| 今週のDIARY |
10月 第1週 |
10月8日（土曜日）
「行きたいなぁ〜と思っているうちに、
無情にも時のほうが私を通り越して行くようです。
どこにいきたいかといえば。。。寺田順三さんの個展『静物』
１０／８（土）まで神戸のギャラリーヴィーで開かれています。
寺田さんはラリーパパ＆カーネギーママや、おじさまギターユニット＜マニラ＞
のCDのジャケットも描いています。
福山さんともお仕事していますね。
私は東京での個展にかつてお邪魔したことがあるのですが、
とても優しい動物を描きます。
ノスタルジックで、柔らかい色がなんとも素敵で、
子供の頃にこういう絵本に出会いたかったなぁ。。。と思ってしまいます。
絵本も出されていて、（大人になったけど、買ってます！）
音楽が好きなことが絵に滲み出ています。
今回は『静物』というタイトル。
そしていただいた絵はがきをみると、また違う作品をみることができるのかな？
なんて期待しております。
ところが、やはりここのところ忙しく、なかなか神戸まで足を運べない。
お時間ある方は、是非おでかけくださいな。
ギャラリーヴィーは神戸市中央区海岸通３丁目１−５
湾岸ビルディング３０７号
０７８−３３２−５８０８です。
そうそう。今日の日本代表戦、前半はワクワクしましたね〜。
松井かっこいいなぁ。俊輔もだけど、もっと
そのプレーを見たかったなぁ。
駒野がA代表にいるのがちょっと嬉しいですな。
しかし、追いつかれちゃいましたね。。。」 |
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10月7日（金曜日）
「久しぶりに元にいさん、にあった。現サトコさんである。
夏に会った時より更にすっきりしていた。
お互いぶらぶらしていた雑貨屋さんで見かけたとき、
「あら美しい女性・・・」なんぞと思ってしまった。 よく見るとにいで、しまった！と思った。（なんでだ？）
でも喋ると相変わらずで、一気に話し、一気にその話に巻き込まれた。
しっかりランチを食べながらも、二人ともしっかり話した。
御飯を食べている最中に、私の言葉尻を拾って、
「あ、そうそう！」と思い出し、「これこれ！」と何やら袋を取り出した。
私の大好きな刃物屋さんの袋だ（刃物屋さんを大好きというのも、どうかなぁ？）。
およっ。なに？
と期待したが、何よりとても小さい。
「ここで開けるのはどうですかね〜？」と言いながら嬉しそうなので、
堂々とパコッと箱を開けてみた。
・・・毛抜きだった。
すごいですよ〜これは！超有名な刃物屋さんが作る＜け、ぬ、き＞。
どうやらすごく細かい毛も逃さないらしい！！！
おひょ〜。
いや〜マニアックなプレゼントは、彼女ならでは！そして＜毛抜き＞をあげられる関係に完敗。
いや、乾杯！
なんだかとても嬉しかった！
なので、この気持ちを何かの形にしたくて。。。雑貨屋さんで探した。
バスミトン、と書かれたゾウやアヒルの指人形タオルを見つけた。
親指と残り四本の指で手袋になっている口に手を入れる。
大きく開けると、カバが、ゾウが、アヒルが、身体にかぶりついてくれる。
可愛いじゃないか！彼女のまだ小さな子供にぴったりだ。
だがしかし、「ねぇねぇ、でへでへ、これ可愛くない？プレゼントするよ〜！」
という一言に、反応が薄かった。
キャラクター嫌いの彼女だからな。子供も嫌いかもしれない。。。
あきらめた。
だがしかし、別の店に寄ったとき、またもや私の前にバスミトン、なるものが表れた。
ブタである。
それもただのブタじゃない。
指五本の爪先にそれぞれブタの顔が乗っているのだ。しかも大小二つの手袋が一組になっている。
ぬふ。
親子で手にはめられるのだ。これはいい！と購入した。
帰り際に渡した。メールがきた。「だから美樹さん好き！」
というようなことが書いてあったような気がしてならない。
訳すと多分、そういうことになるんだろう。
よかった。気に入ってもらえて。
プレゼントは楽しいね〜♪」
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10月6日（木曜日）
「なんの写真だか、わかりますか？
だるまさんです。
空を見上げ、ちょっと感慨深げでしょ？
これがまぁ、涙・涙なのですよ。。。
手前にある木のカゴのようなもの、あれは、おそらく、彼と一緒に
頑張った、大玉転がしの玉でしょう。
