今週のDIARY

 3月 第3週

4月22日(土曜日)

聖子ちゃんがききたくて、CDを取り出した。松田聖子全集である。
わかっていることだけど、すごい作家陣!
その中でもやはりYUMINGが書いた曲が大好きである。
この曲すきだなぁ。。と思うと皆YUMING(作曲)!&松本隆(作詞)!
松本隆さんはやはり、おそるべし!この声に合わせた詞を書いていますものね。
そして佐野元春さんが書いた<ハートのイヤリング>も好き!
なんてことをしていたら、あっという間に一時間過ぎてしまった。
しかし、このシングルコレクションのCDは、クレジットがないのが残念!
この曲を演奏している人たちもすごいのですよ〜〜
大村憲治さんや、今剛さん、山木秀夫さん。。。
などなど、そうそうたるお名前が刻まれるはずです。
是非、これからさきCDを作る際には、
ミュージシャンまでクレジットして欲しいなぁ。
で、なぜ、聖子ちゃんが聴きたくなったかと言うと、
ニュース番組でなぜかキャンディーズが出て来たからである。
<微笑み返し>すごい曲だなぁ。。
大好きだったなぁ〜<ハートのエース>も<年下の男の子>も。。。
なんてことから流れで聖子ちゃんに至ったのであった。

 

 

 

4月21日(金曜日)

古くなった本棚とベッドをリサイクルに出すことにした。
ところが、ベッドというのはリサイクルとして扱ってくれず、
粗大ゴミ扱いになるそうですね。
少しでも安いお店をタウンページで探しまくり、今日きてもらった。
先日見積もりに来てくれたお店は「3万円以上かかります」と言った。
とても丁寧なイケメン風で、「ベッドだけで3万円」と言った。
高いよなぁ。。。
なので、もう一つ探して今日見に来てもらったのだ。
もしかして、今日持って帰ってくれることもあるかもしれない。。。
と希望的観測を持ち、本棚の本を殆ど外に出した。
部屋の中の足の踏み場がなくなった。ひどい。
これで持って行ってくれなかったらどうしよう。。。
いや、今日は見積もりだけのはずだ。期待しては行けない。
だがしかし、もしかして持って行くとなったとき、
慌てて本を抜くのは大変だ。
などと考えながら足場をつぶした。
で、いらっしゃいました。
本棚をみるなり、「これはかなり古いタイプですね。ううむ。。。」
と考えたかと思ったら、「一万五千円はかかっちゃいますね。。。」と言った。
ナイス。
そして「では、ベッドから運びますから。」「え?今日持って行って下さるの?」
「今日の方がいいでしょ?」
ということで、手際よく運んでくれた。
階段も傷つけないように重々注意してくれて、
しかも、家の目の前の通りは狭いので、
トラックはちょっと離れたところにとめて、
一生懸命運んでくれた。汗だくだった。
なので、缶コーヒーなどを買って来てお渡しした。
よくできています。
本当に手際よく、てきぱきと気持ちよく、そして感じがいい!
いい人でした〜。そして安かった!ベッドと本棚で一万五千円だった。
関西ではどうかわかりませんが、関東では安いようです。
(その人が言っていたのでわからんが)
てきぱきと気持ちよくお仕事をするスタッフに、
なんだか一万五千円も安く感じてしまいました。
お疲れさまでした!
さぁ、この床に並べられた本たち。。。どうする?

 

 

 

4月20日(木曜日)

アンリ、怒ってたなぁ。。。
どうもビジャレアルペースでしたね。
マンチェもこのイライラするほどの
ノンビリムードにやられてしまったんですよね〜
やたら倒れて、ファウルを誘い、時間をかせぐ。
かと思うと数分後には全く平気な顔でピッチをかけめぐる。
笑っちゃいますよ。倉敷さんも言ってたけど、
ううむ。。。と考える審判でもありましたね。
しかし、HOMEで一点は辛いですね。
でもきっと大丈夫!!!頑張れアーセナル!

ということで、チャンピオンズリーグを観る為に早起き。(再放送)
今日は定期的に通院している婦人科と皮膚科にも行くので、更に早起き。
朝の六時におきてみたのです。
早起きをすると、なんだかとても一日が有意義に使えますね。

そして、午後はお客様のためのお料理の用意。
そうなのです、今日は珍しくお客様がいらっしゃいます。
気持ちは入れて、手抜きでいこう!と決意して、
昨日頑張って煮込んだりして用意した料理を主に、
あとは野菜を切る、切る、切る。
早起きしたからなんだか気持ち的に気が楽で、
途中、余裕をこいてコーヒーなどをいただいたりした。
もっと余裕をこいて、花壇のパンジーなどを摘んで、
部屋の各所に飾ってみたりして。
ついでに強風にやられているバラの手入れなんかもしたりして。
そんなことをしたもんだから、気がついたら、もう約束の時間。
お客様がいらしてから、気がついた。結構いろいろやることがあった。
しかし、私には珍しく、余裕余裕。ふぇふぇふぇ。
これもアンリのお陰です。
大勢で食べるご飯は楽しいですね。
で、後片付けもなんだか楽しく、
スポーツニュースなどを観ながら。。。やっていたもんだから、
真夜中になったわけです。
そこで、気がついた。大変である!!
日記を書いていなかった。
うわ〜〜っ!気がついたら、昨日も書いていなかった!おおおおお、おとといも。
これは大変だ。三日分もためてしまうなんて。。。頑張って書かないと。
(→火曜日の日記に戻る)

 

 

 

4月19日(水曜日)

