3月11日（土曜日）

かずみちゃんのお店（正さんのお寿司屋さん）にて。
焼きさばをいただきました。
早く食べたい気持ちがはやり、写真が綺麗に撮れていませんが、
色つやもよく、あまりにも美しかったので収めてみました。
そして焼きそら豆。
これが美味しい。。。
自宅で作ってもなかなかふっくらつやつやとできないのです。
香りも高く、春を感じさせる夕食です。

ここ二、三日春らしく花粉が舞い飛ぶ、
一見穏やかな日々が続きましたが、月曜日から寒くなるようです。
着るものに困る季節。
はやく軽やかな格好をしたい、、というはやる気持ちを押さえて、
身体が冷えないようにコーディネイト。
色や生地など、一点だけでも春っぽさを入れたいものですね。

3月10日（金曜日）

朝起きて、しまった。。。と思った。
トースターの中に、昨日焼いたタケノコがそのままにしてあった。
筍ご飯の上にちょっと炙った筍を乗せようと思ったのだ。
で、忘れたままであった。勿体ない。。。
ちょっと焦げたたけのこをごめんなさいして、ゴミ箱に入れた。
入れる直前に「まだ大丈夫かな？」と躊躇したが、いやいや、と捨てた。
テレビをつけたら、いきなり＜今日の運勢＞が出て来た。
牡羊座はどうやら最下位。。。最低な一日になるそうだ。ありゃりゃ。
で、その直後。
『開運の鍵は、焼きタケノコ〜〜♪』
へ！？・・・やきたけのこ？
そんな偶然があるものだろうか？
焼きタケノコ、って、そう年中食べるものでもないでしょう？
開運の為に出てくるキーワードでも、そうあるものではないでしょ？
あああ、その開運のグッズを、朝、私は、捨てた・・・
今日は恐ろしい一日になりそうだ。。。

にしても、ショック。。。U2公演延期。。
家族が病気のため、というのは彼ららしいです。
どうか良くなりますように。。。

3月9日（木曜日）

耳鼻科に行った。
アレルギーの関係から、よくあることなのだが、
どうやら花粉のために喉がいたい。
鼻水が出ず、喉にまわって喉が荒れるのだ。
食べ物も飲み物も通るし、喋ることも最初の段階では大丈夫。
でも痛い。眠っていて乾燥して痛い。
なので悪化する前に耳鼻科に行った。
家の近所、歩いて７分ほどのところにある耳鼻科・・・
に行こうかと思ったが、怖いんだよね〜あの先生。
前回初めて行った時のこと。
「この症状をそのままにしておくと、大変なことになるんですよ！！！」
と怒鳴られた。
『いや、だから、そのまえに耳鼻科に来た訳で。。。』
と言いたいのに、口を開けたままの私にはいい訳も許されなかった。
なぜだ？この先生は今日機嫌が悪いのかな？と思いながらもなぜだか、
ずっと大声で怒鳴られた。
「このままにしておくと、手術ですよ！！ここに穴を開けて・・・」
ああああああ〜そんな恐ろしいことまで。。。そんな大声で。。。
恐る恐る聞いた。
「あの、私の何がいけなかったのでしょうか？原因は？」
「花粉です。マスクしていても駄目ですね、この時期は。」
それじゃぁ、私が悪い訳じゃないだろ〜〜〜〜と叫びたかったが、
その時点で相当恐ろしいことを言われていたので、
涙がちょちょぎれて文句にはならなかった。
耳鼻科を出る頃には恐ろしい病気になったと、震えて帰ったものだ。
で、その後は大阪の耳鼻科に通っていたのだが、そこの先生は
「まぁ、そんなに恐ろしいことになるのは、放っておいたら、のことですから。
その前にいらっしゃい。」と安心させてくれた。

で、今は東京である。さぁ、どうする？
もう一度怒鳴られるか？今日は機嫌いいのか？
なぜだか空いている病院なので楽は楽だけど。。。と思いながらも、
足はまっすぐ近くの大病院にむかった。
そこの先生は、ゆるかった。ゆるかったけど、診察は早かった。
ここの大病院は待たされて、診察が５分とかからないので、
なんだか損した気分になる。
ま、いいけどね。怒られることもなかったし。
しかしなぜか、物足りなさを感じた。
耳鼻科って、もっとこう、あるじゃない？
鼻にシュッとしたり、す〜っとするの塗ったり、
診察後に、しゅ〜〜〜〜というのを浴びたり。。。ひとつもなかった。
物足りなかったのは怒られなかったからだろうか？

