今週の1

<ガイドのガイド>
先週の京都旅行で見たステキな光景の一場面です。
桜と一緒にのせようかと思っていて、忘れてました。
ガイドさんです。
ガイドさんがずらっと縦に並んで、ガイドを受けてます。
先頭にいるのは、先輩のようです。
新米ガイドさんが、お勉強しているのですね。
なんだか、とても撮りたくなって、シャッター押してしまいました。
最後方には、一番偉いだろうガイドさんと、上司らしきかたが、
お話していました。
「今年はどうかね?」「まぁまぁ、ってところですか?」
タイドがでかいど。

今週のDIARY

 4月 第4週

4月24日(土曜日)
寒い。東京は一日遅れで寒波がきました。
寒くてびっくり。
風邪、ひかないようにね。

4月23日(金曜日)
<壬生義士伝>を観た。遅ればせながら。
中井貴一はすごい。最後のひとり喋りのシーンは圧巻である。
そして佐藤浩一とのシーンも好きだったなぁ。
この二人だからこそのものが生まれたのでしょうね。
日本アカデミー賞の授賞式で、佐藤浩一さんが男泣きしていたのが
心に残っている。それも自分ではなく中井貴一が受賞した時の涙が素敵だったなぁ。
思わず涙が出て、止まらなくなってしまうほど嬉しい、っていいな。
とにかく一生懸命やったその結果なんだな。
涙にもいろいろありますね。
そんな涙、あと何度流すことができるだろう。
頑張らないと。

4月22日(木曜日)
ありゃ。
たった一日で大きく変わるものである。
バラの花は毎日成長している。
つぼみがこれまた沢山ついたのだ。
それは嬉しいことですけどね、ただ、ひとつのバラ(ムーンライトという大阪で見つ
け、送ってもらったバラ)なんて「こんなにつぼみつけたら、反対に咲かないのでは?
?」と不安になるほどである。
全部開いたら押し合いへし合いで、苦しくなるのでは??と思うほど。
大丈夫かなぁ?
虫もつきはじめ、蕾みひとつひとつを、葉っぱの一枚一枚をチェックする。
(放っておくとすぐ増えてしまうのだ)
そうして見ることで変化に気がつくのだ。
いくつかは花の色がわかるほどに、つぼみから花びらが見え始めている。
そろそろそろそろ。
今年も友達を呼んで自慢しよう。
「わ〜〜〜すごい!!大変だったでしょう??」と言ってもらい、この苦労をねぎらっ
てもらおう。
そう言えば、去年きた友達はサトコさんだけだったっけ。
(今年も来てねん!さとこさん!)
ということで、今年はバラの花を見る食事会を開こう。
がしかし、きっと咲くのはゴールデンウィークの頃。
私が大抵大阪滞在中に反抗するように咲くからね。
ということで、今日も朝早くにせっせとバラの面倒をみる私でした。

4月21日(水曜日)
平松愛理さんの復活ライブに行った。
子宮内幕症、そしてガン。続けて病と闘い、二年ぶりにライブである。
何度も痛い思いをした身体から復活。その全身で歌が聞こえてくるようだった。
歌えることがとても嬉しそうで、話す言葉もゆっくり丁寧に選んでいる。
お休み宣言をした日からずっと、今日と言う日を目標に頑張ってきたのでしょう。
その気持が伝わる素敵なライブだった。
今回は御主人で、素晴らしいミュージシャンの清水信之さんもバンドのメンバーとし
てステージに。
夫婦揃ってはとても珍しいことで、しかも今回はベーシストとしてウッドベースまで
聴かせてくれました(最後に一曲だけピアノを弾き、平松さんと二人だけで聴かせて
くれました。清水さんは本当はピアニスト。でもどんな楽器も演奏できるそう。ほん
とに凄い方です。。。天才というのはこういう人をいうのかもしれません。)
で、その清水さんがこれまた楽しい方なのです。
普段はだじゃれを連発、話の展開やつっこみかたが最高!
ほっぺたの筋肉が痛くなるほど笑ったのは久しぶり。
平松さんが頑張れたのも素敵な家族が側にいるからこそでしょう。
そして何より彼女の頑張りがあったから。
家族って、すごいね。
いいエネルギーを吸収した一日でした。

