今週のDIARY

 5月 第4週

6月3日(土曜日)

布袋寅奏さんの25周年SUPER BEST LIVE に行ってきました。
会場はさいたまスーパーアリーナ。
ものすっっごい盛上がりましたよ!
一曲目から会場が揺れ、
あそこでもしも乗っていない人がいたならば
(確実にいなかったけど)酔ってしまったのではないでしょうか?
だって、一曲目が『BAD FEELING』なんですから。。。
(BOOWY時代のナンバー)。
そして「BE My BABY BE MY BABY・・・」と聴こえてくると
更に興奮するお客さん。
COMPLEXの『BE MY BABY』を25周年バージョンで。
会場中が大声で歌い続けた三時間半でした。
ギターを持ちながらネックを空につきさすように立てる姿、
指を天にまっすぐ伸ばすその姿、布袋さんならではのカッコ良さ。
『FLY INTO YOUR DREAM』でのギターソロは、
25年の感謝の気持ちが表れるように
ギターの音が響き渡り、胸をつきました。
『BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY』や、
『スリル』『バンビーナ』『POISON』の盛上がり。。。
なんとアンコールでは8曲。
一曲終わるごとに拍手のテンポが早くなり、
すぐにアンコールになってしまうから、
ステージの上の布袋さん、メンバーも帰れない帰れない!
これまで40箇所で行われてきたツアーの
アンコールでおこなったナンバーを全部披露!
『スタイルとか風貌とか、25年経ったんだな、
と思うところもあるだろうけど、
初めてギターを買った時の気持ちは変わっていない』
その言葉が暖かく、
ギターを相棒のように弾く姿がなんともかっこよかった。。
会場から「あにき〜〜〜」「ほてい〜〜〜」という声が
男女とわず飛び交っていましたが、
ギターからみても『兄貴』のように見えるのでした。
一人での帰り道心の中では
「べびべびべいび べいびべいびべいびべいび♪」と
歌いながら帰ってきたのでした。

 

 

 

 

 

 

6月2日(金曜日)

あっと言う間に1日が終わってしまった。
朝早く、友達が韓国に旅立った。
いよいよ留学である。
ということで、今日の夕飯は、
韓国出発記念、サバのコチジャン煮である。
大根とサバをコチジャンで煮てみた。なかなか美味しかった、
ご飯がすすんだ。
ご飯がすすむ事はわかっていたので、
今日から玄米を入れて炊くことにした。
一時期は玄米を続けて食べていたけれど、やっぱり白米が大好き!!
ということで、いつの間にか白米だけになっていたのだ。
玄米もおいしい。暫く続けよう。

 

 

 

 

 

6月1日(木曜日)

今年も沢山のおめでとうメッセージをありがとうございました!
17個のサプライズ、楽しんでいただけましたか?
フラワーの時間は、ちわきさん、岡本さん、そしてこじまさんと一緒。
コジマが可愛かった!
最後にむりやり
「ちわちゃん、ゆうかちゃん、みきちゃん」と呼んでみたりして。
結構緊張している様子に聞こえたかもしれませんが、
実は番組中に
『<かとみき〜>と呼ぶほうがインパクトありますかね?』
などと言っていた。
結構楽しんでいたようです。多分。緊張しながらも。。。
(思えば私も<まりちゃん>と読んだときが一回だけありましたが、
やはり緊張するものです。仲が良ければ良いほど。。)
これからも、色んなアーティストが登場し、
素敵なサプライズをプレゼントしてくれるでしょう。
そして、番組からも笑顔になるサプライズをお送りできるよう、
頑張って行きます!どうぞ宜しく御願いします!

 

 

 

 

 

 

5月31日(水曜日)

はい。ということで、ドイツ相手に引き分けました。
面白い試合でしたね。
前半の勢いが後半まで持つのか?と心配になるほどよく動く日本代表。
やはり、俊輔とヒデがボールを持つと楽しいですね〜。
後半に立て続けに入れられた二点は、ほんの一瞬の隙を狙われましたが。。。
ま、なんにしても、レーマンから二点とったことは、
大きな自信になるでしょうね〜。
マルタ戦も怪我せず、楽しい試合を見せて欲しいです。
だがしかし、加地選手。。。心配です。
痛がる加地選手を見るのが辛かった。
どうか、大した怪我ではありませんように!
だって、絶対必要な選手だもの!
神様、お願いします。。(駒野選手も頑張ってましたね!)

