちらの記憶違いなのでしょうか？
うううむ。。。
とうなりながらも、＜エビ入り水餃子＞は美味しかった！
そしてもう一つ！
ここに来たら必ずいただく杏仁豆腐！
私は杏仁豆腐というものが、そんなに好きではないのですが、
ここは別。なめらか〜な舌触りとほどよい甘味がノド越し良く、
おいしい〜〜〜と目が垂れるのです。
とはいえ、こちらも数年ぶりなので、覚悟したのですが、
美味しかった！
つくりかたの丁寧さが伝わってくるのです。
そんじょそこらの杏仁豆腐とは違って、上品で、絹のように滑らか。
ということで、御機嫌さんになった土曜日でした。

7月7日（金曜日）

最後の二桁の数字を逆に書いてしまった。
それだけで８４０円払うことになった。銀行で振込をしたのである。
歯医者さんに矯正の為の結構な金額を振り込むため、
機械よりも窓口のほうがいいと思って窓口で。
安心でしょ？人を介した方が。温もりもあって、大金を大切に払うようで。
と思ったのが間違いである。
大体において、振込手数料が機械よりも二倍高いのだ。
それを知っていたら、窓口にはいかないよね。
そういえば、他の支店では「機械でのほうが安いですよ」と
親切に教わったこともあったような。。。
で、何も言われずそのままお願いしたのだ。
すると、午後になって電話がかかって来た。
「振込先の口座番号が違うようです」
確かに、最後の二桁の数字を書き間違えていた。
８９を９８と書いたのだ。私が悪い。
だがしかし、それでどの口座にも振り込まれなかったので、
振込料はそのまま使えると思うでしょ？
ところがどっこい（面白い言い方だ）！！
すでに、別銀行の方にお金は渡っており、その手数料は使われたそうだ。
そして更に、今度は口座番号の訂正をするための手数料がかかるそうだ。
またもや８４０円！！
では、それを取り消して、改めて機械で振り込む・・・としたら？
今度は向こうの銀行に渡ったお金をこちらに戻す為に、
１０５０円かかるというのです！！
なんてこった〜い！！（誰が言ったんでしたっけ？）
おかしいですよね〜〜〜〜？？
誰かが自転車で汗かきながら一生懸命運んでくれたならわかりますよ！？
でもそうじゃないもんね。
それに、機械で振り込んだ場合、口座を間違えたら受け付けないでしょ？
窓口ではそれが確認できないから、だそうです。
そんなことがあり得ながらも、手数料は最初から二倍なのですよ！？
ちゃんちゃらおかしくて（ちゃんちゃらって、面白い）
笑っちゃいますよね〜いえ、怒りますよね？
文句を言っても仕様がないのですが、
「ちょっとそれって。。。」と言ってみたら黙られた。
この人は何か言うとすぐ黙る。
無言で「間違えたのはオタクですから。。」
と言われている感じで、ますますむむむっ。
「ちなみにその手数料はどこに入るんですか？」と聞いたところ、
「うちです」と冷静に言われた。
なんだかな、世の中には解せないことがいっぱいですよね。
もう二度と
窓口ではふりこみしませんよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜だっ！（べ〜〜〜）
は〜すっきり。

7月6日（木曜日）

素生さんが、男泣きでした！
溢れてくる涙を腕でぬぐいながら、ステージを去っていきました。
ということで、GOING UNDER GROUNDの武道館ライブ。
まさに「主役は君と僕の脇役のないストーリー♪」という感じで、
会場全体で大声で歌い、手拍子をして盛り上がったライブ。
ステージ全体を隠すほどの大きな白い布に、線香花火や彼岸花や鶴など、
どこか日本的なイラストが流れるように次々と映ると、
一気にその布が下に落ち、ステージ上のメンバーが登場！
その美しさに会場からは大歓声。
一曲目の＜パスポート＞からいきなり、あの長いイントロが流れ、
一瞬のブレイクにお客さん全員で「HAPPY BIRTHDAY!」と歌ったときは
鳥肌ものでした。
大阪でのライブでも披露したのでしょうか？
ラップでメンバー紹介（自己紹介）！！
さすがに河野さん（丈さん）だけは歌わなかったけど、
メンバー一人一人がラップを披露！
素生さんは「黒ぶち眼鏡にFUNNY FACE!」と自分を表現していました。
（かわいい！）
アンコールの拍手が鳴り止まぬ会場の、どこかしらから
歌われた＜ハートビート＞のサビが会場全体に広がって、
一緒に大声で歌ってメンバーを待つ時間は楽しく、
メンバーの登場で一瞬なりやんだのですが。。。暫くしてまた合唱。
その歌声をステージ上では笑顔で受け止めていました。
「このツアーでやるのは初めて」という＜きらり＞を始めとして、
アンコールは二回、全４曲。
最後に＜ハミングライフ＞を大合唱した後、素生さんは男泣き。
止まらない涙を眼鏡の上からぬぐっていました。
（それでも眼鏡は取らなかった。。）
そしてなによりびっくりなのはドラムから離れて
ゆっくりとはけようとする丈さんが、ステージに一人になりご挨拶。
「みんなを愛しています！I LOVE YOU！」と叫んで帰っていきました。
これにはちょっとびっくり。なんだか妙に嬉しかった。。。
会場からも歓声が上がりました。
「音楽には会えない時間とか、距離とか国とか関係ないから、
また音楽を通して会いましょう」その素生さんの言葉が残る帰り道でした。

熱く男らしい演奏なのにキラキラと美しい彼らの音。
そこに乗る胸をつつく甘いボーカル。
何年経っても変わらないだろう彼らの純粋さは、
七夕の前日の夜空と同じくドキドキと切なさが混じり合って
幸せにしてくれました。ありがと！

