| 今週のDIARY |
6月 第5週
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6月30日（水曜日）
東京での東京６０WATTSのライブを観た。
東京と大阪ではお客さんのカラーが全く違うから面白い。
なんといっても＜外は寒いから＞の杉浦君の唄い出しで、
あの（関西で起こる）歓声がないのだ。
東京ではしっかりと聴いて ひとりひとりが感じているようだ。
大阪では＜みんなの曲＞という気持良さがあるからね。
（でも、それがヘビローというもので、だからこそ、面白いのだ。）
でかい私は気を使って、いつものように正面の後ろの方に立っていた。
周りは初めて彼らのライブを観る関係者らしき方が多かった。
「しまった！ここだと手を上げられないな。。。」と戸惑ったのだが、
もう他で場所を見つけられない。
しかたなく、小さく身体を動かして観ていた。
がしかし、後半のあの、６０WATTSのノリが出てくると、大人しくしているのが苦し
くなる。う～～～。
と思っていたら、＜サンバ＞のノリの時に、前に居たジャケットを着たおじさまが、
大笑いしているのをみつけた。
うひょ。
それを見たらすっかり嬉しくなり、お手本を示すように、手を上げてしまった。。。
なんででしょうね。
なんだか知らないけど、自然に動いてしまうのですよ、彼らのライブは。
＜いつもの動き＞をしたくなってしまうのだ。
いやはや。イイ歳して。。。でも楽しかった。
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6月29日（火曜日）
真夜中の電話は特別である。
この大きな宇宙の中で、二人しかいないような、二人しか起きていないような、
そんな特別な関係を感じられるのだ。
ムフ。
よくまぁ、話すことがあるな、と思うのだが、切るのが淋しくて、
そして切らないでん～～という気持も強く、話し続けた。
ちょっとした会話の隙間が、「もうそろそろ寝たいのかな？」
なんて心配になる。だから、
「あ、そういえば～」と話しが途切れないように気をつける。
それも自然に出て来たように気を使う。
このまま楽しい会話をして「おやすみ�｡」と言って布団に入れば、
きっとイイ夢が見られる。。。と思うものだ。
がしかし。
今夜の電話の終わり方も
「このままじゃ、眠れませんよ～！どひゃひゃ！」であった。
そうなのだ。元気がなくて電話するのに、元気出過ぎて（可笑しすぎて）眠れなくな
るのだ。
別に無理しなくてもどんどん出てくるし～。
というのが愛する妹である。
あ～今夜も幸せをありがと～～。
で、眠れなくなってしまったので、日記を書いた。寝よ。
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6月28日（月曜日）
たわいもない内容のメールを終わらせるのは難しい。
そんな話をしたら、「そうですよね～」と沢山のメッセージが届いた。
長く話すなら電話した方が早い。
直接話す方がいいと思っている。
でもメールだからこそ、下らない会話ができる、という楽しさもある。
例えば真夜中にサッカーの試合を観ている時に、電話する気にはならない。
メールのほうが、真夜中っぽいではないか。
いい加減な話ですけど。
サッカーの試合を観ていて電話をしようとは思わない。
実際問題として文章を打っている間に、試合は進むので、
耳だけ動かす電話の方がいいに決まっているんだけどね。
でも、素早くメールをうつのが楽しいのだ。
で、そんな風に目的があれば、タイミングと終わりはつかめるものだ。
でも、日中の下らないメールに終わりを作るのは難しい。
ということで、番組終了後、携帯の電源を入れメールを確認したら、
コジマからメールが来ていた。
「ぶる～なお知らせ～。」
どうやら仕事が入って約束していたライブに行けないらしい。
とても残念だ！コジマの車に乗せてもらおうと思っていたのに。。。
なのでお返事を書いた。
そして何回かやりとりした。コジマのメールはお返事を書きたくなるメールなのだ。
（絵文字、表情が豊か）
「そういえば、今日番組でコジマの話したよ」
そう送ったら
「いやだ～私が可愛くなったなんて言わないで下さいよ～はずかし～」
と言うようなことが書いてあったので、
携帯を閉じた。
良いタイミングでメールが終わったような気がする。
のは、私だけだろうか。
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6月27日（日曜日）
早くも沖縄を出発！
なので海に入ることもできず、残念。
昨日は気がつきませんでしたが、確実に陽にやけた私の身体。
でも全く痛くないんだな。もう黒くなっています。
沖縄の陽射しは強いけど、優しかったです。
ということで、伊丹空港へ。
さ、今日も歌合戦、やりますよ～。
大阪のお天気は。。。微妙ですね。
雨が降ったら＜雨＞。
晴れたら＜海＞と言っていましたが、どうしましょね？
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