お天気はいまひとつ。
でも気分は最高!
the Pillowsのライブですもの。
なので朝からご機嫌。
早々に買い物にいき、明日のお客様のお料理の用意。
チキンをトマトで煮込み、ドライカレーを作る。
サラダのドレッシングなども作り、そそくさと渋谷へ。

よかったですよ〜〜。やっぱりPillows好きです!!
あのRIMIXがかかると、気分も多いに盛り上がり、
そしてメンバーがステージに登場すると、なんだか笑顔になってしまった。
いや〜最初から大盛り上がり!
残り2DAYSとなったこのツアー。盛り上がらない訳がない。
イントロで「うわ〜〜〜」これが聴けるなんて!!
と喜んでしまう名曲も随所に盛り込まれたメニューで、
最後まであっという間!
途中、さわおさんが、とある名曲で歌詞を忘れてしまい、
天を仰ぐように黙ってギターを弾く姿が。。。
会場はそれを「ア〜忘れてる〜」と喜ぶかのように
大声で歌った風景はかっこ良く、楽しかった。
「今、記憶喪失の人をみたでしょ?」と自ら言うさわおさんにまた笑顔。
その曲についでの<MY FOOT>も嬉しかったなぁ。
そしてこの曲は、二回目のアンコールを待ちわびる会場で、
CDの音源として流れ、これまた皆で大合唱!
さらに好きな曲になってしまいました。アンコールの曲もね!!!
ああ、最終日、ZEPP TOKYOも行きたいなぁ。。。

 

 

 

4月18日(火曜日)

そこで、気がついた。大変である!!
日記を書いていなかった。
うわ〜〜っ!気がついたら、
昨日も書いていなかった!おおおおお、おとといも。。。
これは大変だ。三日分もためてしまうなんて。。。
頑張って書かないと。。。
そう、これを書いているのは、火曜日ではなく、すでに木曜日!
これは結構問題ですよ。
だって、三日も前の面白いことなんて、覚えていませんから。
というか、別に毎日面白いことなんてひとつも書いていないんですけどね。
火曜日、火曜日。。。。うううむ。
思い出せないので、まずは木曜日から書こう。
そうだ、現在から過去に遡ってみよう!!

 

 

 

4月17日(月曜日)

牛乳飲んでいますか?
今朝の新聞に<牛乳を飲む人が減っていて、
生産量を減らす動きが続いている>という記事が載ってました。
牛乳は太る!
というイメージが強いようで、女子高校生もほとんど飲まないそうな。
育ち盛りに牛乳は大切なのにね〜。
で、多く飲んでいる人の方が、
飲んでいない人よりも摂取カロリーは多いけれど、
体脂肪は少ないそうです!じゃじゃ〜ん!どか〜ん!
うむ。
「牛乳は太る、というのは間違いですね」
と言うような事が書かれていました。
牛乳、飲みましょう!牛さんの為にも!
酪農家さんの為にも。何より自分の為に。
苺に牛乳、コーンフレークに牛乳
(最近ほとんど食べていないが美味しい!)
お風呂上がりに牛乳!最高!
ということで、そんな新聞記事を読みながら、
左手に牛乳パックを持っていた私の朝でした。
(だからこんなにでっかくなったんだな。)

 

 

 

4月16日(日曜日)

究極の贅沢って、なんでしょうね?
今BBSを読んでいて、なんだかとても楽しくなりました。
皆が思いだしながら楽しそうに書いてくれているから。
*もうおきなきゃ〜〜と思いながらもお布団の中でぬくぬく。。。
これ最高!ですよね。
*たった20分の公開録音ライブだけれど、
どうしても行きたくて東京に向かい(その行動力が素敵!)
その帰りにたまたま見れた隅田川の花火。。。
ライブがよかったからこそ花火もより綺麗に見えたのでしょう。

そしてディレクターの、高〜い卵を炊きたての御飯にかけて、
<卵かけ御飯専用醤油>をかけていただく。。いいですね〜。
昔おじいちゃんが卵かけ御飯をおいしそうに食べていて、
それをみて食べたくなって真似したなぁ。
最近はインフルエンザも心配ですからね。用心に用心を重ねて、
週に一回届くという高級卵の、その届いた日だけ生卵でいただくそうです。
一週間の食卓の楽しみですね。
そして、番組HPに載せていた牡蠣!
スタッフば〜が食べた牡蠣です。大きくて、美味しそう。。
家で買う牡蠣って小さいものね。
でも、スタッフば〜が食べた牡蠣の贅沢さは、他の要素もあったのです。
その日は、お父さんとデートだったそうです。
お父さんと二人での食事って、これまた格別ですよね。
その昔、単身赴任の父の元を訪れ、京都の駅で食べた焼き鳥、
祖母が入院していた時、駅で食べた食事。。。
父との食事はやはり素敵な時間ですね。
となりのおじさんが酔っぱらって、
「娘さんですか?二人で食事なんて良いですね〜」
と絡んできた事も、その食事をさらに自慢できるものにしてくれたものです。
 
贅沢って、高いお金を出して得るものだけではないのでしょうね。
その時間をどんな風に過ごしたのか、その経緯も大きく関わってくるのでしょう。
きっと、あの南極の氷も氷の音に耳を傾け、目で楽しみ、ノドで感じる、
そして「すごいね〜」とお店の皆とカウンター越しに話しながら、
分かち合ったからこそ私にとっての贅沢になったのでしょう。
<その時間>を、楽しみたいですね。
明日はどんな贅沢を作れるかな?

 

 

 

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