今週のDIARY

 12月 第1週

12月7日(土曜日)
昨日は予定(予想)通り物事が進んだ。
わけがない。
大体宝くじが当たった!なんて人、私の周りでは今までにいない。
5000円くらいはいるけどね。
なので、地道に部屋の掃除をした。
するつもりはなかったが、クローゼットの奥に以前からつけたかった
棚をつけた。
それを始める予定はなく、洋服を整理していて、
隣の部屋のクローゼットまで手を出してしまったのだ。
お陰で一日つぶれたが、すっきりした。
年末の大掃除もこの調子で頑張れば、ゴミ出し最終日までに
全てがすっきり!!!するはず。
が、しないだろうなぁ。。。
ま、クローゼットは終わったので、あとは汚さないようにするだけだ。
そうそう。
汚さないようにしていれば、早くに掃除してもいいのだ。
でも、汚れるのよね。
困ったものだ。
すっかり大掃除した気分である。気持ち良いなぁ。
(マンチェスターUがアーセナルに勝ったしね)

12月6日(金曜日)
朝である。
もっと寝ようと思ったのに、クリーニング屋さんの来る日なので、
起きてしまった。
眠い。
今日はお天気もまぁまぁ。
これから銀座にでかけ、靴とバッグと、洋服を買い、
その後花束を買う。
大きなバラの花束。
帰ってきたら、部屋がとても綺麗になっていた。
誰かが床まで拭いて掃除してくれた。
綺麗っていいなぁ。
綺麗になった部屋に花を飾り、することもないので、
焼肉を食べに行った。
なかなか予約が取れないのだが、今日はすんなり席をとれた。
偶然知り合いにあい、御馳走してくれる事になった。
宝くじが当たったらしい。
お腹一杯、人のお金で食べる。
幸せである。
帰ってきたら部屋が暖められ、お茶とケーキが用意されていた。
ああ〜〜あとは寝るだけ。。。。
な〜んてことが起きないかなぁ。。。
朝、日記を書く、というのも面白い。(途中から過去形。変な文章である)

12月5日(木曜日)
ウルフルズのトータス松本さんが、NYにいった。
彼は今、自分に影響を与えた曲を選び、カバーアルバムを作っている。
ソロ活動である。
その前に自分の歌をさぐる旅に出た。
行った先はNY。
一人で行動し、ゴスペル隊が歌う教会や、
アポロシアター、オリンピックシアターを訪れる。
そこで色んなシンガーと出会い、自分の歌について改めて考えるのだった。
そんな番組が作られた。
そのナレーションを担当させていただくことになり、
先にその映像を見せていただいた。
面白かった!
トータスさんの表情が、最初と最後では違う。
ある意味ルーツを探る、ということで、始まりの表情は子供のようである。
しかし、次第に色んな衝撃を受けて変わっていく。
そこで出会う人達の表情も魅力的だ。
ロビーに飾られた往年のスターたちを紹介するアポロシアターのおじさん。
(本当に楽しそうに話をするのよね)
オリンピックシアターを守る為に歌い続けている女性達。
(これがまた強力な歌である!)
彼らの周りにはいつでも、どこに居ようとも歌があった。
映像を観ているだけで引き付けられ、途中でとめる事もできず見入ってしまった。
緊張感が、映像から伝わり、その表情から目が放せなかった。
こんな経験ができるなんて、トータスさんは幸せモノだ。
そしてそんな彼のソロアルバムが、とても楽しみになった。

で、今日は日帰り大阪で、そのナレーションをとってきた。
渡された原稿には<魂のナレーション原稿>と書かれてあった。
くふっ。と笑いながらも、その一言でディレクターがいかにこの仕事に力を入れ、
自信を持っているかがわかった。
いいよね。良いものを作った、という顔。かっこいいなぁ。。。と思ってしまった。
そして私も良いお仕事をさせていただきました。
本当に楽しかったです。私も良い顔しているといいんだけど。。。
(<トータス松本・魂の旅 inニューヨーク>
放送は12/7の土曜日14時〜15時半。
再放送は13日25時台だそうです。)

12月4日(水曜日)
トヨタカップが終わった。
今朝の新聞にはフィーゴとロナウドの笑顔が大きく載っていた。
う〜む。
試合を観損ねた。。。
ビデオを観ようと思ったら、とれていなかった。
前にもこんな事なかったっけ?
ビデオが悪いのか、私が悪いのか?
サッカーになると、録画できていないのは、なんでだ?
TVが悪いのか?
ここで、やはり、プラズマTVに買い替えるべきなのだろうか。
そうだ。きっとそうなのだぁ!!!!
なんて叫んでみても、無理だ。
高いもんなぁ。。。。100万くらいするもんね。
その前に洗濯機とお釜買わなきゃいけないしね。。。
(ちなみに今の所洗濯機は元気に動いている)
なので、宝くじにかける事にした。
これでも一応毎年買ってみたりしているんだけどね。
年末ジャンボ。
売り場などは一切気にせず、気合いも入れず、
家族に買ってきてもらったりしているんだけどね。
う〜む。
なので、きっと今年も当たらないだろう。
年末にむけて、何を優先するか。
う〜む。
その前にきちんと録画予約の確認をしよう。

