| 今週のDIARY |
10月 第2週 |
10月15日(土曜日)
今日は、浜田省吾さんの代々木体育館でのライブです!
新しく買ったばかりのブーツを履いて、
(ライブの後、大雨が降っていて、後悔する。。。)
さっそうとでかけた。
縦に長い代々木体育館。
いや〜盛上がりました!
こんな選曲だとわっ!!!
びっくり感動ですよ。
NEW ALBUMの曲もたっぷりと、そして、あんな曲も、こんな曲も!
ツアーが始まった頃、いつも診てもらっている先生に
「浜田さん、前回のOn The Road2001から4年経っているんですよ。
もうあれは無理ですからね。
できればコンサートは一時間半くらいにして、その半分を喋っているくらいにしない
と」と言われたそうです。
だがしかし、そうはいかないのが浜田さん。
なんと三時間半以上!ぶっちぎりました!
途中15分の休憩は入りますが、ものすごく贅沢に聴かせてくれて、
一緒に唄ってしまいました。
<I'm a Father>からの流れはとくに感動!!
その言葉にも感動!!
これは後半戦を御覧になる方の為にも、我慢しておきます。
私の席の前の方に、寺岡呼人さんがいらしたのですが、
彼がまた嬉しそうに、楽しそうに、観ているのです。
本当に無邪気に子供のように。。それはそれは素敵な姿でした!
なので、静かな東京の関係者席で、私も一緒になって手を上げ、
「うぉ〜うぉ〜」と叫び、唄うことができちゃいました。
寺岡さんに感謝です。(それにつられてか、お隣のおじさまも後半には手を高く挙げ
てました!)
その後、友人宅に向かった私。
お腹ぺこぺこでいただいたのが、鯛鍋のおじや!これが美味しいのなんのって。。。
いや〜幸せな夜でした。。。
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10月14日(金曜日)
今日はなんだか朝から予定通りにいかない一日だった。
いつまで経ってもクリーニング屋さんは来ないし、
でかける準備をしている時にかぎって続けて荷物が届いたり。。。
花に水をあげようかと思ったら、小さな花壇のすぐ横で、
おじさんとおばさんがなにやら真剣な話をしている。
なのでなんとなく近寄りがたく、植木などに水をあげて時間をつぶしてみた。
世間話や、ご挨拶程度なら「ちょいとごめんよ〜」とホースを持って
花壇と彼らのスキマをぬって無理矢理水を撒くのだが、
なにやら「は〜。。。そりゃ大変だわ。。」ととても深刻そうな
話なのだ。それを水を撒くごときの行動で、いかにも「邪魔です!』
という感じでどかすわけにはいかない、そんな空気が漂っていたのだ。
全く花壇の横から動かず、結局30分は立ち話していた。
(途中あきらめて家の中からそ〜と覗いてみていた)
おまけに病院がなぜだかものすごく混んでいた。
ふ〜。うまくいかない一日というのはあるものだ。
その気分を一新してくれたのが、
ギターのMaker=Talorが主催するイベントライブ。
佐橋佳幸さんが映画<Life on the Longbord>のサントラを作り、
それが元となったライブイベントである。
テキーラ・サーキット、ブレッド&バター、小坂忠さん、
そして佐橋さんと一緒にサントラを作ったバンドメンバーでのライブ。
テキーラ・サーキットはおじさん三人組で、(一人は佐野元春さんと同級生らしい)
三人がギターを弾いて歌う。その声の重なりがとても気持ちよかった。
ブレバタは<ピンクシャドウ>や<湘南ガール>を聴かせてくれた。
お二人のゆったりとした歌声とギターは、なんとも心地よい。なぜか夕景を思い出すのです。
なんだかいいなぁ〜お二人のテンポ。。。
小坂忠さんは名曲<ほうろう>をはじめとして、数曲をバンドと一緒に。
小坂さんの声、かっこいいなぁ。。。曲もSOUL...
明日はTaloerのお誕生日と言うことで、小坂忠さんの<BIRTHDAY >を聴かせてくれた。
なんともオトナの緩さを携えて、気持ちいいライブでした。
映画はこれから関西でも公開。。。という話もあるようで、
そうなったら、このライブもまたやってくれないかなぁ?なんて期待したりして。
帰りは知り合いに家の途中まで送っていただきました。
車を降りたとたんに、雨。。。
ついているのはライブ中だけだった。。。 |
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10月13日(木曜日)
「自転車日和です。
東京も昨日今日と珍しく晴れ!
ということで、気持ちよく自転車をこぎながら、歯医者に行きました。
気持ちよかったのですが、止まると汗が出るもので、
歯医者さんの椅子に座った時には額に汗のつぶがつつつ〜〜っと。
タオルで目隠ししてくれるのですが、その脇からつつつ〜っと。
おでこも、てかてかっと。
鼻の下も、ふつふつっと。汗が次々に登場!
これは先生もいやだったでしょうね。
こんな顔を目の前に治療するのは。
ははは。すみません。
帰りは爽やかに下り坂を降りて、「ああ、この季節さいこ〜」と叫びながら走ったのでした。
青空、続かないかなぁ。」 |
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10月12日(水曜日)
「餃子です。
なんだか知らないけど、餃子が大好きです。
前にも書いたけど、豚肉がどうもアレルギーがあるらしく、
外では食べることができないからこそ、家で作る餃子が
好きなのかもしれません。
ということで、今日も自己流餃子。
ちょっと前にフラワーのBBSで教えていただいたように、干しシイタケを入れました。
これが美味しいんだな!
