| 今週のDIARY |
2月 第4週
|
|
2月23日(土曜日)
確定申告はめんどうくさい。
わかっているけど、大変だ。
そういえば<今年は早めにすませるもんね!>なんて日記に書いたっけ。
ばかね。
そんなこと言わなければよかった。
今年は色々申告が大変なのだ。
それなのにもう二月も終わりだしね。
困ったなぁ。
他にもしたいこといっぱいあるのに。
でもこれを終わらせないと一年が始まらないしな。
頑張ろ。
頑張ろうね。
|
|
2月22日(金曜日)
しまった。
まずい。
一度言った言葉を撤回するのはとても難しいものだ。
「そういうつもりはなかったの!」と今さら説明しても、
すればするほどこじれるだけである。
外務省だってそうだ。
大体、誰が何を言った、とか言わないとか、そういうことでもめる、
というのはとても悲しいことだ。
その根底に、最初から信頼関係がきちんと築かれていれば、
その時点で「今のはどういうこと?」と話し合いもできる。
しかしその信頼がないからこそ、
過去の問題として話を掘り返さなければいけないのだ。
過去は過去である。
そして誰が聞いたとか、誰が言ったとか、そこで第三者が入れば、
余計こじれる。
それを追求するというのもなんだかな、悲しいものだ。
人のせいにするのはもっと悲しい。
なので今、困っている。
「とぅてぃのぉこぉ!はうけないね!」と言ってしまったのである。
ああ。。。流行るかも。。。
|
|
2月21日(木曜日)
比叡山ロープウェーはちょと恐かった。
物凄い傾斜を上がって行くのは勿論、
椅子が四人しか座れなくて、立っていたからだ。
かなり、まいった。
「これで怖がっていたら、スキーのジャンプはできないよ」
と言われ、確かにそうだ!と自分に言い聞かせた。
(がしかし、スキーのジャンプはどうしたって、する機会はないですよね。
今気がつきました。)
でも比叡山頂から東塔までの雪道は、美しく、静かで、
とても穏やかな気持ちになった。
色々見て廻るつもりだったけど、東塔だけで時間が限界になってしまった。
(夜に用事があるから。。。)
それにしても根本中堂はすごかった。
息が白くなるほどのひんやりとした空気に包まれ、
中ではお経を読んでいた。火が焚かれ、悲しいことも忘れられるほど、
静かな気持ちになった。
いちいちブーツを脱ぐのが面倒で、文殊楼は中に入るのをやめようかな?
と一旦は通り過ぎたのだが、私たちは努力、向上心が足りない!と気がつき、
学問の神様に御挨拶することにした。
靴を脱いだ入り口に「一生懸命のぼること。傘を持ち込まないこと」
と注意が書かれていた。
外から見るととても小さな建物なので、「え?のぼる?」と覗いたら、
確かに。
ものすごい急な階段だけ一つあった。
手すりをぎゅっと掴んでいないと、登れなかった。
一生懸命のぼること。
という言葉を繰り返し、頑張った。
大切だよね。こういうことは。
比叡山には11時頃つき、三時頃山を降りた。
楽しかった。
自然の音だけを聞きながら、
何も考えずに綺麗な空気を吸えるというのは、
それだけで心が癒される。
京都はいつ来ても素敵な思いをさせてくれる。。。
|
|
2月20日(水曜日)
鴨川のカモは可愛い。
五羽、縦に並んで泳ぎ、
一斉に同じタイミングで水に顔をつっこむ。
また少し進むと、また突っ込む。
そして一斉に飛んだ。
これがまた結構とぶ。
私の中のカモはそんなに飛ばなかったので、
想像以上にきちんと飛んでびっくりした。
面白いなぁ。
誰かが水辺にパンを投げていた。
鳩が群がる中、カモたちも慌ててそこに集まろうとする。
かなり必死で泳いでちかよってくる。
飛べばいいのに。
なぜこういう時に飛ばないのだろうな。
面白い。
そんな風に夕方、京都の川沿いを楽しんだ。
春が早く来ないかなぁ。。。
|
|
2月19日(火曜日)
仁井は可愛いなぁ。
久しぶりに会ったからか、なんか隣に座っているだけで
ぬくぬくした。
それってちょっと変ですよね。
でもなんか、とっても可愛いんだな。
会えて良かった。
|
|
2月18日(月曜日)
タクシーに乗ったら混んでいたので、暇だとおもい、
仁井にメールを送った。
<とぅてぃのこぉ!>と一言送った。
仁井の妄想の世界のツチノコである。
すると?ぐお返事が来た。
喜んでいる証拠だ。
<流行らせるぜ!>
ふむ。
きっと流行らない。
なので<無理だね>と書いた。
<キー!!トゥティノコォ・ツイスト!>
と返ってきた。
わからん。彼女の中では色々な必殺技が産まれているらしい。
困ったものだ。
なので万人が喜ぶだじゃれを送った。
これはすごいよ!!
私の中ではこの一週間、ナンバーワンだもんね。
きっと<まいった!>と思うだろうと確信していた。
が、返事が来なかった。気にせずバッグの中に入れたが、
携帯が震えるのを気にして、上から見つめていた。
震えなかった。
ライブが終わってメールを確認したが、なにも来なかった。
未だに返事は来ない。
面白くないかなぁ?
<ヘンゼルとグレーのテル>は。。。。
|
|
2月17日(日曜日)
う〜〜〜〜ん。。。わからない。
なぜに寺尾悟選手が失格なのか。。。
どうしてもゲせない。
だってそうですよね?
中国の選手が足に手をやって、それを払いたくて、
押したのです。
なんでだよ〜。
ショートトラックの場合?路を邪魔したり、なにか妨害行為をしたなどとして、
競技の後、協議で失格になる場合がある。
その場合、その選手の行為(試合中のシーン)が会場に流れるそうだが、
今回は一切VTRは流れなかったと言う。
なんでだよ〜。おかしいじゃないかぁ〜。
と私が悔しさを噛み締めているのだから、
御本人、関係者の皆様はもっと悔しいのでしょうね。
ここでは終わらない!と語っていた寺尾選手、今後も頑張って下さい。
それにしても、結局<ごっつぁん>優勝したオーストラリアの選手も、
複雑だろうなぁ。でも嬉しそうだったけど。。。
|