4月20日(火曜日)
最近、私がもっとも行っている場所、それはドト−ル。
802に入る時、番組が終わってから、と一日ニ回必ず寄っている。
なのでここのところ、「いつもありがとうございます!」と<いつも>がついて、
ちょと恥ずかしい。
だが、カフェオレかロイヤルミルクティーが好きなので、やはり行く。
ぱったり行かなくなったら、お店の人はちょと心配してくれるのだろうか?
そういえば、毎週必ず寄っていた東京駅のコーヒーショップ。
(そこでカフェオレを買って新幹線に乗った)
そこもすっかりいかなくなったなぁ。
品川駅を利用するようになってから行かなくなったのだ。
カウンターの前に行くとニコニコしたおじさんが「いつものね!?」と言ってくれた。
あのおじさん、元気かなぁ。
私が行かなくて寂しがっているかなぁ?
そんなわけがないなぁ。
大抵は「そういえば来ないな。」くらい話して、そして忘れているでしょう。
そうよね。私しか行かない店だったら別だけどね。
ということで、なにも日記に記すほどのことでもなかった。

4月19日(月曜日)
すごい雨でしたね〜〜。
びっくらこきました。今どきこんなこといいませんよね。
今朝802に向かった時は、さらさらとした雨で、
小泉今日子さんの<優しい雨>なんかを
口ずさみながら歩いていたのですが、802に着く頃には
汗かいてました。
結構蒸し暑い。まだ4月なのにね。
雨がコンクリートに落ちて、蒸発する香なのか、ちょっとだけ
初夏の香がしてきゅんとしたものです。
あ、またこの季節がやってくる。。。と、季節の変わり目には思うものです。
しかし夕方には夕立ちのように大雨。
これまたちょっと楽しかったりして。。。
だって、あまりにも凄い勢いで降ってきて、空車タクシーは来ないし、
ジーンズの裾はびしょびしょになるし。
これがなんだかとても楽しくさせてくれたのです。
タクシーに乗ってしまえばこっちのもの。
安心な場所にいると(自分で運転するわけでもないし)、なんだかすごい雨はわくわ
くさせます。そんな不謹慎なこと言っちゃいけないけどね。
なぜだか今日の雨はそんなに嫌いではなかったなぁ。
明日は晴れるかな?

4月18日(日曜日)
凄い早さでチケットが売れました。<SongLetters>!
ありがとうございます!!
残念ながら今日(とヒロさんの番組で)取れなかった方、一般発売で頑張ってくださ
いね。一緒に楽しめますように。。。
と言っても5月30日は日曜日なんですよねん〜〜。。。
これまた今年も。
まいりましたよねん〜〜。
今年は早い時間にスタートしますし、半分以上は観られると思っていますが、
最後の感動を、どうぞ私の代わりに体感してきてください。
しかし、山弦と小林武史さんは長いおつき合いですし(そういえば92年の最初の山
弦のライブは小林さんと桑田さんに教わったのです。)、
山本拓夫さんも桑田さんつながりで深い仲。
またろうさんも桑田さんのライブやサザン、そして槇原さんなどなどで繋がっていま
す。海鍵(KYONさん&斎藤有太さん)のお二人も山弦とは深い、長い仲。
そこにどんな形で歌がからんでくるのか。今から楽しみです。
(森山くんの<生きとし生けるものへ>がどうしても聴きたいなぁ。。。
聴けるかなぁ?)
チケ?の引き取りは23日(金)です。お早めにおひきとりくださいね。
ということで、今日も沢山のメッセージありがとうございました!
また明日〜

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