| 今週のDIARY |
6月 第1週
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6月5日（土曜日）
万博競技場にナビスコ杯を観に行った。
ガンバVSジュビロ磐田である。
後半いい試合で、楽しかった〜。
一瞬追い付くのかぁ〜〜？と期待しましたが、惜しくもオフサイドで、一点は幻になっ
てしまった。
また試合を観に行こう〜〜。
そして、ドライブ。
競技場を後にし、箕面にお茶を飲みに〜友達を迎えに高槻に〜
そして御飯を食べに吹田へ〜それから吹田でお風呂に入り〜
友達を送りに再び高槻に〜更に淀川を渡って、フラワースタッフの家に。。。
何度万博競技場の横を通ったでしょうか？
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6月4日（金曜日）
友達の子供のお誕生日である。
今年はお兄ちゃんにプレゼントを買ってあげたので、
弟にもあげないと。
なので、子供用のバットを買い、そしてお家へ。
本人には内緒なので、サッカーの練習に行っている間にパーティーの支度。
風船を膨らませて、飾って、そしてお料理のお手伝い。
いや〜わくわくしますね。
お兄ちゃんは
自分のお金でプレゼントを買いに行きたくて、ママと相談して
コロコロコミックをかいに。
そして御本人、おおよろこび〜〜。だと思う。
可愛いなあ。
ということで、彼らは明日、二人で私があげた野球（横浜ー阪神戦）を観に行きます。
二人だけで大丈夫かな？？
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6月3日（木曜日）
歯医者に行った。歯を抜いた。
きっと歯医者が好きな人は少ないと思うので、あまり詳しくはかきませんが、
口の中で工事しているようでした。
がんがん言っていて、何が起きているのか。。。
で、麻酔が切れてちょっと痛くなってきた。
でも、もう抜いちゃったモンね。
ああ、一時間かけての突貫工事。。。
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6月2日（水曜日）
稲本さまが。。。三ヶ月の骨折。。。
これは大変なことです。
彼の居ない日本代表なんて。。。
あんなにいい動きしていたのに。。。
早く良くなりますように！！！！
しかし、イングランド代表、大丈夫でしょうか？？
EURO２００４は来週末開催。フランス戦が不安だ。。。
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6月1日（火曜日）
と、いうことで、今日が８０２のお誕生日！！１５回目です！！
本当に沢山のメッセージをありがとうございました。
そしてこれまでもありがとうございました！！
これだけラジオか近い都市も多くないと思います。
東京で毎年の開局特番という記憶ないもんね。
しかもオールDJ、それもこれまでの歴史を振り返る。。。なんて。
ま、１５年だからできる、ということもあるのかもしれませんが。
でも、８０２はこれまでの繋がりを大切にする局だなぁ、と思います。
今はすっかり８０２の人間なので、自分で言うのもおかしな話ですけどね。
しかし、番組の中に出てきた＜なつかしジングル＞楽しんでいただけました？
大好きな＜オバQとパンダ＞も出てきましたしね。くひひ。
まりさんがオフトークで「美樹ちゃんの懐かしい声は出てこないの？」と言われまし
たが、出てこないのですよ。
あれは基本的に今はない番組のなつかし〜ジングルなので。。。
私はまだまだひよっこで、番組二つしか持っていません。
光栄にもその二つが「終わっていない」からなのです。
と、言いつつ、フラワースタッフのこと。もしかして私に内緒で懐かしの、はずかし
トークが出てくるのではないかと、内心ヒヤヒヤしていましたが。。。。
今年もこうしてお祝できることを幸せに思います。
どうぞ、これからも宜しくお願いします！！
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5月31日（月曜日）
ということで、一夜明け、「美樹さんが朗読した詩の本を読みたい」
というメッセージをいくつかいただきました。
なので、あれがなんの詩なのか、種明かし〜。
COOL DRIVEの＜スーツケース＞、そして矢野真紀ちゃんの＜夜曲＞という二曲は早く
に決定していました。
なので一ヶ月程前から詩集を買い込み、一冊ずつ読み、図書館にも行き、なんとなく
イメージにあうもの印しをつけていきました。
大好きな２曲なので、その曲の何を生かすのか、どうしたいのか考えながら。
しかし、どれも
