今週のDIARY

 11月 第3週

11月17日(土曜日)
なんでだろう?
と思うことがある。
最近の不思議は、コンピュータで何かをしている時に、
「もうちょっと待ってね!」
という感じで、クリックする矢印が、時計に変わる時がある。
なんでこの小さな時計の針は、九時をさしているのだろう?
11時45分かな?
とも思うが、それなら上を向いている針は、
もう少し左(12の前に)きていないとおかしい。
なので、きっと九時だ。
コンピューターのことは相変わらず知らないので、
はずかしことを言っているのかもしれない。
でもわからないのだ。
入門、活用がイドをみても、そんなことは載っていなかった。
ていうか、そんなこと調べるなら、
もっと違うことを調べた方がいいですよね。
でも知りたいのだ。
人は、一度疑問に思うと、
色々考えてよりその不思議さが増して行くものだ。
なので、起動する度にそんなことを考えている。
10時10分、が時計が一番美しく見える、というのは
聞いたことがある。
なので、お店や写真の時計は皆10時10分なのだ。
でも、これは九時。
なんでだろうなぁ?
誰か知っていたら教えて下さい。
でないとその時計を見たいが為に、
つい「待っててね!」と言われているのにも関わらず、
クリックしようと動かしちゃうのだ。
なんでだろうなぁ?

11月16日(金曜日)
<ブロッコリーのパスタ>
材料:スパゲッティ
   ブロッコリー200g
   にんにく 一片
   ぺコリーノチーズ 50g
    タカの爪  1本
   
オリーブオイル60ccに、にんにくとタカの爪の香りをつけ、
ブロッコリーをさっと炒める。

塩を少し振り、ブロッコリーが半分浸るまで、湯を入れて煮る。
パスタはこの頃茹ではじめる。

ブロッコリーは適宜湯を足しながら、強火で煮て行く。
湯はパスタのゆで汁にかえるといい。
ゆであがり時に残る水分量が多すぎないように注意して、煮る。

十分に柔らかくなったら、塩コショウで味を整え、にんにくとタカの爪を取り出す。
湯で上げたパスタとゆで汁を入れ、
オリーブ油30ccとチーズを振り入れ、混ぜ合わせる。

11月15日(木曜日)
BEAUJOLAIS NEWVEAUが届いた。
毎年必ず飲まないと!というわけではなく、
なんだかな、今年は何故か母が送ってくれたのだ。
勿論あれですよ、母が作っているとか、
母が取り引きしているとか、そんなことはあるわけもなく、
ただ、プレゼント。
両親の結婚記念日に花束を送ったお返しかもしれない。
今、仲良く三本並んでいる。
それだけで、華やかなラベルが部屋を明るくしてくれています。
がしかし、これってあれですよね。
早くに飲まないといけません。
今この時の味を楽しむわけですから。
でも、やはり、そうかといって、
一人で飲み上げる、というのもどうかと思うわけで。。。
ふ〜む。
これは家族と一緒に軽く飲む、というのが楽しそうです。
これ持って実家に帰ろうかな?
なんて意味のないこと考えてみたりして。
なので、未だに三本並んでいるわけです。
ま、このままでも可愛いけれど。
で、このまま飲まれることなく今年が終わるのもどうかと
思うので、来週友達を無理矢理呼ぶことにしよう。
皆、美味しく飲んでいるのかなぁ?
ボジョレー・ヌーボー。。。

11月14日(水曜日)
涙もろい。
最近の私は特に涙もろい。
まず、<ほんまもん>で朝、涙する。
良い言葉が一杯だ。。。素晴らしい。面白い。
そしてなんとなくつけたテレビで、
<娘二人が、大学にいかせてもらい、
その為に家を立て直すことも諦めただろう母へのプレゼント。
築25年の台所を、明るく使いやすくリフォームしたい!>
という願いを叶える番組を放送していた。
素敵な話じゃありませんか。
お母さんの留守の間に内緒で頑張る娘達。
そして帰ってきた時に驚く母!
うわ〜〜〜〜。泣いた。
部屋で一人で、「いいなぁ。こういういの。
良い家族だなぁ。泣けるよ。。。」
と涙した。
く〜〜〜。
なんでこんなに涙もろくなったのだろう。
おもろい。

11月13日(火曜日)
龍之介物語り〜その16
最近の龍之介は図々しい。
車で帰ってくると、どこかから出てきて、
ドアの前で待っている。
ドアを開け、車から荷物を下ろしているその間に、
彼はさっさと家の中に入り、玄関を上がった所に
ちょこんと座っていたりする。
「ダメでしょ。お家に上がっちゃ」
と優しく注意すると、そのままないている。
そしてちょっと目を話した隙に、
二階にどんどん上がって行くのだ。
追い掛けると、一緒に来てくれた!という感じで大喜び。
そして勝手に居間を歩き回り、
お風呂場に入り、
キッチンを見回す。
家の中はこうなっていたのかァ。。。と
お宅拝見、しているのだ。
優雅に静かに歩く姿は、まるでウチの猫である。
仕方ないので、一通り見終わった頃をみはからって、
抱き上げ、外に出した。
仕方ないのよね。。?何度思ったのだろうか。
玄関のドアを閉めても、こちらに向かってないていた。
あ〜あ。かわいそ。。。

11月12日(月曜日)
ニイサトコさんからいただいたミズノハルオ先生の
ミニシールをどこに貼ろうかと、悩んだ。
なんといっても人さし指の先にのるほどの小ささで、
何かに入れておくとどこかに消えてしまうだろう。
これを「渡してね!」と頼まれたひらぱも大変だったろうな。
で、ロッカーに貼った。
見えるような、見えないような、微妙なところに貼った。
仁井さんは気がついてくれるだろうか?
変なものを贈りあう私達だ。
がしかし、ここに愛がある。
。。。。
困ったものだ。
さて、
シールを貼って、城ホールに向かった。
エルトン・ジョンのライブである。
初体験だ。
曲がいいね!歌が素晴らしいね!ピアノ、カッコ良い!!
楽しかったぁ。
という感想はまた明日はなそう。
なぜかちょっと眠い。
風邪ひきさんが多いから、ちょっと
うつったのかもしれない。
と、大袈裟に思い、ここで寝ることにした。
おやすみなさい

11月11日(日曜日)
朝、宅配便の人が来た。
ウチに荷物が届くのは 大阪から自分で送ったCDか、
自分で頼んだ化粧品くらいである。
なので来る日は大体解るのだ。
それが突然の届けもの。
これは何か?とドキドキするものだ。
突然の贈り物、という曲があるが(大貫さん)
これほど嬉しいものはない。
お誕生日でも、クリスマスでも、記念日でもなく、
プレゼントがもらえるのは、一年に何度あるだろうか?
そうあるものではない。
今年この11ヶ月でどれくらいあったかなぁ?
ぱっと思い出せない、ということは失礼なことかもしれないが、
そうないものである。
嬉しいなぁ。
御中元でも御歳暮でもなく、お礼の品でもない。
で、青い袋を受け取った。
軽かった。
北海道からだった。
開けた。
メッセージもなにもなくただ 
ぽんっと入っていたのは <かまぼこ>だった。
それも一個。
なかなか楽しい贈り物である。
北海道に行っている友達のお土産。
これから毎朝食べよう。
突然の贈り物。
クリスマス前に誰かにいかがですか?

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