12月3日(火曜日)
1・2・3の日である。
だぁ〜〜〜!と言いたくなるのはやはり日本人だろう。
そう、今日は猪木さんのCDが発売される日だった。
噂によると、猪木のテーマソングと、猪木さんの言葉が収録されるそうだ。
そう、あの<道>も入っているのだ。
そして<元気があれば、なんでもできる!>もきっと入っているのだろう。
番組が終わって暫くしたら、ディレクターがニコニコしながら
やってきた。
CDウォークマンも持っている。
いひひ。あれだ。
聴かせてもらった。
すごい。
テーマソングはピアノバージョンなど、色々なパターンがあった。
その後に、やはり入っていた。
猪木さんの<道>
そして何より驚いたのは、そのためにわざわざ録音されていることだ。
リングの上や、何かでマイクを持った時の言葉を抜粋して使っているのかと思ってい
たのだが、この為にスタジオに入ったようだ。
言葉一つ一つの間に、その緊張感が走っている。
気合いも入る。
すごい方だ。
そういえば、高田が引退した時、やはりマイクをとり、
「高田の引退です」とお話になったそうだ。
「高田は去ります。もうすぐ冬がやってきます。
秋は去りますが。。。高田の嫁は向井アキ!!
1・2・3だぁ〜〜〜〜!」
と言ったらしい。
う〜む、さすがである。
年末の忙しさを乗り切る気合いを入れる為に、一枚いかが?
マ−キーサンのSONIC STYLEでもお話するという噂を聞いたので、
是非、聴いてみて下さい。

12月2日(月曜日)
てなわけで、ビクターの方が月刊カドカワを持ってきて下さった。
メッセージで<美樹さんをみました!>といただいたが、私には???だった。
めったに載る事がないからね。
で、その月刊カドカワ。
すごい!!
本屋さんやCDショップで桑田さんの表紙をみて、
<買いたいなぁ〜>と思っていましたので(買えよ)、
そして帰りに買って行こうと決めていましたので、嬉しかった。
桑田さん一色!!読みごたえある一冊。
後半に松田弘さんや、映画のことで山崎まさよしさんが載っていたけど、
(この記事も面白い)殆ど一冊丸ごと桑田さんである。
で、私も小さく載っていた。
隣には西田新君。(西田君のコメントも載っているよ)
そう、802に桑田さんがいらした時のプロモーション活動の風景を
マネージャーさんがレポートしているのだ。
うれしいなぁ。光栄である。
が、しかし!
なぜだか、私はお臍が出ている。
別にお臍だすような服ではないのに(確かに短いTシャツだったけど)、
堂々と見せてます!
う〜む。。。自分でびっくり。これが最後だろうなぁ。
そして面白いのは、腹筋がみえるのである。
写真って、面白いですね。
なぜだか、ものすごく鍛えられた感じの腹筋に見えるのよね。
鍛えてますよ〜腹筋!毎朝60回!(うそ)
でももっと素敵なのは、その隣のページの
<ダイナマイト・キュート桑田ケイ>さん。
ステキ。
是非、御覧下さい。
私も一生に一度で良いから、
いえ、次の人生は<ダイナマイト>と言われたいなぁ。
そういえば、随分前に桑田さんが私につけてくださった名前がある。
・・・書かない方がいいだろうなぁ・・・やめておこう。。。

12月1日(日曜日)
今日最後にかけた<HERO>が今、お気に入りである。
いつものことだが、その言葉から色んなことを感じてしまうのよね。
ちょっと情けなくて、そして正直な感じがとても胸にささる。
人生、色々あるのです。
でも<最後に笑ってデザートを食べる>そんな笑顔が周りの人を幸せにし、
強くさせるのでしょう。

最初の<愛すべき沢山の人たちが
僕を憶病者に変えてしまった>という言葉を聞いて、昔好きだった人を思い出した。
走り続けているその人は「結婚は難しいよなぁ。。。」と言った。
「守りたい人ができたら、背中を向けてしまうから。
独りだったら前だけを向いて走り続けられるけど、何かあった時
きっと一歩前に出られなくなる。躊躇しちゃうだろうな。。。」と。
その時はまだ結婚なんて考えてもいない年齢だったので、
<そんなこと考えているんだ。。。>と感心し<かっこいいなぁ。>
なんて呑気に思ったけれど、深いよね。
「でも、きっと守るべき人ができたら、その人も守ってくれるよ」と今なら言いたい。
そして、そうありたいと思う。それは<言うは易し>だけどね。
この曲は男性からの気持ちだけれど、女性も同じだよね。
つまずいたり、転んだりするようなら、そっと手をさしのべられる、
そんなヒーローになりたい(この場合、ヒロインでは違う気がするのよね)。
この曲にお返しするなら、きっとユーミンの<守ってあげたい>になるんだろうな。
来週のスペシャルニ時間。
きっと同じようにSPITZとMr.Childlenの曲に自分を重ねて聴いているみんなからの
リクエストが楽しみである。

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