 

 

 

 

 

5月30日(火曜日)

猫は大好きである。
だが、野良猫にはやはり困ることがある。
前は我が家に<龍之介>という可愛い半野良猫が遊びに来ていた。
車の上に乗り、私が帰って来ても顔を上げて、
可愛く泣くだけで、逃げて行こうとはしない。
その子が居たので、他の猫はやってこなかった。
我が家は龍之介のエリアだったのだ。
ところが、龍之介が引っ越した(と思っている)ので、
最近猫がやたらと来る。
私を見ると走って逃げる。
ゴミを持って来て、車の下であさる。
おまけに、おトイレも。。。家の裏の砂利に。。。
困っています。
ペットボトルに水を入れておいておいたら、
猫よけになるのでしょうか?
あれは光が当たらないと、意味ないのでしょうか?
家の裏は光が当たらないので。。
猫よけの薬とか置いてみますが、
雨が降るとすぐ匂いも消えてすぐに役立たず。
あああ、困ったものです。
今日も東京に戻ると、裏の方から気配がした。がっかり。。。

 

 

 

 

 

 

5月29日(月曜日)

久しぶりに坂本美雨ちゃんに会った。
ゆったりと美しい空気をまとった彼女は、
いつものように私をすぐに笑顔にさせてくれた。
好きなんですよね、この柔らかさ。。。
6年半振りのアルバム<Harmoniousu>は、
彼女の<宝石箱>というほど、素敵な曲が集ったアルバム。
あけるときらきらと透明な水と空気が森の奥から流れてきて、
部屋全体を浄化してくれる。
音達と調和した声が、心の中に浸透して一日の疲れをとってくれます。
どうか、一日の終わりに聴いて欲しい一枚です。
ほんの数分のお喋りが、なんだかとても楽しくて、
また会いたいな、と思わせてくれる人。
質問を寄せてくれたリスナーがいて、
その質問を番組内でおこたえできなかったのですが(ごめんなさい)、
終わってから聞いてみました。
『美雨、という素敵なお名前は、お父様(坂本龍一さん)がつけられたのですか?
それともお母さま(矢野顕子さん)?』
笑いながら
『どちらも「自分だ!」と言うの。未だに真相はわからないけど、
世界中どこに行っても呼びやすいように、とつけたんですって』とのこと。
MIUというお名前は、どの国の言葉を喋る人でも呼びやすいのですね。
そうして、世界をまわり、色んなものに出会い、調和して、
それを色んな形で生み出す彼女。
6年半振りのアルバム、というのも、彼女の表現の一部であり、
とても自然なことなのでしょう。
また会える時を楽しみにしています。
次に会えるのは、ライブかな?

<今日の夕日>

 

 

 

 

 

5月28日(日曜日)

番組前にYUMINGのライブに行ってきました。
凄い方です。
かっこよかった!美しかった!!
前回のツアーの何倍もすごいよ!とおっしゃっていましたが、
確かに!あれ以上です!足を怪我した、とおっしゃっていましたが、
そんなこと微塵も感じさせない動きで、
ステージの端から端まで、上まで、がんがん走り、踊っちゃう。
そのYUMINGの動きと歌にあわせて心が上下左右に動いて、
興奮したところに入り込んだある曲で涙がどど〜っと。
自分でもびっくり。
あれよあれよと涙が溢れて、止まらなくなっちゃって、
それが笑顔のまま流れるのです。
ああ、YUMINGの曲はず〜〜〜っと私の側にいてくれるんだ。。
と改めて感じ、と同時に松任谷由実という女性から
大きなパワーをいただきました。
ライブの最後には両手をあげて、大きな笑顔をみせてくれたその姿をみて、
年齢的な悩みや、辛さを感じている自分が情けなくなりました。
心の何処かでそれを言い訳にしている自分がいて、それが恥ずかしくて、
「ありがとうございます」と頭が下がる気持ちでした。かっこいいです。
そして、毎回楽しませてくれるのがその衣装。
サブリナパンツやフレアのスカート、パンツルックと、
女性を美しく見せる基本的なライン
〜これはきっと永遠に消える事のナイ美しいファッション〜
で魅せてくれるのです。
襟の形やソデのラインで、今を取り入れながらも、
その永遠のデザインをいつでもみせてくれる。
そして座り方、立ち方、その素敵さを教えてくれるのもYUMING。
私のお隣では中学生の女の子が靴を脱いで、
ブランドもののスカートを履いているのに足をがば〜っと広げていました。
お隣で大喜びしているお母さま、どうぞ、
YUMINGの立ち振舞いの美しさも教えてあげて下さい。
なんて余計なお世話を思ってしまう程、お手本のような美しさです。
ほんと、色んな大切な事を改めて教えてくれました。

しかし、ニューアルバムの曲が大きかった事!
ある曲では、ミラーボールが会場全体に光の水しぶきをあげて、
「伝説の波だ。。。」と思わせました。
『女性はいくつになっても<GIRL>なの。』
と言ってくれたYUMING。
その曲は、女性<GIRL>の永遠の友達です。
これから先もずっと。。。

写真たち
<引き出物でいただいたお皿>
ハート型、花型、丸型。。。など形の違う小皿。
真っ白なのが嬉しいです。
こんなところにもお二人のセンスが。。

<義理の妹からもらったお皿>
こちらも真っ白が嬉しい葉っぱ型のお皿三枚。
妹のお店のもの(LAZY SUZAN)。
はて?でもなんで贈ってくれたのでしょう?
クリスマスプレゼントか?

<もう一つ、ホワイト>
いま一番元気な野バラをカット。
これがまた元気に咲きまくってます。
ガラスの浮き環にのせて、浮かべてみました。

 

 

 

 

 

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