「良いのだけど。。。今一つ何か足りない。」という感じ。
で、考えました。
SONG LETTERSですから、DEAR JーSTANDARDですから、曲からとればいいかも。。。と。
＜スーツケース＞は、あれで全てが語っているラブソングで、それ以上の熱い想いも、
甘いものも、説明もいらないのです。
あれが全てで、そして完成。なので、反対の同等の気持を探しました。
その時思い浮かんだのがイノトモの＜消えないもの＞という曲。
（アルバム「やさしい手」）
詩の内容は「キスも散歩も誤解も。。。大切なものがいつか消えてしまう。。だから
怖くて目を閉じることができないんだ。」というもの。
それを、NEMOが「み〜〜〜んなスーツケースに詰め込んで」くれるのです。
そして消えないものにしてくれる。二人の色んなものが積もって、そして二人の歴史
になるんだよ、と。
そして＜夜曲＞
私は初めてこの曲を聴いた時、やったね！すごい曲を作ったね！！と思いました。
あの曲は中島みゆきさんと同じパワーがあるように感じたのです。
そして去年のJIVE THE KEYSの真紀ちゃんを思い出しました。
中島みゆきさんの＜時代＞を唄った真紀ちゃんを。
なので、これはみゆきさんの詩がいいかも。。。
と思い付く数曲をピックアップ。
自分で詩の内容を並べ替え、抜粋し、そして曲を聴き、これしかない、と思ったのが
＜命の別名＞という曲でした。（アルバム「私の子供になりなさい）
すごい曲ですよ〜。
他の詩人の詩も選びましたが、御本人とスタッフ一同が満場一致でこの詩を選んでく
れました。
プロデューサーのIWAGONに提出した時はわざと誰の詩なのか、記さずに。御本人達も
なんの詩か知らないまま選んでくれました。
そして決まったのがこの二曲だったわけです。
いかがでしたか？
BBSにもお気付きの方がいらして、素敵。。。
ライブに行かなかった方はなんのことか？？？という感じでしょう。
明日の開局特番でライブ音源が流れますので、へたくそな朗読と、素晴らしい唄を聴
いてみて下さいね。
思わずして大きな反響があり、嬉しかったです。
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5月30日（日曜日）
ということで、沢山のメッセージありがとうございました。
BBSを覗いたら、SONG LETTERSから帰ってきてすぐ書き込みして下さった方が多く、
嬉しかったです。
最後まで観られなかったのは残念ですが、今回は内側にちょっと入ることができて、
本当にいい経験になりました。
すごいのよ。
本当に沢山の人があのライブを作っていて、その一人一人が、
皆の喜びの声を胸に、また次を頑張っているんだ、とおもいました。
舞台を作っている人達や、照明さん、音響さん、楽屋裏で御飯を用意してくれている
ケータリングの皆様。そしてイベンターさん。
私が触れることができなかった方々もいらっしゃるでしょう。
改めて、こんなに沢山の人が作っているんだな、って感じました。
実は開演前、着替えて荷物を持って歩いていたら、誰も居ない廊下ですっころんでし
まった私。
ちょっとしたスロープになっていて、そこでクツがす〜っと滑って、しりもち！！つ
いたのです。
いった〜〜〜い。。。でも誰も見てなかったからよかった。。。と立ち上がったら、
遠くでケータリングの女性達が心配そうにこっちを見ていたのです。
恥ずかしくて「テへヘ」と笑顔を見せて笑って誤魔化し、何も言わなかったのですが、
５分後に同じ場所を通ろうとしたら、なんと、段ボール箱を切って、ガムテープで貼っ
てありました。
きっと、私が滑ったのをみてすぐに歩きやすいように貼ってくれたのでしょう。
自分の仕事じゃないのにね。もしかしたら誰か他のスタッフに言ってくれたのかもし
れませんが、ちょっと感動してしまいました。
そんな風に細かい所に皆が気を配って、大きなライブが完成するのですね。
そして、何がかっこよかったって、観客席にいる皆様。
まっすぐ気持を音楽に向けている感じで、素敵なエネルギーがでていました。
毎年ミュージシャンの方々が「ここに呼んでくれてありがとう！素晴らしいお客さん
で、とても楽しかった！！」と同じことを言ってくれます。
本当に楽しかった！！って心から言ってくれるのです。
それは皆のお陰です。
だから、忙しくても、リハの時間が少なくて大変でも集結してあんな演奏をして下さ
るのでしょう。
そんな力がある限り、今回でこの三部作が終結しても、続いていくものがあるのだと
思いました。
ホントに沢山のことを学び、素敵なパワーをもらった一日でした。
有難うございました！！！
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