| 今週のDIARY |
9月 第5週 |
10月1日（土曜日）
「お隣のレイナちゃんがやってきた。
レイナちゃんは４歳くらい。
栗色の透き通るように柔らかい長い髪は、自然にカールして、
スキップするたびにスウィングする。
時々ベランダから大きな声で「パパ、いってらっしゃ〜〜〜い！！！」
と何度も声をかけるので、パパはなかなかでかけられない。
こんな可愛い娘が居たら、たまらないだろうな。。。。と思わず笑顔になってしまう。
で、名前に負けず、お人形さんのように可愛い彼女が、やってきた。
コンニャクバタケと一緒に。。。
昨日ちょっとしたお礼に差し上げたゴーフル（洋菓子）が、
とても好きだったらしく、そのお礼に何か持って行きたい、と袋に入れてきてくれたのだ。
かわいいなぁ〜〜。
プレゼントしたものが、喜んでもらえるととても嬉しい。
買う時に「レイナちゃんは好きかな？」と子供の頃自分が好きだったことを思い出して、
選んだので、ますます嬉しい。
ということで、小さなプレゼントを受け取った朝でした！
今日はフラワースタッフパー子さんのお誕生日♪
プレゼントは友達であるスタッフと合同で買い、今日渡してくる予定。。。
どきどき。
気に入りますように。。。
おめでと〜〜〜〜♪」
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9月30日（金曜日）
「スーパーでお買い物をする時は、MY
BAGを持って行く。
これがどうにか習慣になりつつある。
仕事の帰りなどはつい、「わすれた、、、」ということもあるのだが、
そういうとき、ものすごく悔しい気持ちになるようにまでなった。
車の中には常に大きな紙袋を入れてあり、忘れた時でも大丈夫。
スーパーではお会計のとき、「お買い物袋は不要です」という札をカゴに入れれば、
スタンプをひとつくれる。２０個溜まると１００円返してくれる。
それも楽しいので、頑張っている。
だがしかし、ちょっと解せないことがある。
お会計をしながら、商品一つ一つを小さなビニール袋に入れてくれるのだ。
全てではない。魚や肉、豆腐など水分の出やすいもの、そして歯ブラシなどの小物もである。
それもサービス、親切心からきているもの、だとはわかるけど、一つずつ入れなくても。。。
ちょぴっとエコをしましょう〜！と運動しているにもかかわらず、ものすごい量で小さなビニール袋が使われているのも、どうかと思いませんか？
「袋、結構ですよ〜」と笑顔で言っても、習慣になっている人の動きを止めるのは結構難しい。
商品を見て、ぴぴぴっと判断し、その時には左手がビニール袋を取っている。
これはまぁすごいスピードです。
その美しき流れを、私の一言で断つのはなかなか、難しいのです。
でも頑張らないと。
原油高騰でビニール袋の値段も上がっていますからね。
ということで、今日もお会計で、神経を研ぎすます。
腰を低めにかまえ、レジ係の女性の手の動きに視線を配り、その手がビニール袋に届く前に
「結構です！」と声と手を挟むのでした。
（最初に言えばいいのよね。）」
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9月29日（木曜日）
「阪神、優勝おめでと〜〜〜ございます！！
この日に大阪に居られないのが残念です。。。
笑顔が一杯の場所は、なんだかこっちまで元気になれますから。
さ、今度は日本一！
頑張って下さい。」 |
9月28日（水曜日）
「秋はいきなりやってくる。
今日はやたら涼しく、寒い。。。。と思ったほどだ。
今日から、確実に秋に入った感じです。
さ、上着を出さないと。
夏物を全部入れ替えないと。
靴も磨いてしまわないと。
冬の靴を出さないと。
ブーツを買わないと。
新しいコートも欲しい。
あ、BAGも。。。
どうしてこんなに欲が深いのでしょうね。
