5月12日（土曜日）
いいお天気！！家の中に居るのが勿体無い、と思う程気持ちいい五月晴れ。バ
ラの花を植え替えて、CDを聴きまくり、仕事の準備をして「ああ・・家からでな
いとまた何もせずに終わるなぁ・・・」と思いながらベッドに座っていたら何時
の間にか眠ってしまった。昨日に引き続き＜お昼ね＞である。情けないけど気持
ちいい・・・。
そしてBOOMのライブに出かけた。今日と明日は東京の野音でライブである。日比
谷野外音楽堂の隣には大きなビルが建っている。そのビルを見上げたら、窓際に
ヒトが集まっていた。上から見えるのかなぁ？なんて事を思いながら、こんなに
近くでライブを楽しめることを感謝した。大阪では雨に降られ、それもまた野外
ならではの連帯感を感じられたものだが、やはり星空の下、聴けるのは楽しい。
またもや幸せになって帰ってきた。明日もお天気が良い、と天気予報で伝えてい
た。五月なのだから、梅雨の前に青空が続いてくれないかなぁ。今の季節を今日
みたいにもっと楽しみたいなぁ。

5月11日（金曜日）
母の日が近いので、花屋に行った。そのついでにちょっと遠回りして帰ってみ
た。ついでにカフェに寄った。そのカフェにはダルメシアンがいて、お腹が大き
かった。6月5日に赤ちゃんが産まれるらしい。お店のヒトは赤ちゃんを可愛がっ
ている人を探していた。考えてみたが、週の半分を東京、半分を大阪で暮らして
いる私には無理なことだった。でも家にいたら可愛いだろうなぁ・・・。考えな
がら歩いた。そう言えば近くに大きなマーケットがあった。まだ一度も行ったこ
とがないので、もう少し歩いて寄ってみよう。買い物をしていたらおばあちゃん
に話し掛けられた。籠の中のワインを見て「ぶどう酒？」と聞いてきた。色々話
したが今日はワインを買うのはやめるわ、と言った。レジに一緒に並んでさよな
らをした。
その後近くに植木鉢を沢山売っている店があるので寄ってみた。考えてみれば歩
いて来たので持って帰るには重過ぎた。ので何も買わずに店を出た。気が付いた
ら、家から相当離れていた。少しずつ少しずつ歩いてきたら随分な距離になって
いたのだ。タクシーで帰るのも情けないので頑張って歩いた。途中道に迷って「
家に帰りたいよ〜〜」と情けなくなった。帰ってきた時ほっとした。ほっとして
居眠りしてしまい、起きたら夜7時だった。なにもしないまま1日が終わる・・・

5月10日（木曜日）
夕方仕事に行く為バスに乗った。非常に混んでいた。それも女子中学生及び小
学生で。この近所には女学校があるのだ。バスの中には同じ征服を着た女子女子
女子。気が付けばおじいちゃん一人以外はおばあちゃんとおばさまと私くらいだ
った。若い男のヒトが乗っていたらなんて思うのだろうか？なぜならとてつもな
くウルサカッタのだぁ!!みんなが一斉に喋り、「ま〜〜じ〜〜」「やっだ〜〜〜
〜」と叫ぶ、そして笑い声。これがあちこちで順番におこるわけである。私の隣
に居た女の子二人は「ちょっと〜みんな煩いねぇ。最近の小学生は席を譲りもし
ないで、しかもうるさいっつ〜の！！恥ずかしいからやめてくれよ！」と小声で
はない声で喋っていた。充分大きい声なのだ。困った。私も昔こんなにウルサカ
ッタのだろうか？
CDウォークマンを聞くことにした。イヤホンを耳に入れてスイッチを入れたが、
音が聞こえない。周りの音が大きいのだ。
隣の声が大きいのでそれ以上に大きく喋らないと自分達の会話が聞こえないので
ある。どんどんどんどん大きくなるような気がした。ふわ〜〜〜となった時、ど
こかから男のヒトの声がした。
よく聞いたら運転手さんがマイクで叫んでいた。
「学生さんたちもう少し静かにしてください！」合計で三回ぐらい言ったと思う
。バスの中は「し〜〜」と言う声でいっぱいになった。一瞬静まった、ような気
がしたが、し〜〜〜と言いながらこそこそ喋り始め、そしてまたもとの大きさで
喋り始めた。変わらなかった。そんまま駅に着き、何事もなかったかのようにみ
んなが降りていった。こういう時一言「静かに！」と言うべきだったのだろうか
？言ったらどうなったのだろうか？う〜む。みんなは女子学生に囲まれた時どう
しているのだろう？囲まれること自体が珍しいことなのだろうか？？

