今週のDIARY  3月 第5週

3月31日(土曜日)
引越し物語18〜<ゴーグルと詰め切り>
大家さんに挨拶に行った。大家さんは私の両親と同じぐらいの歳で、私が借りていた家の向かいのマンションの最上階に済んでいた。いつも上から見ていてくれたのだ。ネズミが侵入した時も、猫が駐車場で安らかに眠ってしまった時も、火事が近所で起きた時も、いつもいつでもすぐに心配して飛んで来てくれた。別 れは惜しく、家に招待され、奥様がいれてくださったコーヒーを頂いた。上から見る風景はこんなだったのか・・・とベランダから自分が住んでいた所を見下ろした。御礼を言って失礼した。ステキな御夫婦だった。ところで、新居の方はようやくキッチン・リビングのお片付けが終わった。不思議なことに、水泳の時に使うゴーグルと詰め切りが色んな所から出てきた。全部集めたら、爪切りだけで10個、ゴーグルは4つ。なんでこんなに一杯あるんだろう?そしてなんでこんなに散らばっていたのだろう??

3月30日(金曜日)
引越し物語17(多分これぐらいこのネタを引っ張っているだろう)
〜<らくらくパックは最上級に!>
いわゆる引越し屋さんの<らくらくぱっく>というものは、中途半端では良くないことがわかった。私はケチして<エコノミーのらくらく(旧家での荷作り、移動、搬入コース)>にしたのだが、その上の<超らくらく>にするべきだった。荷作り、リサイクルの引き取り、新居の掃除、移動、資材の引き取り、荷解き、アフターケア(これはなんだか解らない・・・)などなど。勿論値段はそれだけ高くなり、引越しにそんなお金はかけられるかぁ!!と叫びたくなるほど。
そこでその下のランクの<普通のらくらく>にしたのだ。荷作りをしてくれるだけでも楽になるだろう、と思ったのだ。が、しかし!引越し前にしなきゃいけないことは変わらず。ましてや荷解きをしない人は、後のことを考えずに詰めればいいだけなので、開けてびっくり!ということになる。自分達で箱を開いて収納することを考えればわかりやすく荷作りをするだろう。なので、やはり自分で荷解きをするのなら、自分で詰めるべきなのだ。要するに、<超らくらく>か、<運ぶだけ>のどちらかにするべきなのだ。なるほど、勉強になった。今度の引越しの時は参考にしよう。って、もう二度と引越しするかぁ!!!!というほど疲れた・・・。

3月29日(木曜日)
引っ越しは無事終了!といっていいのだろうか?なぜなら今私はダンボール箱に囲まれているからだ。どうしたらいいのだ?大体、物が多い。その上引っ越し屋さんが一箱に二つぐらいの割合で詰めたのだ!箱を開けると、え!?これだけ?と思うほどしか入っていない。そりゃ箱もいっぱいになる。何もできない状態で、唯一何もものが乗っていないお気に入りの椅子に腰掛けている。あーあ・・今年はお花見なんてしている暇ないんたろうなぁ・・。

3月28日(水曜日)
相変わらず引っ越しである。一体いつ引っ越すんだ!と思っている人もいるだろう。安心してほしい、明日だ。台所のものだけ先にセッティングした。自分で運べるものだけだが・・で、気がついた。掃除道具がやたらとある。万能タオルと呼ばれるものが何種類もあり洗剤も色々…。それも《地球にやさしい系》ばかり。深夜の通 信販売でよく「これ一本あれば洗剤は他に必要なし!」というようなものがいくつもあるのはなぜだろう・・。それさえも〈激落ちくん〉一人いれば不要になるはずだ。なんだかな、人間って矛盾している。恥ずかしいなぁ…

3月27日(火曜日)
眠い・・。もうだめだ。目が閉じていくのです。おやすみなさい・・・。

3月26日(月曜日)
沢山のお祝いメッセージや、お花をいただきました。私の大好きな黄色いバラが抱えるほどの大きな花束で、そしてオレンジと赤のバラの花束、黄色いチューリップとガーベラも!スタジオ中にいい香りが漂っていました。「花のプレゼントってステキだね。」と男性ディレクターが言っていました。そんな言葉が自然に出てくるステキなスタジオに大変身!嬉しかった〜。お花だけでなく、メッセージというのがこれまた嬉しいもので、いつも聴いてくださっている方、初めてメッセージ送ってくれたかた、スタッフからのカードのメッセージも泣けました。だからこそ、頑張らないといけません。お誕生日は幾つになっても嬉しいもので、今年は特に木岡雅恵ちゃん(Funky Jams 802 -MON-)の手作りケーキをいただけたので、お誕生日だぁ・・・と更に実感。なんてったって、大きな手作りですから!(雅恵ちゃんステキ・・・。女の子がケーキ作れるってやっぱり得点高いのだ!)ステキな一日でした。これからまたいいことないかなぁ・・・なんて期待しながら引越しの用意をするのでした。ステキな一日をありがとうございました。(とはいえ、二日間に渡って、自分の誕生日の話で終わってしまう日記でした)

3月25日(日曜日)
番組終了後スタッフと一緒にご飯を食べに行った。<わ〜〜い!!お誕生日のお祝いしてくれるんだ!!>と内心喜んでいたら、とんでもないことになっていた。お店に入ると同時に、「おめでとう!!」と802のスタッフやいつもお世話になっているレコード会社の方々、そしてなんと我那覇美奈ちゃんも一緒にお祝いしてくれたのです。びっくりした。こんな<突然の贈り物>は久し振りで、恥ずかしくも嬉しかった。何度歳を重ねてもお誕生日は嬉しいものです。嬉しくて、酔っ払った!今もまだ酔っている気分である。でも浮かれていてはいけません。気を引き締めて今日も頑張ります。ありがとう!!を連発する夜だった。

BACK