今週のDIARY

 5月 第3週

5月27日(土曜日)

友達の結婚式でした。
降りやまぬ雨の中、早起きしてしたく。
知り合いの美容室に入り、素敵な髪型にしてもらい
(複雑で、自分ではよくわからなかったので、写真に撮ってみました)、
御機嫌でおでかけ。
802スタッフのあけちゃんと待ち合わせして、
銀座の花蝶というお料理やサンへ。
宮本亜門さんがプロデュースしたというこのお店。
昔からあるお料理屋さんの趣きと、威厳を残したまま、
とてもモダンにかっこよい会場でした。
お料理も新郎新婦が自ら選んだメニューで、会場を彩る花も、
濃いピンクを基調にしたしゃくなげやバラ。
そして一番の華、花嫁は、白無垢が美しい事!
秋田美人というのは、こういう女性を言うんんだな。。
と思う程色白の美しさが映え、
その純白さは、彼女自信の心の強さと柔らかさ、柔軟さそのもの。
と思って見とれていると、花嫁はピースサインで写真に応える。
そのかわいらしさ、明るさがまた美しさを増すのでした。
お色直しは真っ赤なお着物。
二十歳の時にお母さまから贈られたという振りそでは、
落ち着きのある、でも華やかな赤に華柄。
結婚したらお振りそでを着れなくなるから、
最後に親孝行ですね?しかし、なんて品のあるお着物。。。
とても素敵なお式でした。
結婚式は楽しいですね。
多くの人の<おめでとう>という言葉で彩られ、
幸せな気持ちをお土産に帰ってきたのでした。
おめでとう!
そしてこれからも、ず〜っとよろしくね。」

写真の言葉

<ひろしくん〜美容室SAKURAの力作)
30分かからず作ってくれた結婚式ヘア
前から見ると、こんな感じ。
光を当てた飛ばし具合が素敵。。。

<髪型2>
横から見るとこんな感じ。

<髪型3>
で、後ろから見ると、こんな複雑。。。
ひろしくん曰く「自分でもどうなっているのかわからん」
もったいないので、写真をとりました。
ピンを外した髪型は、そりゃぁすごかった。
爆発でした。(さすがにそれは撮らなかった)

<ピンクのぶたさん>
なぜでしょう?なぜかしら?
緊張の空気が漂う神前の式場にいた、ピンクのブタの貯金箱。
幸せをよんでくれそうです。

 

5月26日(金曜日)

日本代表が出発です。
成田空港には500人ほどのサポーターが集まったとか。
きゃ〜〜と黄色い声が上がる中、
小さなおばあちゃまが「しゅんすけっ!」と笑顔で喜んでいた。
嬉しそうな表情に、ニュースを見ていた私まで笑顔になった。
そして無表情で通りすぎる中田ヒデ選手を見て、
小さな子供が「ひで〜〜〜がんばって〜〜」と声をかける。
これまたかわいい!
そんな応援の声を携えて、ボンに向かう代表チーム。頑張って下さい。
そんな中、フランスのGKクペが逃げたらしい。
第一GKがバルデズに決まったことで、不満を抱き、逃げちゃった。
それだけ聞くと、おいおい、子供じゃないんだから。。
と思うでしょうが、どうもフランスは監督とうまくいってないらしいですよ。
ピレスもジュリも選ばれなかったわけですから。。。
フランス優勝可能性あり!と思っていましたが、うすまりましたね。
というかやはりイングランドッ!
と言いたいところですが、
FWルーニーが予選リーグに間に合いそうもないらしい。。
焦るなルーニー!!じっくり治して!

 

 

 

5月25日(木曜日)

北海道の写真ができた。
デジカメで撮り、日記用に携帯で撮り、
そして実は普通のカメラでも撮っていた。
しかもフィルム6本。多いのだ。
だがしかし、
旅が終わってから数日後に出来上がる写真をみるのは面白い。
「あ、こんなのも撮っていたんだぁ〜〜」とか
「うわ、横の人だれ?」とか、
「うひゃ、ひどい顔!」
「あちゃ〜〜ぶれててなんだかわかんないね〜」というのも、
現像してみないとわからないから面白い。
消せない、というのも楽しいものである。
それも含めて、<今回の旅>なのである。
と言っても、36枚録りのフィルム6本である。
これを全てアルバムに入れたら何冊になるやら。
ということで、やはり『ぶれているもの』、『同じような写真』、
『とくに変な顔の自分』は消すのであった。

 

 

 

5月24日(水曜日)

