| 今週のDIARY |
6月 第3週
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6月18日(土曜日)
今日はBOOMのライブです!
ということで、一日早く大阪入り。
梅雨の空も御機嫌で、暑い!
一曲目から「うひゃ。」という懐かしい曲!
ライブ中盤で宮沢さんが「今日の自分のピークはここ。人によってピークは違うだろ
うけど、自分としてはここがいいところ!」と言って大好きな曲をメドレーで聴かせ
てくれました。
これは私にとっても大盛り上がり!
といっても、一曲目から盛上がっていたけどね。
BOOMの野外ライブでは絶対に聴きたいという曲から、
新曲〜802リスナーと一緒に作った曲<数えきれない人の中で>
まで、たっぷり聴かせてくれました。
良い曲です!
ライブ終了後に宮沢さんが「これからもライブで大切なところに演奏する曲になるだ
ろうね」とおっしゃってました。
うれしいね。
数えきれない人が繋がって、素敵なコラボレート(アレンジの亀田さんも!)で生ま
れた一曲。
優しく大きく広がっていく曲です。
これからもっと多くの人に繋がっていくといいなぁ。
そうそう!
ステージには色んな可愛いものが居ました。
無理言って、ライブ後、お休みしている<さんちゃん>だけ写真に撮らせてもらいま
した。(ありがとう!)
その写真はどこかでアップします!(どこで出てくるかはお楽しみ。)
ということで、明日も4時からライブです。
この番組でチケットを取れたかた、先週の御招待にあたった方、
思いきり楽しんできて下さいね。
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6月17日(金曜日)
salyuの初ワンマンライブだった。
時間通りに行ったのに、渋谷のクアトロはエレベーター前で混んでいた。
大阪のクアトロと一緒で、ビルの上にある。
違うのはエレベーターがとても小さく、一基だけだということ。
お陰で三回往復を待った。階段を駆け上がれば良かった。。。(無理だ)
そして会場は満杯。
ドアが閉まらないほど!
当然salyuの姿は、ライブ中ちらちらっと前の人との間から二〜三回見えた程度。
だがしかし!衣装がまこれまた可愛い!
初めてのワンマンライブは、とてもリラックススした彼女の可愛らしさが存分に感じられるライブだったのではないでしょうか?
それと同時に、アルバム<landmark>の魅力と彼女の声の魅力もたっぷり。
高音の美しく共鳴する声は、それと同時に低く人間的な声をも同時に聞こえさせる。
なんとも人間的。。。というか<近くに居てくれる>感じの声の魅力があるのです。
そしてその<近さ>は彼女のMCから滲み出るキャラクターと、外見の可愛らしさ、飾らなさも相まって、とても近くに感じさせたのかもしれません。
アルバムの曲、そしてリリーシュシュの時の曲も聴かせてくれました。
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6月16日(木曜日)
家長(選手)はいいなぁ。。。
ということで、サッカー(フットボール)な連夜である。
たのし〜!
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6月15日(水曜日)
ううむ。素敵なライブでした。
品川はステラボールで行われた矢井田瞳<オトノシズク>最終日。
編成はピアノ、バイオリン、パーカッション、そしてギター&唄がヤイコ。
音がいい!!!アレンジが素敵!
勿論、ツアーを回ってきたこのメンバーでの繋がりの深さを感じられる演奏で
一曲一曲楽しませてくれた。
ほんと、一曲も「う〜〜む」なんて思う曲なし!
いつも通りリラ〜ックスした彼女の余裕と、音の余裕、唄のやわらかさが、
なんとも心地よかった。
バイオリンの弦一徹さんは、あの<弦一徹ストリングス>の弦一徹さん。
あひゃ。こんなに若いんだ。。。とびっくりするほどかっこ良かった。
スタイルもバイオリンを弾くイメージを覆す大きめのTシャツとジーパン。
弾き方もFUNKY !!
ギターのように思いっきり親指でカッティングしたかと思うと、ウクレレのような音も出しちゃう。そしてバイオリンは胸を突き抜ける美しさ。参りまし
た。。。
塩谷さんはいつも通り表情豊かなピアノで、またもやその表現の深さが増し、細やかになったような気がします。。。
パーカッションのたぬまさんはどこか可愛らしい方で、いつも以上にステージでおしゃべりになったのが楽しかった。音も優しく力強い!風が吹きますね、彼
の音は。
で、ヤイコである。
彼女のギターを抱える姿はいつ見ても憧れる。
今回は座ったまま抱えていた。抱えるというより、浅く座った足(腿)に軽く添えている感じで、斜めに低く構えた姿がなんともかっこ良かった。
いいなぁ、ギター弾けたら彼女の真似するだろうなぁ。。。
一曲一曲を丁寧に楽しそうに唄ってくれる。
彼女の唄はいつでも空に心を引き上げてくれる。
す〜〜っと導くように心を誘導してくれて、あの高く伸びる声がカーブすると空にふわっと上がった気分になる。
と思いながら聴いていたら、MCで
「いつでも側に居てくれる空が大好きで、その空を見上げながら作った曲」
と言って<i can fly>を唄ってくれた。「そうそう、まさにそう!!」と更に心も躍る。
彼女のMCは相変わらず男らしく!?元気。
唄った後すぐに切りかわるから面白い。というか、切りかえていないんだな。
そのままなんだよね。そのまんまでステージにいる。
関西弁も彼女が喋ると特別可愛く感じる、
可愛さを見せずにいるから、可愛さが滲みでるのだ。
アンコールでは新曲<マワルソラ>を弾き語りで。
いい曲だなぁ。。。。
そしてラストはまさに、しゃがんだ心をピーターパンのように手を引いて空に導いてくれる
曲<Life's like a love song>!