5月9日（水曜日）
友達の赤ちゃんを突然預かることになった。お父さんである友達がお昼過ぎに
やってきた。赤ちゃんはご機嫌で、ニコニコ！良い子なので楽だった。ぐずつく
ことも少なく、泣いても抱っこしてあげればすぐに元気になり、すやすや・・・
。腕の中で眠ってくれると嬉しくなる。それにしても、赤ちゃんをあやそうとす
るとどうしても普段遣わない声を出してしまう。「ぷぷぷぷ〜」とか「ばぁ〜」
とか・・・。人に見られると恥ずかしいが、この破裂音や濁音に喜んで大笑いし
てくれるから仕方ない。自分で自分が面白かった。
それにしてもお母さんは大変！赤ちゃんがいるとホントに一日何にもできないの
だろうなぁ。眠っている時以外トイレに行くのも心配だ。私なんてヒトの子を預
かっているわけだから、眠っている時も時々＜生きているかなぁ？＞なんて心配
して寝息を確認してしまった。だってホントに静かに眠っているのだから・・・
。この子がいつの日かいびきを掻くのだろうなぁ・・・。不思議だ。
きっとお母さんはもっと要領よく、そしてきちんと子供をみているのだろうな。
で、なんにもできずにただひたすら一緒に遊んで終わった。夕飯前にお父さんが
迎えに来て帰ってしまった。可愛かった！でも今、物凄く眠い・・・。疲れたの
だろうか？情けないなぁ。

5月8日（火曜日）
しゃっくりが止まらない。困った。止まらないのである。大きく深呼吸しても
、横隔膜を動かしても駄目である。ああ・・・。今もまた、ひっく、といってい
る。これをとめないと日記も書けないのだ！五分経った。駄目である。コーヒー
を飲んだ。だめである。中田のシュートを思い出してみた。すごい！カッコイイ
！！これは30回もしていることだ。そう思ったら止まらない。「イエ〜イ！」と
叫んでみた。自然に前に出た右手を停めて考えてみた。なぜヒトは「イエ〜イ！
」と言う時ピースサインをするのだろう。不思議である。誰が始めたことなのだ
ろう。ピースサインといえば、写真を撮る時どうして未だにピースサインをする
のだろう。誰が教えているのだろう？牛乳を飲む時に腰に手を置くのと同じよう
に決まっていることだ。よく考えればとても変な行動である。世界各国そうなの
だろうか？牛乳を飲む時には他の国では違うポーズをとっているかもしれない。
そう考えると面白いものだ。誰かそんな調査をしていないかなぁ。なんてどうで
もいいことを考えていたら、止まっていた。良かった。これで安心して眠れると
いうものだ。おやすみなさい。

5月7日（月曜日）
カエルの財布が話題になった。色々情報が入り、BBSでは「インターネットオ
ークションにかけられてます！」という書き込みがり、調べてみた。私は番組中
の為、見せてはもらえなかった。それを見たひらぱに「どんな感じ？」と聞いた
ら「・・・」と首を傾げていた。
チチ松村さんの探しているカエルの財布とは、＜本物のカエルを財布にした＞と
いうなんとも見たくないものである。カエル嫌いな私としてはなんと応えたらい
いのか困ってしまった。それを見てGONTITIのお二人は大喜び・・・。
で、番組終了後、興味半分に写真を見た。・・・・。いいのだろうか？これは・
・。そういえば体中にカエルものをつけた人がいると言う話をきいたことがある
。カエルのベルトにカエル柄のネクタイ。カエルの形をしたカエルポーチを腰に
つけ、金のカエルのペンダントをつけた税理士さん。お金をすべてカエルにつぎ
込んでいるらしいので、きっと彼に小銭を借りると＜カエル財布＞から出してく
れるのだろう。彼の庭にはカエルの置物があり、部屋のライトもカエルの形をし
ているかもしれない。う〜〜〜〜ん・・・。でも＜本物のカエル財布＞に勝てる
ものはないだろう。カエル好きにはたまらない一品だ。興味のある方はインター
ネットをチェックしてください。止めておいた方が良いと思うけど。てなわけで
私はやはりカエルが苦手だ。

5月6日（日曜日）
ウルフルズスペシャル。曲をかけながらおもいっきり歌ってしまいました。ス
タジオライブによる＜ガッツだぜ！＞と＜明日があるさ＞も最高でした。無理な
お願い聞いてくださってありがとう・・・です。
＜明日があるさ＞は名曲です。もともとトータスさんが好きな歌で、自分の所に
依頼があって嬉しかった、と言ってらっしゃいましたが、あの曲が今の時代に大
ヒットしたのは、やはりウルフルズが歌ったからでしょう。違う人々も歌ってい
ますが、最初がウルフルズでなかったらこんなにリバイバルヒットはしなかった
に違いない、と改めて思ったのでした。個人的にはベストアルバムに入らなかっ
た最近のウルフルズも大好きで、＜夢＞が収録されなかったことがちょっと残念
ですが・・・。また二時間スペシャルができる日を楽しみにしています。
ゴールデンウィークの疲れが出て、なんとなく心も身体もだるい・・・となる五
月。五月病なんかに負けずに夏に向かって頑張りましょうね。ではまた明日・・
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