今あるもので十分日常生活は送れるのに。
なので、今年はしっかりクローゼットを整理してから秋冬物を買うことにした。
どうせ同じようなもの、買っちゃうんだから、ね。」 |
9月27日（火曜日）
「番組終了後、もうひとつお仕事をして、なんばHATCHに向かった。
バリ３カーニバルである。
着いたのは丁度奥田民生さんのライブのとき。
そこから、SPARKS GO GO、アンコールでTHE BAND HAS NO NAMEが登場。
やっぱりかっこいいなぁ。
しかし、奥田さんとヤックは、ギターを弾く姿がかぶりますね。
ちょっと丸めた背中、足を外に開いて歩きながら弾く姿。
ギターをかけたまま両手を高く掲げるポーズ。
随分昔（UNICORNの頃も思った）から似ているけれど、どっちが似てきたのですかね？
いつか聴いてみよう。
（とはいえ、ご本人達はわからないだろうなぁ）
今日のトップバッターに登場したシュノーケルには、
ライブ後にご挨拶しました。
なんとも可愛い人たちです。
今日は見れなかったけれど、素朴な印象がありつつも、音を出すとカッコいい。
そして曲がいいのです。。。
どうぞ、シュノーケルのライブをご覧ください。
因にミナミホイールにも出演します。
是非チェックしてね。」 |
9月26日（月曜日）
「BEN FOLDSのライブに行きました！
と言いたいところですが、残念なことにほんの数曲だけ。。。
番組後収録があり、その後すぐにライブハウスに向かうことができず、ほんの数曲だけでした。
でも、楽しかった！
最後はピアノに椅子をなげつけるというパンキーな行動で、
ちょっと胸が痛くなった私ですが、なんとも楽しそうに弾く方です。
ライブ後、楽屋にご挨拶したら、ヒロトくんがすでに一人でお話ししていて。。。
なんだかものすごく盛り上がっていました。
ありゃ、すごい、さすがヒロトくん！
と思ったら、ご本人曰く「一人だけでどうしたらいいのか解らず,ふぁんたすてぃっく！を連発してた。。。」とのこと。
でも、気持ちは伝わるんだよね。BENさまはご機嫌な笑顔で聴いていました。
で、フラワースタッフ。
とても気さくなメンバーに声をかけられ、なんだかとても親しそうにお話ししているかと思えば。。。
彼のウェストポーチについて話したそうで、
「イギリスでは（身体の）前にポーチを持ってくるよ。後ろもかっっこいいね 」
と言われたとか。
（メンバーの彼はイギリス人なのですかね？）
これで、イギリスで後ろポーチがはやり始めたら、フラワーディレクターがきっかけです。
楽屋裏も非常に暖かくて素敵でした。
次こそ、きちんと最初から見るぞ。」 |
9月25日（日曜日）
実は今日、これまで１０年半この番組を作ってきたスタッフとのお別れの日でした。
ディレクターは番組が始まった時はADでしたが、今はディレクター。
同じ番組、同じスタッフ、そして同じDJで１０年半一緒に番組を作れることはとても
珍しいものです。
この番組でCHAGE&ASKAがよく来てくれるようになったのも、ディレクターの力が大き
いでしょう。もちろんお二人に限らずね。
彼は新しい仕事につくそうです。
自分のこれから、家族のこれからを考えて。
そして、短い間だったけど、一緒に過ごしたスタッフ達。
彼らは、番組の最後にプレゼントの当選者のお名前をスタジオに入れる時、
時々ですが、小さなメッセージを書いてくれました。
そのなんでもないことが、とても私は好きで、番組の終わりにも笑顔になれました。
今日も「有難う」の言葉がとても温かく、嬉しかった。
人と人の繋がりは、そんな小さなことが大きな絆になったりするものです。
「有ることは難しい」と書いて有り難い。
これはBOOMの宮沢さんが教えてくれた言葉。
有難うという言葉を大切に、伝えたい夜でした。
そして来週からは、また新たなスタッフとともに、素敵な曲をお届けします。
これからも宜しくお願いします！ |