＜今日のW杯〜フランスVSポルトガル＞
いや〜よかった。フランスが勝った。（デコ、ごめんなさい。。）
さすがジダンですね。そしてマケレレ、テュラム、ビエラ。
ジダンがゴールを決めた直後ギャラスをふくめた４人がジダンを囲みましたね。
テュラムは
「３４歳の大人だけれど、決勝進出が決まった時は、
１０歳の子供のように涙が止まらなかった。」
と言ったそうな。
テュラムは９８年の優勝のときにもいたそうで、
その当時、仲良しのフランス代表メンバーは、
サラダが大好きなテュラムに、お誕生日プレゼントとして
『どでかいサラダボール』をプレゼントしたそうです。
（ちょっと楽しいお話で、なぜか覚えていたのでした）
そのメンバーが残る代表での決勝進出。どうかジダンに、
そして、おそらく代表最後になるだろうテュラム、
マケレレ、バルデズに素敵なラストゲームを！
と思ったら、トッティも引退！？ううむ、そうですよね。。
なんにしてもいい試合が見られると、楽しみです。
それにしても。。最後にジダンとフィーゴは何を話していたのでしょうね？
そしておそらく涙していたロナウドを抱きしめて、
耳元でなにやら囁いていたアンリ。。。
その会話も気になります。

7月5日（水曜日）

ドア、というのは汚れるものである。
家の中のドアだ。
居間のドア、寝室のドア、トイレのドア。。。
掃除をしながら、居間のドアに誇りがついていることに気がついた。
そう言えば、暫く拭いていないことに気がついた。
なので、ぞうきんがけ。
これがまた結構大変である。
いやねぇ。こうなったら、全部のドアを拭かないと！と頑張った。
特によごれていないから、居間のドアだけでもいいか？
と思いつつ、こうなったら全部拭かないと気が済まないのが私である。
（変なところ真面目である。）
終わった頃にはTシャツが汗で濡れていた。
それだけでなぜか妙な満足感が湧いて来た。
しかしなんで、縦の板に誇りがつくのだろうか。ま、付きますよね。

＜今日のW杯〜準決勝＞
イタリア、でしたぁ〜〜。
ということで、まさかドイツがここで終わるとは。。
と言っても、ほんっとわからない対決ですものね。
しかし、レーマンはよく頑張りました！すごいGKです。
そしてラームも！
クリンスマン監督の笑顔が見られなかったのは残念ですが、
試合終了後、一人一人の肩をたたくその姿が素敵でした。
あ、クリンスマン監督の横に、上川審判が立っていましたね。
ほんの一瞬でしたが、
興奮するクリンスマンに一言声をかけた（注意）のが日本人で、
「お！あれは、もしかして上川さん！？」と
知り合いでもないのに興奮しました。
もう一試合みたかったですね〜冷静な審判ぶりを。。
（もう吹かないですよね？？）
さ、明日の朝は、ポルトガルVSフランスです。
最近笑顔の多いジダンがみんなを引っ張ってくれるでしょう。
ジダンVSフィーゴです。
あ、二人ともイエロー一枚もらっているそうですね。
この試合でもう一枚もらっちゃったら、次は出られない。。。！？
うひゃ、たいへんだぁ。どうか、最後の二試合を楽しめますように。。

7月4日（火曜日）

ということで、フラワーでのドイツワールド杯の優勝予想国は、
ドイツが圧倒的に多かったです。
開催国ですし、なんといっても勢いついていますからね。
しかし、私はフランスを応援します。うむ。
ただ、私が応援すると言うと、負けるかなぁ。。
いや、そんなことはないのだ。
とりあえず、今夜（明日の朝）はドイツVSイタリア。
クリンスマン監督（４１）と
その隣のコーチの喜ぶ顔を想像しつつ、一度寝ましょう。
起きられるかなぁ。。。

ところで、７月から新しいドラマがスタートしました。
前期は夢中になってみた物はあまりなく。。あ、ありました。
上戸彩ちゃんのスチュワーデス物語。
結局最後までみていたのだ。
最初見たときは「え。。。どうしよう。。。」と思ったのですが、
上戸彩ですから。
このまま終わる訳はない、と見ていたら、やっぱり可愛かった。
それくらいでしたね。
今回は結構面白いものありそうですね。
てなわけで、とりあえず、「結婚できない男」を見たところです。
阿部寛は面白いなぁ。うまいなぁ。あんな嫌な男の人の役を演じても、
最後は可愛かったものね。お誕生日おめでとうの言葉に涙して。
これは見続けそうですね。
他には観月ありさの「CAとおよび」です。
正式タイトルはこれでいいのでしょうか？
観月ありさのコメディは面白いのです。うまいものね。可愛いし。
ドラマを続けてみるのも、結構パワー要りますね。
夏の夜は外にでていること多いし。録画の癖をつけないと。。
ということで、７月が始まったのですね。
一年もあっという間でしょうね。。

7月3日（月曜日）

中田英寿選手が現役引退表明です。
ショックで、なんて言ったらいいのか。。
まだ、終わるには早いです。
そう思うのは、勝手な言い分で、これまでの知る限りでの中田を思えば、
ヒデらしいとも言えるのでしょう。。
なんにしても、ありがとう！！の言葉が出てきます。
まだちょっと信じられないけれど、どこかで想像もしていたもので。。。
やっとつながったNAKATAのHPでみたその文章は気持ちがこもっていた。
その強さに改めて心打たれます。

日本のサッカー界の一幕が閉じたのでしょう。
そしてここからはじまるのですね。
でも、ちょっと泣きそう。。。。

7月2日（日曜日）

七夕ソングいっぱいでお送りしました〜〜

七夕はやっぱりロマンティックだなぁ。