今週の1

<今年のバラ第一号!>
ついに今年も開きました!
あまり冬の間に手入れをしなかったので、不安がつもるこの春でしたが、
取り敢えず一個咲きました。
蕾はポチポチとあるのですが・・どうなることやら・・
もうバラが咲く季節が来るのですね・・

今週のDIARY

 4月 第3週

4月23日(土曜日)
わーい、大黒ハットトリック〜〜♪
五点も入って勝ちましたぁ。
でもいっぱいとられたけど。。。
いいじゃないですか。
このまま快勝よ!

4月22日(金曜日)
武道館で行われたEARTH DAY LIVEを観た。
出演は東京スカパラダイスオーケストラ、一青窈、宮沢和史。
いいライブでした。
スカパラはトップバッターで、スポンサーの方も多いまじめな空気の会場を暖め、
そして最初は座ってみていた初めて彼らを観るお客さんも、いつのまにか立っていた。
そして、窈さん。
奇麗でしたぁ〜。真っ赤なワンピースとスカートの重ね着で、赤いサンダル。
そしてテーマに合った素敵な言葉を残していました。
「EATHDAYというこの日に集まった皆さんだから、一歩先を考えて欲しい。
<大好きな人>の幸せだけでなく、更にその人の大切な人の幸せを。
皆がその一歩先の幸せを考えることで、世界の戦いが一瞬でも止まると思う。
私はそれをまず最初に実行したいと思います。
大好きな人と、その人の大切な人が、100年幸せでありますようにと願って。。。」
と<ハナミズキ>を唄ってくれた。
当日は大好きなお母さんのお誕生日だったようで、そんな話を聞かせてくれた。
美しい、素敵な歌でした。
そして宮沢さん。
MIYAZAWA SICK BANDはロシアでの公演を終え、さらに深さを増していた。
音と音の間に密接な関係が感じられ、それがとても暖かかった。
そして今回は<島唄>を自国でカバーしているアーティストが参加した。
ロシアの人気バンド<ナイトスナイパーズ>のディアナ・アルベニナ,
ポーランドの<トメック・マコビェツキ、
フランス在住のブラジル人歌手カチア。
彼らとは、このカバーががきっかけで、改めて一つになっている。
宮沢さんの次のシングル<ひとつしかない地球>を一緒にレコーディングしているのだ。
(そしてそのシングル1曲目の<コシカ>はナイトスナイパーズの曲のカバー。)
この曲は、会場の人も一緒に唄い、大きく一つになっていた。
そして島唄。
大きな曲ですね。

素敵なライブを観た夜だったが、哀しい日でもあった。
ポール・牧さんが自殺されたそうだ。
一度だけですが、お仕事をご一緒させていただいたことがある。
短い撮影の中で、緊張している私に気を使ってくださって、
移動の車も一緒にしてくださった。
スタッフ全ての人に優しく、大きな方だった。
借金苦とか、仕事のない悩み、という理由があがっているが、よくわからない。
そんなことを嘆いて身を投げ出すような方ではないような。。
なんにしてもお目にかかることができて、光栄に思っています。
有り難うございました。

4月21日(木曜日)
レコード会社のコンベンションに行き、
その後走って歯医者へ。
ちょと矯正の金具が当たって、口内炎になってしまったのだ。
それ以外にも調整をしてもらった。
そして珍しく夜中に映画を見た。
<SIDEWAY>
おもしろかった。
スピードがよく、主人公の二人の会話のテンポがいい。
そしてワイン好きの主人公のうんちくと、ヒロインが感じるワイン学の言葉が、いい。
まりさん、観たかなぁ?と思いながら、いつかこんな風にワインの旅に出てみたいなぁ。
と思った。
なんとも情けない元アイドル的なテレビ俳優役の男性が、
まさにアメリカのテレビシリーズに出てきそうな軽い二枚目で、
それが面白い。キャスティングがいいなぁ。
「ワインは生きているものだから、今日開けることに意味がある。
昨日開けたワインと、今日開けたワインでは同じものでも味が違う。」
ヒロインの女性の言葉が心に残った。(違うことにかけて言っているので、みてみてね)
ということで、映画館では<SIDEWAY>割引で、500円のワインが300円だった。
映画が始まる前に買ったので、「それは素敵ですね。もう一回買いにきちゃうかも」と思ったのですが、映画が面白くて、出る気にならなかった。
そしてやはり、映画の後、美味しいピノ・ノワールを飲んでしまった。。。