3月8日（水曜日）

バルサ強し！
ロナウジーニョ、恐るべし！
日本代表、誰がロナウジーニョをおさえるのか！？
全員ですかね？
他もすごいからね、ブラジルは。。

で、ランパード,可愛そう。
明日はアーセナルvsレアル。調子が上がって来たアンリに期待！

＜三月の水仙＞
今朝見た時にはまだつぼみだったのに、
夕方には花が開いてきました。
今日の東京は１８度。春が来たと思って、
花を咲かせようとした植物も多かったでしょうね。
明日には咲くかな？

3月7日（火曜日）

帰って来て、＜アンフェア＞を見た。ドラマである。
といっても録画していて、夜中にみた。
面白いのですよ。今季最もはまったドラマです。
スタッフばーばらも気に入っていて、
ど〜〜〜〜〜しても犯人が知りたくて、原作を読んでしまったようです。
「うわっ、結局犯人は誰？誰？」と聞きたくなるところですが、
原作は、「え〜〜〜〜〜〜！！？？」というところで終わるそうです。
きいてびっくりしたわぁ〜もう。
そんなとこで終わるんだ。。と。
今読んでいる方もいるかもしれないので、ここまでにしておきます。
うしし。
なので、ドラマと原作はだいぶ違うようです。
さ、最終回も近づいてきました。
誰が犯人か？そしてどんな風に繋がっているのか？
瑛太はハンサム。
阿部サダオは悪者なのか？と、来週を期待するのでした。

＜空港から＞
ほおづきのようなオレンジ色の太陽が可愛くて、
思わずパチリ。

3月6日（月曜日）

どうしようもなく目が痒いので、とうとう目薬を買った。
基本的に薬には頼りたくない人なのですが、
もうこうなったら仕方ない。
大きな薬屋さんに入ったら、
ずら〜〜〜っと並んでいて、よくわからなかった。
う〜〜〜〜むと悩んでいたら後ろから
「アレルギーですか？」とお店の調剤師の方が声をかけてくれた。
イイタイミングです。ありがとう。
で、色々聞きましたが、二つにしぼられ、その違いを
「基本的には成分は一緒で、すかっとするかしないかです」と教えてくれた。
すごい違いですね。
スカッと、爽やかな方がいいですかね？
ということで、ちょっと高いそちらにした。
調剤師さんはどちらでもいいようで、ニコニコしていました。
これで、明日からは涙を流す事もなくなるでしょう。

ところで、この上の文章１４行あまりを、
ものすごい時間をかけて書いています。
正確には、キーボードを打っています。
どうもパソコンが調子悪い。動きが鈍い。
変換がダメダメ。
例えば
『大きな薬屋さんに入った』
あれ？普通ですね。さっきまで、どうしようもない変換していたのに。。
『スカッと爽やか』
あれ？さっきまで＜ばか〜〜〜っ！！＞て何度も言ってたのに。
からかわれているようです。
『どっこい所』ほらね。
『奴婢ャ〜〜〜〜』（どひゃ〜）ね、辺で所？
からかってみました。
パソコンが乗ってくれたみたいで、ちょっと嬉しいです。
パソコン相手に、一人で笑っている私って・・・

3月5日（日曜日）

バランでしたね。
そうそう。
何がって、PROGRAMホームページで見せた「これなあに？」の緑の仕切りです。
お弁当に入っている、草むらのような仕切り。
言われれば思い出すけど、思い出そうとするといつも、「あれ？ばろん？ばれん？」
になる。
スタッフももも、「ばれん！だったような。。。」と言ってましたが、惜しい！
で、私もインターネットで調べてみました。
面白いコラムを書いている方がいて、そこによると、
「バラン」または「ハラン」とも言うらしい。
元は、ユリ科の植物で「葉蘭」という葉っぱがあるそうで、
この葉は食器としても使っていたそうです。
で、お寿司屋サンなどでは笹の葉をカットして使っていますね。
名人芸にもなりそうな素晴らしいカット＝作品もあるようで、
超高級お寿司屋サンにいくと、まだ見られるのでしょうか？
最近みてないなぁ。みんなビニール製ですものね。
いきつけのカズミちゃんのところにいって、作ってもらおうかなあ？
御主人の正さんなら作ってくれるかなぁ？
お料理に使う笹の葉って、高いのでしょうね。。

なんてことを考えるきっかけになった、今日の晩御飯でした。
（これでもう、バランを忘れないでしょう）