そうなのです。
バリバリバリ、ベキベキベき！っと、
小学校の裏口付近を通ったときに、すごい音がするので、
覗いてみたのです。
何かと思ったら、
彼らが解体されていたのです〜〜。。。
大きなだるまさんは、きっと運動会を盛り上げたのでしょう。
そして今日、青い空に（実際は曇っていた）さよならをしているのです。
どことなく、威厳がありますな。涙を流しているようにもお見受けします。
あまりにもその姿が立派だったので、写真に残したのです。
だがしかし、解体作業をしている人に見つかって不審がられないよう、
電信柱の陰から撮ったのでした。。。
さようなら、だるまさん！！」
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10月5日（水曜日）
「今日はガンバのナビスコ杯準決勝戦。
いや〜盛り上がりました。
今日のGAMEは０−１で負けましたが、
トータルスコアが１−１となる（HOMEの時に勝ちました）ので、
延長。それでも決まらず、PK戦。
PK戦になったら・・・今日の藤ヶ谷（GK）はきっと守ってくれる、と信じていましたが。。。
一発目を止めた時点で、大丈夫！と思わせてくれる頼もしさでした。
素晴らしかったなぁ。
そして松波さんも大事なタイミングで、見事にPKを決めてくれました。
かっこよかった。。。
ああ、よかった。
橋本選手も怪我をおしての出場で、よく動く動く。
ということで、ガンバ、ナビスコ杯、決勝進出です！
嬉しいですね〜。
このまま優勝しちゃいましょ。
そしてなによりリーグ戦も。。。引き続き応援しましょう。
残り少ない試合、万博まで応援しに行きましょう！」
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10月4日（火曜日）
「＜秋の雨を雅にしてくれる曲。。＞なんて言いましたが、
とんでもない！
バケツの水をひっくりかえしたような降り方をしたようですね。
その曲をかけたとき、スタジオから見る街は、静かにぬれていくような
そんな感じだったので。。。
それにしても、秋は高い空がとても美しい季節なのに、
勿体ないですね。
ここのところちょっと、雲が多くて、青空が見えません。
一年で一番過ごしやすい季節だから、どうか一日でも多く晴れて欲しいなぁ。」
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10月3日（月曜日）
「藤井フミヤさんのライブに行った。
いや〜よかったぁ〜♪
今の時期にぴったりのLOVE SONGSというツアータイトルにぴったりの、
素敵なライブでした。
一曲ごとの映像の中で唄われるフミヤさんの歌が、
自分の中の映像と重なって、素敵な風景を魅せてくれるのです。
ライブ自体は映画をみるような演出になっているのですが、
なんだか素敵な小説のページをめくるようなライブでした。
これはフミヤさんならではの演出でしょう。
ひとつひとつの映像が、曲と重なって、とても美しい！
そして、笑うところではないのに、会場が笑う。。。という温かい？
場面もあり、楽しいライブでした。
三時間近いライブなのに、まったく長さを感じさせない、
素敵な秋の夜となりました。
声が気持良く伸びていましたね！」
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10月2日（日曜日）
「ということで、新しいスタッフになりました！
１０年半同じスタッフだったので、いつもとちょっと違うことが、
お互いにいい緊張感を生み、なんとも新鮮でした。
これまで作ってきたものを大切に、新たな気持で、頑張ります！
一週間の終わり、日曜日の夜に聴きたい一曲。
この一週間を振り返ったり、新しい一週間を考えたり、
その狭間の日曜日の夜だからこそ、自分に一曲選んであげる、
というのはいかがでしょうか？
その季節をゆっくり感じることができるのも、せわしくない日曜日だからこそ
かもしれません。
日曜日もお仕事、というあなたも、息抜きに、是非、一曲リクエストして、
ほんのちょっとでもゆったりしてください。
深呼吸して、また新しい明日に向けて、リフレッシュしてくださいね。
今夜もゆっくり眠れますように。。。」
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