4月20日(水曜日)
ああ怖かった。
気絶するかと思いました。
びっくりです。
今日は歯医者の日。
ず〜〜っと悩んでいましたが、
歯の関係で(早くやらないと、形が変わってしまうのです。
おばあちゃんになる頃には超デッパ!!になるらしい。。。なので)
やはり矯正をすることになったのです。
何が怖かったかって、歯を抜いたこと。
あああああ。
途中で泣きそうになりました。
だって、ぎぎぎ。。。と。。。
(いや、音だけでも『いやだ〜〜』と思うでしょうから、書くのはやめておこう)
そして今、二マっと笑うと、変です。
まだ上の歯だけですけどね。
さっきから何度も「にまっ」と鏡を見ています。
まずは自分が慣れないと。
しかし、変。

4月19日(火曜日)
家から一番近いコンビ二は歩いて3〜4分のところにある。
八百屋さんや魚屋さん、酒屋さんなどが閉まると、やはりコンビ二である。
遅くに帰ってきた時にも、コンビニです。
便利ですね。
だがしかし、そこのコンビニは、だめだなぁ〜〜と思う点がある。
大体最近の私のコンビ二評価は、それで決まる。
それがあるかないか。
なので、今まで使ってきたそこよりも
最近は数十秒先、斜め前にある別のコンビ二を利用することが多くなった。
だって、ここは置いているんだもの。
何がって、<つぶ苺Pockey~~♪>
美味しいですね〜。なんでこんなに美味しいのでしょうか?
最近<いちご果肉50%使用>になって、
つぶつぶがいっぱ〜い♪
苺のつぶを噛むとさくっとして、
苺クリームが溶けると「ううう〜〜」と口をすぼめてしまい、
笑顔になる。
ああ〜大好き。
ということで、今日も帰りに買って帰ろう。

4月18日(月曜日)
ニュージーランドから帰ってきた女友達と会った。
彼女は仕事を一時辞めて、海外に行った。
そして帰ってきた今、
何をしているの?という話をしたくて会った。
勉強しているらしい。
英語の学校に通い、それ以外の日は図書館に通って英語の文法などを独学。
なんかかっこいいなぁ。
なんか、というか、しっかり輝いていました。
かなり前ですが、角松敏生さんが「年齢を言い訳するのは格好わるい」と言っていた
ことを思い出した。
女性はすぐ「もう○○才だから。。。」という。それは言い訳にすぎない。
いくつだって、始めようと思った時が始まり。遅いことはない。
という話をしてくださったことがある。
時々思い出すんだけど、今、改めてそう感じます。
ま、最近「もう(いくつ)だから。。」という女性をあまり聞きませんけどね。
言い訳していない女性が多いのでしょうか。
いいことですね。
私もまだまだ頑張らないと!と思う夜でした。

4月17日(日曜日)
今、外で大声が聴こえます。
花見客ですね。桜はもうほとんど散ったのに。。。
もう11時過ぎているのに。。。大騒ぎ。
日曜日の夜中ですから、きっとサラリーマンではないでしょう。
しかし、桜が終わるとほっとする人も多いのでしょうね。
桜並木の御近所さん。
東京ではニュース番組で荒れる花見模様を特集していました。
なんであんなに飲まれてしまうのでしょう?
救急車とパトカーですよ。
まりさんがお花見した時、
『お隣のおじさま団体が、上半身裸で、ハンカチ落とししていた!!』と言ってまし
たが、それは可愛い方ですね。
花は折るわ池に飛び込むは、殴り合うは。。。で、素面でお茶の間でお茶をすすりな
がらその光景をみていると、『バカみたい。。。。』と思っちゃいませんか?
そして人が履けた後には、ゴミの山。
どうして大人がこんななのでしょう?
関西はどうでしたか?
そこまでひどくないかな?
どうしても、桜の木の下の青いシートとゴミが苦手な私です。
私達は美しい桜を眺め笑顔になるのに、
美しい桜は情けない光景を見下ろしているのですね。

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