綺麗に焼けました。
最近焼き方もかなり上手になりました。
なので、写真に撮りました。
あまり美味しそうではありませんでした。。。
スタッフに見てもらって、『載せない方が餃子作りが上手そうにみえる』
という言葉が返ってこなかったら、載せたいと思います。
それまでは、干しシイタケをご覧ください。
でかいですよね〜。びっくりですよね〜〜〜。
え?わかりませんか?
よ〜く見て下さい。シイタケの上に、爪楊枝が乗っていますよね?
比較の対象がいないといけないと思って、考えて、一生懸命考えて、
<お、楊枝!>とパキ〜ンとひらめいて乗せたのですが、
元仁井さんに見せたら「おいおい。普通比較する時は、横におくんですよ」
と言われちゃいました。
あははは。そうですよね。
あなたも楊枝を持ってその大きさを想像して下さい。
ふふふ。きっと、あなたの家の爪楊枝、私の家のと一緒ですよ。(ふふふ。当たり前じゃい。)」 |
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10月11日(火曜日)
「今日は番組後に、試写会に行きました。
いや〜なかなか素敵な作品でした。
<同じ月を見ている>。
窪塚洋介さんの復帰第一作として選ばれたシナリオは、
文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞したコミック(タイトル同名)が原作。
三人の幼なじみの大人になってから、そしてそれまでの時間に抱えてきたもの。。。
それが今、解き放たれる。
原作の主役は、窪塚洋介さんが演じている<てっちゃん>ではなく、
エディソン・チャン(<インファナル・アフェア>などに出演)が演じている<どんちゃん>なのだそうだ。
この<どんちゃん>がこれまたとても魅力的!
セリフは少なく、瞳で表現するその力は素晴らしい。
また、その魅力的な主人公を選ばずに、原作で脇役だった<てっちゃん>を主役にする、窪塚洋介の存在感、
その演技もさすが。
その二人の間で、<優柔不断な女>にならずに、ゆれる気持ちを表現できる黒木メイサも!
(大体三角関係の場合、間にはさまれる人が、<優柔不断>になるでしょ?それが
嫌みでなく、とても可憐)
他に、山本太郎、松尾スズキ。。。と出演する役者が全て、生きているのです。
そして、このハートウォーミングなストーリーに、リアルな映像を加えて、
作品を人間的に生き生きとした映像にしているのは、さすが深作健太監督です。
ということで、最終の新幹線で帰ってきて、その新幹線の中でも、帰ってきても、まだその
余韻が消えない私でした。
最後の、久保田利伸さんの書き下ろした主題歌が流れる時の、
窪塚洋介さんの表情は、素晴らしかったなぁ。。。
さぁ、来週の火曜日はこの映画に携わっている久保田利伸さん、
監督、そして窪塚さん、黒木さんをお迎えする予定です。」 |
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10月10日(月曜日)
「運動会の競技、面白いものが一杯あるんですね〜。
半分以上は「あった」ようで、今も続けられているかどうかは
わかりません。
クラブ対抗リレーは、柔道部が畳みを抱えて走り、
剣道部は「め〜ん!め〜ん!胴!こて!」と叫びながら竹刀をふりまわして
走り、ダンス部は踊りながらゴールに向かい、
水球部は海パンで走る。
変ですよね?
それがなんだか盛上がりましたね。
で、他にも滑り台の上からジャンプする!という競技。
一体なにをして勝ちとするのか。。。よくわかりませんが、
やられた方は骨折したそうです。
ありゃ。。。すごい競技。
先生を変装させる競技は楽しそうですね。
いいなぁ。
運動会、球技大会は楽しかったです。
10月10日は晴れの確率が高い!と言われているのに、
今日は一日曇り空でした。
冬になる前に心地いい風と青空を感じる日をいっぱい作って欲しいですね。
あ、今日は、スタッフバーバラと、くりこちゃん(Kiyomiちゃんの恋人!)のお誕生
日でした!
HAPPY BIRTHDAY! |
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10月9日(日曜日)
「サン連休の日曜日。
ホントに綺麗な空でしたね。
東京は雨、雨、雨で、今日も朝から暗かったです。
なので大阪に入って、青空が美しく、嬉しくなりましたね。
大きく高い空、気持いいです。
そんな気持良い日曜日に桑田佳佑さんのインタビューをお送りしました。
2枚組アルバムは、ボリューム満点かな?と思いますが、
魅力満点です!
これを聴くと、ライブが待ち遠しい!
是非、<今時の2枚組アルバム>、ゆっくりと楽しんで下さい。
アルバム聴く為に時間を作るって、素敵ですよね。
素敵な青い空。
でもこの同じ空の下、
パキスタンでは大きな地震で苦しみと哀しみを抱えている多くの人がいらっしゃるこ
とも現実です。
学校の被害が大きく、未だ300人以上の子供達が生き埋めになっているところもあ
るとか。。
どうか、一人でも多くの方が助かり、
そして一日も早く、空の美しさを感じられる日常が戻りますように、
心から祈っています。」 |
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