最後に抱えていたギターはボディーの側面だけが赤。
そのちらちらっと見える可愛らしさが、そのまま彼女のようだった。
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6月14日(火曜日)
またもや飛行機の問題である。
高度を間違えて飛んでいたとか。。。
副操縦士と操縦士の計器の数値が違ったそうで、
そういう時はアナログの計器を見るそうだ。
だがしかし、専門家の話では、それを見ずに判断し、
間違えた高度に合わせたらしい。
空中衝突が起こる可能性もあったとか。。。。
恐ろしい。
「マニュアル運転に慣れていて、正確な判断ができなくなっている」
ということを専門家が話していた。
前にも番組でお話したけれど、どうも最近、
マニュアルに従って仕事をしている人が多い気がする。
例えば百貨店の靴売り場。
靴を探してみて歩いていたら、やたらと「ご覧くださ〜い」。
店員さんの近くを通るたびに「どうぞご覧くださ〜い」
見てますよ。
お客さんを見ることもなく、ただ人が通ると反応して言うロボットみたい。
変ですよね?
なんてことを言っている私も、
マニュアルで喋らないように心をこめて言葉を出さないと。。。
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6月13日(月曜日)
スペシャルウィークがスタート!
いつもと違うということは、いい緊張感を生んでくれます。
いつもよりスピード感もあり、緊張がとぎれない三時間。
それが楽しいのですよ。
なので、明日の為にも緊張をほぐさないと。。。
楽しいエネルギーを身体に入れないと!
ということで、夜は地球ゴージャスの<クラウディア>へ。
一回目は東京で拝見しました。
今回はキャスティングも変わり、場所も変わりということで、わくわく。
クラウディアの役は工藤夕貴さんに。
とても可愛いクラウディアになっていました。
びっくりするほどの声量とは裏腹な天然のかわいらしさが滲み、
そして彼女は感情的。
クライマックス、階段の上で演技をする場面で、感情が前に出て、
そのまま階段から落ちました。。。これはカーテンコールでの御挨拶で突っ込まれて
わかったことで、
「はい。。落ちました。。」とうつむく彼女が可愛らしかった。
不思議なもので、舞台はやはり生物。
ストーリーも展開も一度みたことがあるものだけど、全く違うものとしてみることが
できるのです。
やはり、その時その場の人が生み出しているものなんですね。
それと同時に、一回目を観ているからこその発見もありました。
前回は二階の上から見る席。
上から観た時には使われる布の動きがとても美しく、
今回の見どころの一つである山本寛斎さんの衣装の色や生地、
そして大道具として使われる布の描く世界が広がりました。
今回は、飛ぶ汗が見える程の距離(一階中央)で、その動きの迫力を堪能!
三咲レアさんの動きの美しくかっこいいこと!さすが宝塚出身です。
キレが良く、岸谷さんと組んだ時の二人の動きがかっこよかった。
そして彼女の役、おりえの最後の倒れるシーンの身体の美しいこと!
また、忘れてならないのは、岸谷さんと寺脇さんのコンビネーション。
寺脇さんの笑顔はなんともほっとさせてくれますね。
前にもお話しましたが、寺脇さんの登場に注目です。
そして岸谷さんの心地よいテンポの動きと表情。ううううう、楽しい!
是非一度御覧下さい。
まだ観たことがないという方は、当日券も出るようなので、是非どうぞ!
私の左となりのおばさまはストーリーが進むに連れて前に前に身体が出て、
夢中になって観てる姿が可愛かった!
そして右隣の御夫婦は大笑い!!!
その声がほんと楽しそう!
元気をいっぱいいただいた地球ゴージャス公演でした。
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6月12日(日曜日)
ラスト一曲をかけるまえに、言葉がうまくまとまらず、
中途半端なおしゃべりになってしまいました。
伝えたいことが一杯あるのに、うまく言葉にできませんでした。だめね。
というのも、これから先まだツアーは続くので、ネタばらしになってもいけないし。。。
なんてことを考えると言葉を選ぶわけで、
それと同時に、あの美しさを言葉にするには、時間が必要だった感じです。
帰り道にみたあの夕景〜大川にうつるオレンジの光と、雲とオレンジが柔らかく混ざ
りあって、やさしいカーブを描いていた空〜が私の気持を表してくれちゃった感じです。
アンコールを観ずに出てしまった悔しさはあるけれど、
そのお陰で、あの時の気持とぴったりの色の空を見ることができたのです。
悔しいなぁ。。という時にもいいことはあるのですね。
小田和正さんのNEW ALBUMは「今という時代へのラブソング」と「ストレートにラブ
ソング」が詰まっています。
<たしかなこと>という曲は番組でも話したように
今への大きなラブソングだ。。。と感動したのですが、
今日のライブではストレートにラブソングとして聞いてしまいました。
そしてこのアルバムに詰まっている<今>は、
あの名曲<言葉にできない>の『今、君に会えて。。。』の今と繋がっているような
気がしました。
やっぱりまだうまく言葉にできないけれど、
この瞬間の積重ねが、また今になるんだなぁ。。。。
という感じ。わかりませんね?
今回は男性のみのメンバーによるコーラスもお見事!!
女性の声のない、男性だけのコーラスもまた格別ですね。
ということで、チケットがとれなかった!という方は、
是非、夏の万博で一緒に素敵な時を過ごしましょう!
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