今週の1枚

<ばおばぶ・パキラ>
今週やっと鉢変えをしたパキラです。
まぁ。。。大きくなって。。。
どれくらい大きくなったかと言うと、パキラの横に、
小さなカップのようなイラスト入りの鉢がありますね。
実際にはマグカップよりも小さい大きさなのですが、
もともとはその鉢に居ました。数年前、
「テーブルに飾るのに丁度いい可愛さだね」
なんて友達と一緒に買ったのです。
友達の鉢と私のもう一つは今は亡き存在となってしまったのですが、
このコだけは育つ育つ!!
で、鉢も4段回目に入った訳です。
これ以上大きくなるとこまるんだなぁ。
まるで星の王子様が悩んだ<バオバブの木>のようです。
おおきくなって。。。

今週のDIARY

 7月 第2週

7月12日(土曜日)
佐野さん、さいこう!!
HOBO KING BAND最高!!
おもいっきり、笑顔で唄ってしまいましたぁ。
いや〜幸せな夜をありがとう!!!

7月11日(金曜日)
母と映画を観た。
<デボラ・ウィンガ−を探して>だ。
女優ロザンヌ・アークエットが女優34人にインタビューした映画。
ロザンヌは40歳台に入り、仕事について、そして仕事と家庭の両立について考えて
いた。
年齢とともに自分にあった仕事が少なくなり、そして仕事にでようとすると子供に
「女優なんて大嫌い!ママ行かないで〜」と足に抱きつかれて泣かれる。
そしてお母さんが倒れるなど人生の岐路にいることを感じていたそうだ。
そんな彼女が大好きな女優、デボラ・ウィンガ−を思い出す。
彼女は<愛と青春の旅立ち>などでその地位を確率しながらも、
さらりと引退してしまったのだ。
なぜ引退を選んだのか?
それを本人に聞く為の旅に出た。
その旅の過程で、沢山の女優さんもインタビュー。
次から次へと女優さん達の声が出てくるのです。
最初は「女優さんって大変なのね」とその愚痴を聞いている感じだった。
が、終わる頃にはなんとなく「頑張れ!できるわよ!」と言われている感じになり、
ちょっと元気になった。
最後のジェーン・フォンダの言葉がいいのよね。
そして、デボラ・ウィンガ−の言葉、「私はNOを選んだのではなく、YESを選んだの」
その言葉がかっこよかった。

7月10日(木曜日)
引き出しを掃除した。
化粧品とかアクセサリーなどが入っているクローゼットだ。
引っ越しした時なんとなく入れたものが多く、そのままなんとなく入ったままだった。
いや〜いらないもの、使えないものがごっぞり。。。
アロマエッセンスの小瓶がいっぱい。でも中身は何も入っていない。
今はもう身につけないアクセサリーもいっぱい。
シャネルの鎖とか、どうすればいいんだ?今どき質屋でも売れないでしょ?
引き出しを整理するたびにそう思い、「次の流行りが来た時に売ろう」
と思ってまた仕舞うのだ。
今日も小さくまとめて奥に入れた。
何も変わっていないのよね。
それでもかなり整理された。
サングラスもまとめてガラスのケースに並べた。
いくつ買えば気が済むのだ!?
ということで、すっきりした。
すっきりしたら今度は洋服も整理したくなった。
でも、また今度にしよう。FUNKY MARKETも終わったばかりだし。
それに疲れた。。。くひ。

7月9日(水曜日)
連日報道されている哀しい事件のニュース。
色んなことを考えるけど、やはり大人がしっかりしないといけない、
と思った。
 今日バスに乗ったら、シルバーシートに座っているおじいさんが、なんと、
カッターで鉛筆を削っていた。
信じられない。
削りカスは下に落ち、目の前に立つ女性のサンダルの足下に落ちる。
カッターの刃はおじいさんの外に向いている。
バスは満員に近い。
となりのおばあさんもそれを見てびっくりしていた。
でも、私と同じく何も言えない。
もし、鉛筆がニ本目に差し掛かろうとしたら、言おうかな?
いや、今言うべきかな?
と思ったが、やはり「危ないですよ」の一言がかけられなかった。
その一言で「なんだと〜!!!」と言われることもある世の中だ?その勇気が出ない。
おじいさんは赤鉛筆一本でカッターを仕舞った。
常識で考えて、バスの中で鉛筆を削るだろうか?
なぜその一本を急いで削らなければいけないのか?
大人がそんなことをしていたら、子供も真似る。
こんな小さなことからして、大人がきちんとしないといけないと思う。
でも、注意はできなかった。。。。