朝の連ドラ<純情キラリ>にはまっている。
宮崎あおいちゃんが、かわいいっ!!!
毎日15分。終わるときはいつも彼女のアップの表情である。
その表情だけで気持ちがよくわかる。
たまらないのだ。
ということで、明日も早くおきよう。

 

 

 

5月23日(火曜日)

Peridotsのスタジオライブはすごかった。
なんて声なのでしょう。。。
同じスタジオで歌う彼の声を生で聴きたくなり、
演奏中にヘッドホンを外してみた。
やわらかく、とても自然に出している声。。。
それをマイクが逃すまい!と全部吸収している感じだった。
マイクに吸収された声は、さらに響き、広がり、心をくすぐる。
番組が終わる頃、スタジオのガラスの向こうにいるスタッフに言った。
「なんだか、まだ心がぐるぐるしている。。。」
すると、ディレクターが言った。
「今、こっちでも同じこと話していたんですよ〜」
心を動かす声、なのです。
Peridotsの1stアルバムのラストを飾る、
<ライフワーク>はとても素敵な曲です。
フラワーでお送りしている<労働>も入っていますが、
<ライフワーク>は是非、お一人で改めて聞いて欲しい一曲です。
そしてライブで改めて。。。

 

 

 

 

 

 

5月22日(月曜日)

女子三人でお食事である。
元フラワースタッフのひらパーが来月には留学するので、
仲の良いスタッフ山田さんと三人で待ち合わせ。
ハービスエントの中の和食屋さんである。
番組終わって、明日の準備などをして、待ち合わせの時間にお店に行った。
ちょっと迷ってお店に到着。
個室が用意されていて、そこにはすでにひらパーが待っていた。
2対1に対面して用意されたお膳。
さて、どこに座るか。。。
するとひらパーが言った。「グータン思い出しました」確かに。
深夜の番組で、殆ど初めて会う女性タレント三人の会話を、
カメラマンなしで撮影するものである。
初めて会うので、自分がどこに座ったらいいのか、悩む場面がある。
ま、今日はよく知る仲なので、
悩むこともないはずなのだが、やっぱりちょっと考えますよね。
ということで、ひらパーの隣に座った。
とりとめもなく、楽しいお食事会である。
お食事が終わる頃、山田さんの電話が鳴り、彼女のボスからであった。
「はい、はい。はい、はいはい。あああ〜そうですね〜はい。」
ひらパーが「はい、だけで通じてますよ。」と笑って言うので、
「ほんとだ、おかしいね。」と言って誤摩化した。
実は食事の後のサプライズ。
合流すると、そこにガンバの選手が待っているというものであった。
ひらパーは私にガンバとサッカーの魅力を教えてくれた人。
ボスはガンバの選手と仲良しで、
さらにガンバファンにさせてくれた人である。
ということで、久しぶりに、橋本君、青木くん、そして松波さんに会った。
本当に素敵な方々です。
w杯で代表組が試合に出られないナビスコ杯は、
青木君が活躍するでしょう。有力な若手選手です。
橋本選手はガンバの心臓ですからね、頼もしい存在です。
彼が居なかったら、前期の優勝はなかったでしょう。
お二人に是非、注目して下さい。
松波さんは今、ガンバユースのコーチをしています。
相変わらずのかっこよさと威厳を携え、口数少なく座っているのを見ると。
なんだか、ユニフォーム姿が浮かび、
また試合でその姿を見られるような気がして来てしまう。。。
てなわけで、留学する彼女のお見送り会。。のはずが、
Mr.Childrenの曲名を乱発する食事会になってしまった。
青木君は面白いのである。

 

 

 

 

 

 

5月21日(日曜日)

日本全国五月晴れ!でしょうか?
今年は五月晴れが少ないと言う事で、淋しい思いをしましたが、
今日は気持ち良く晴れました。
なので朝から花の手入れ。
またもや家を開けるので、
ふて腐れないようにお水と愛をたっぷり注ぎました。
しかし、ここ数日の小旅行で、かなりふて腐れた花達。
パンジーやビオラは湿気に負けて、
うどんこ病(葉や花に白い粉が付く)になってしまい、
悲しい事にさようならしなければならないものも。。。
なので、綺麗なものだけ切って、家に飾りました。
バラも咲いた先からカットした方が良いので、家中花だらけ〜。
幸せな家のようですよ〜〜。
留守にしてばかりの家だから、飾ってあげましょう。
てなわけで、
<窓辺にばら>
<棚にパンジー>
<洗面所にビオラとバラ>
でした。

 

 

 

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