| 今週のDIARY |
4月 第4週
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4月27日（土曜日）
私はどうやら花粉アレルギーらしい。
昨日病院に行き、検査の結果が出たのだ。
花粉だけではない。
いろいろなもののアレルギーだった。
大人になって減ったかな？と思っていたのに、
「全てに反応しているひとも珍しいですねぁ。。」
と先生がびっくらしていた。
私もびっくりである。
スギ、雑草、ネコ、犬などの動物。。。
びっくり、がっくり。
困ったのは、ベランダと駐車場脇の花達だ。
「わ〜〜〜〜い！いっぱい咲いたァ！」
なんて喜んでいたが、これが原因かもしれないのだ。
思えば花が盛りになるころ、毎年アレルギーがひどくなる。
思えば花を手入れすると手がかゆくなる。
野菜を扱っても手が痒くなる。
なんなんだぁ〜！
ということで、心の隅になんとなく抱いていたが、
やはり私は花のアレルギーのようだ。
趣味を諦めなければいけないのだろうか。。。
趣味を諦める、ってなんか変だなぁ。
とりあえず夏までは手袋とマスクをして、
長袖長ずぼん（くすっ。懐かしい言い方）で頑張ろう。
う〜む。
私史上大問題である。
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4月26日（金曜日）
同窓会の毎日である。
私ではなく、父がだ。
週のはじめは沖縄に大学の同窓会旅行。
帰ってきて小学校の同窓会。
そして今日は銀行の同窓会。（だったと思う。）
いいなぁ。
父の歳になって同窓会というのはとても素敵な事だ。
全員ではなくても、
その時代に一緒に過ごした仲間と連絡がとれ、
集まる事ができるなんて幸せだ。
私なんて小学校の時の友達はどころか、
大学時代の友達とも会ってないなぁ。
同窓会に呼ばれていいなぁ。
（ていうか、私達の世代って、同窓会をあまりしないのよね）
そして、父が元気でいてくれることがなによりも私は幸せだ。
なので私も健康に気をつけよう。
それが親孝行のひとつだ。
で、今日も御飯をおかわりした。
食べ過ぎた。。。これは健康とはいわない。。。
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4月25日（木曜日）
バラが咲いた。
一つ咲いた後、しばらく静かだったが、
今日３つ咲いた。
そしてあと二つはつぼみが膨らみはじめていた。
お天気はあまり良くない。
でも花は開くのだ。
明日は晴れるかな？
そして明日はいくつ開くかな？
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4月24日（水曜日）
龍之介が来た。
家の中に入ってきた。
面白いのでそのままにした。
ついでに写真を撮った。
きょろきょろと見上げながらも、なんか落ち着かない様子。
結局色々な所に身体をすり寄せただけで、
座ってゆっくりする事はなかった。
落ち着かない顔で、私を見上げ、
みゃ〜となくので、「おいで」と誘導し、
階段を降りた。
すると素直についてきて、玄関の外に出た。
やはり居座るつもりはないのだ。
ホントに面白い。
変だけど、可愛い。
本当に可愛い、ので、写真をアップしようかと思ったが、
背景が悪かった。
キッチンのゴミ箱やらなにやら、お見せできないものが
いっぱい映っているので、やめておくことにした。
今度はいつくるのかな？
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4月23日（火曜日）
プレゼントがいっぱい。である。
番組が終わったら、届いた。
カトミキシールを作ってくれたト−シロさんは、
先週の私の熱いキムチ語りで、その夜、韓国料理のことで盛り上がったようだ。
そして堀川さんは、昨日の私の熱いベ?ム語りで、
思わず手元にあるベッカム携帯ストラップを送る衝動にかられたようだ。
ありがとうございました！
（しかし、私は最近話が長く、熱く燃え過ぎる。
少し落ち着こう。
上品に話さないと。）
そして帰ってきたら、ラブレターが置いてあった。
＜みきちゃんへ＞と書かれたスヌ−ピーの封筒である。
＜みき＞は左からきちんと書かれているが、
＜ちゃん＞は右から書かれていた。つまり
＜みき
んゃち へ＞と書かれていた。
可愛い。
スヌ−ピーのシールが貼られている封を開けると、
「みきちゃん いつもめいじやで あうね」
とだけ書かれていた。
そう、あの高級スーパーマーケットで良く会う（私がたまに行くと必ず会う）、
友達の子供（男の子）からだった。
「誰かに手紙を書こう！」と言い出し、私に決まったらしい。
嬉しいなぁ。
でもせっかくお手紙書いてくれたのに、私のイメージは明治屋なのかぁ。。。
他でも会うのにナ。
一緒に御飯も食べて＜マッハGO!GO!GO!＞について教わったりしたのにな。
明治屋か。。。ま、高級スーパーマーケットで会うイメージは、
決して悪くないことですわね。
可愛いなぁ。
書く事、なかったんだろうなぁ。
でも嬉しいものだ。
突然の贈り物はやはり嬉しいですね。
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4月22日（月曜日）
＜独りインディアンカレー＞はやはりできない。
そう答える女性が多かった。
独り吉牛もできない、と答える人が私の周りには多かった。
フラワー（月）のディレクターは一人で喫茶店やかふぇ、には入れないそうだ。
でも独り食事はできるとか。
彼の場合、目的なくお茶だけ飲もう、という気がおきないのだ。
一人でお茶はたのしいのにね。
でも、私の場合一人で御飯食べるなら、
ファーストフードに入るか、家まで我慢して家で食べる。
なぜか、と言うと、なんか淋しそうに見えるのではないかと考えてしまうのだ。
それに美味しくないじゃない。ねぇ。
一人でコインランドリーに行くのもちょっと淋しそうだ。
（二人で行くのはとてつもなく幸せそうだけど。）
一人で映画に行くのはかっこいい。
でも、一人で飲みにいくのは淋しそうだ。
ただし、インディアンカレーを一人で食べている女性はカッコ良く見える。
関東の人間にとってはそれだけそこが、素晴らしい場所なのだ。（言い過ぎだ）
ので挑戦したいと思っている。
要するに、私は自意識過剰なのよね。
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4月21日（日曜日）
黒沢健一さんを迎えた。
ホント久しぶり。でも歳とってなかった。
３０過ぎてからの変化は女性の方が如実。
とくに音楽している人って、歳トルどころか、
若返っていくから不思議です。
本当ならもうちょっと長く居てほしかったのですが、
実はあの後、彼はすぐに飛び出し、
新幹線に乗らなければいけなかったのです。
なので、ぎりぎりまで居ていただいた、という感じです。
短いなぁ。。。とお嘆きの方、お許し下さい。
また来ていただきます。
アルバムはホントに良くて、聞いているウチニ、心と身体が自然に動いちゃう。
沈んだ心もなんだか、元気になれちゃうのです。
３８分５６秒で、あなたを元気にしてくれます。
それにしてもバンドとの関係は楽しそうで、
ライブも期待してしまいますね。
てなわけで、今日も元気に眠れそうな私でした。
元気に眠るのは難しいか。。。
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