 ここ数年ゲームやアニメで人を倒したり、殺したり、が大きなテーマになっている
ものが多いと思う。
ゲームで簡単に戦い、殺し、殺されればまたリセットしてゲームを再開できる。
私に子供がいたら、こういうゲームを渡したくない。
でも友達はみんな持っている!と訴えるのだろう。
そういう死を軽く扱うものをもっと子供から遠ざけて欲しい。
これはゲームに興味のない私だから思うことなのだろうか?
きっと今のお母さん達は大変だろうな。
自分の知らないところでも簡単に情報が入る時代だから。
私は子育ての経験がないので、その難しさは想像するだけだ。
想像するだけで、恐ろしいほど責任の重いことだと思う。
だからこそ、今、子供がいようがいまいが、大人がしっかりとしないといけない。

7月8日(火曜日)
龍之介が元気がない。
いつもなら<みゃ〜>と泣きながら家の前にやってくるのだが、
一言もなかず、車の上で寝ていた。
話し掛けてもいつものようにお返事をしない。
気のせいか哀しそうな顔をしている。
のどを撫でていたら気がついた。
首の周りに二ケ所大きな傷ができていた。
猫と喧嘩したくらいではつかない傷だ。
犬に噛まれた感じでもない。
人間??と一瞬考えてしまった。
龍はここのところ夜になると我が家の車の上で眠っている。
いつになったら可愛い声でお返事してくれるのだろう。
人間不信にならないでね。」

7月7日(月曜日)
この夏、どんなデートがしたいのか。。。
う〜む。自分でふっておいて、全く考えられないのよね。
番組にいただいたメッセージも「贅沢はいいです。とにかくゆっくり二人で。。」
そうなのよ。
ゆっくり海をみながらとくに喋ることがなくても、いい。
そうなのよ。
私の歴史の中でも一番に思い出すのはそんなデートだったりするのですよね。
あとは近所のお祭りとかね。
でも、それではいつもと変わらないので、
どんな処に連れて行って欲しいのか、考えてみた。
まず、ハワイですね。
マウイ島のワイレアポイントの別荘でゆっくり〜
ワイレアは高級別荘地で、目の前が海。くひひ。
しかもベッドルームが5つくらいあって、リビングもベランダも広い広い。
そこに一ヶ月くらいゆ〜〜〜〜くり!
なんてできませんよ。
時間がありませんものね。
では。。。一泊でイイから高級ホテルのスイ−ートルーム。
でも、一泊だと、荷物ほどいて閉じて、それで終わりですよね。
やはり5日くらいは泊まらないと優雅な気分にはなれませんよ。
で、五泊もしたら海外にいけちゃいますよ。
そのお金使って両親と美味しいものをたらふく食べるほうが皆で楽しめます。
一泊が十分の一くらいの値段で宿泊できるなら、してみたいですよね。
それはまずあり得ないので、やはり無理です。
ということで、今年も夏に浴衣着て近所のお祭りに行き、
帰りにちょっと日本酒いただいて、線香花火する。
側にはバケツと龍之介(猫)。う〜しあわせ。。。
これがいいなぁ。
あ、浴衣着て阪神戦みにいきたいなぁ。
それがいいや!

7月6日(日曜日)
<10Years>はいい曲だ。
美里さんが西武球場(他のライブでも)で唄ってくれた時、やはり感動するのだが、
今日ほど心にしみ入る<10Years>はこれまた初めてかもしれない。
そんなこと言ったら美里さんに失礼だが、千里さんだからこその唄だった。
野外で美里さんが歌い上げてくれる気持ち良さとはまた違って、
キーボードひとつで語るように唄う千里さんの<10Years>だった。
美里さん御自身が「いい曲だね〜」とおっしゃるのもわかるよね。
うん。美里さんもホントいい詞をかきますね。
番組終了後BBSを覗く千里さんが、「改めてCDを聴こう。。。」という言葉に
「こういうの、嬉しいよね〜」とおっしゃってました。
ありがとうね。
こんなに書き込みしてくれて。
本当にいつもありがとう。
この番組も10年近くなるから、改めて皆様に感謝です。。。

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