今週のDIARY  9月 第1週

9月8日(土曜日)
電気屋さんと植木屋さんが来た。
電気屋さんは電気の配線の間違えをなおし、
植木屋さんは駐車場の脇の木を抜いていった。

そして午後から龍之介がきた。

というか、ちょっと外に出たら、車の上に寝ていた。
いつものように顔を上げ、可愛い声で「ふにゃ〜」
と一言ないて目をうるうるさせていた。
可愛かった。
で、気がついた。
龍之介は雨がふるとやってくる。

9月7日(金曜日)
コンビニやスーパーに行くと、ネコ缶が気になる。
 
 <ネコの砂も進歩したなぁ。。。>
 とペットショップの入り口のポップ広告が気になる。
 食事をしに出かけたお店に飾ってある
 ネコカレンダーが気になる。
 「犬を飼いたいんだ。。。」
 という友達の言葉でも気になる。
 
 龍之介がここのところやってこない。
 気がつけばもう2週間もやってこない。
 龍之介はどこの家のネコなんだろう?
 お〜い。。。淋しいなぁ

9月6日(木曜日)
すっかり秋である。
窓を開けておくと夜風が涼しい。
風が昨日飾ったコスモスを揺らしている。
朝早く起きて、昨夜の片づけにかかるまで、
時間が必要だった。
あまりの食器の多さに覚めた目が
もう一度閉じそうになったのだ。
コスモスを見て少し気が落ち着いた。
そして一気に片づけにはいり、
仕事の支度をした。
しかしだるい。
なので気合いを入れるため、今日の服は白いシャツに
ダブルのパンツにした。
そしてパンプス。
それでやっと気合いが入った。
形から入る。
大切なことだ。
服は気分を変えてくれるものだ。
気合いを入れて仕事に行き、
へろへろになって帰ってきた。
今、夜風が気持ちいい。

9月5日(水曜日)
お客さまが来ることになった。
なのであわてて片付け、花と食料を買いにいった。
どんなに忙しくても花だけは飾らないと。。。
最近は小さな花瓶(コップのようなもの)に小さく切った花を入れ、
ちょっとしたブーケのようにして洗面所と玄関に置くのが
お気に入りである。
とくに洗面所の鏡にうつるのが好きで、
ブルー系統でまとめておくとすっきりして清潔感も感じられる。
たのしい。。。なんて思っている時間はなく、
あわてて片付けた。
非常に疲れた。
今、残された食器がたくさんテーブルにのっている。
これを片付ける勇気も力もないので、寝ることした。。。
明日起きた時が大変だぁ。。。。

9月4日(火曜日)
フラワーが終わって、三時間の休憩をいれての番組。
これもなかなか楽しいものです。そして珍しいことです?CHARさんとは長い番組でのお仕事が多いのですが、
今回も特別に今まで以上にお話して下さいました。
おやすみ明けで日本語をたくさん喋りたかったのかもしれませんが、
本当にサービス満点でした。
そのため、どこも切ることができず、ほとんどのお話を入れたため、
ナイトスケープにしては珍しくトーク番組になってしまいました。
でも本当に日本が誇るギタリストです。
そして、清志郎さん、CHABOさん、金子マリさんをはじめとして、
たくさんのアーティストの方々が、留守電に吹き込んでくださった
メッセージがなんて素敵なこと!!
(金子マリさんのメッセージではじまる番組は、
これまたなんて特別なのでしょうか!!)
そんな番組に関れたことを光栄に思い、
反省する点も多い一日でした。
がんばらないと。
と、心に誓う私でした。。。。

9月3日(月曜日)
aikoばんざ〜い!である。
大阪からツアーをスタートしてすぐ、ノドの調子を崩して、
お休みせざるを得ない状態になってしまったショックは大きかっただろう。
でも、今日大阪に帰ってきて、復活!である。
最初はていねいに、探るように歌いだしたaikoも、
みんなに会えた嬉しさに、歌える嬉しさに我慢ならなくなって、
一気にパワー全開!!
でも自分の歌を丁寧に、愛おしそうに歌っていた。
何度も「ありがとう!!」をいう姿が心に残った。
「歌えなくなって、悲しくて、悔しくて、なげやりになった。
でも、こうして大阪に帰ってこれてうれしいよ〜!」
大変な気持ちを抱えたお休み期間だっただろうなぁ。
これからも無理せず、あの笑顔で歌って、元気をちょうだいねぇ!
と心で叫びながら帰ってきたのでした。
明日も、そして残りのツアーもがんばってください。

9月2日(日曜日)
尾崎亜美さんが生で歌ってくれた。
最初に「5曲ほどピックアップして下さい」と
レコード会社の方から言われ、
ディレクターと二人でベストアルバムから選んだ。
すぐに決まった。
二人とも聴きたい曲が一緒だったから。
でもその中でもやはり自分の思い入れの強い曲があって、
どれを選んでくれるかは亜美さん次第。
と思っていたら、私達の期待の目の輝きに気がついてくれて、
三曲も歌ってくれたのだ。
嬉しいことです。
短い時間でしたが、またその魅力を伝えられる様、
ビンタンでがんばります。ではまた明日。

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